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異世界冒険戦記 ルイン・ブリンガーズ  作者: 都島 周
第二部 ラナート平原動乱編
55/73

049 小人と精霊と

切りの良いところで、今回はちょっと多めです。

年末年始の更新予定は後書きの方に。

2015/12/27

修正を行っています。

 漆黒の昆虫魔人ディヒランティスは、出現と同時に消えゆくウルダイルの死体を踏みつけて一気に駆け込み、イーズに右の鎌手を振るう。魔界の生物の持つ暴力・殺意・愉悦等を含めた負の練気オーラをその身に纏わせた突撃は、それだけで相対する者に威圧と絶望を与える。並の者であればその命は簡単に刈り取られたであろう。


 イーズは並の者ではなかったが、しかし、むしろ相性が悪かった。ディヒランティスの出現と同時に激しい頭痛と吐き気に襲われ、その動きは精細を欠き始める。

 右の鎌手は躱したが左の鎌手は躱しきれず剣で受け止める。イーズの直剣は細身で受け流しを主体としてあり、真正面からの受け止めに優れている訳では無い。しかも魔人の膂力は凄まじく、剣事斬られそうな勢いに押し込まれて、すかさず不可視の障壁を張る。


訪問スマテ拒否・アニマ!」


 神言発言ゴッドルーンによってやっと一息つけたが、まだディヒランティスの攻撃は2撃だけ、それに対して最悪の体調となったイーズ。戦力差は著しく状況は最悪である。

 ディヒランティスはイーズの身を包む半円状の結界障壁に攻撃が届かないと知るや、力任せに何度も両手を振り下ろし始める。それはイーズにとってチャンスでもあったが。


「茨の束縛ディナカン・ゴウ!」


 神言発言ゴッドルーンにより出現する緑の茨。しかし、ディヒランティスはイーズの思惑を超えた素早さで回避し、それからは四方八方から離れては一撃を与える戦法に切り替える。決して低い知性体のものではないその行動と素早さに、イーズはいよいよ防戦一方となった。このままでは結界が壊されれば、張り替える間もなく押し斬られる可能性が高い。

 イーズはウルダイルと戦う直前に仕舞った分厚い書物を、法衣の袖口から再び出現させた。


 イーズ専用の古代秘宝アーティファクト、「懺悔目録コンフィンデックス」。


 「見えざる鞄」の魔法効果が左の袖口に仕掛けられており、戦闘時は邪魔になるので仕舞っていた書物だが、今はそうも言っていられない。

 大地母神ミラナースに授けられたこの神宝は、勝手に伝わってくる他人の心が書物に記載され、代わりにイーズの心に入り込まずに済む効果があるのだ。これによって呪いとも言えるイーズの特質の影響が最小限となり、イーズは人混みの中でも生活が可能となったのであった。

 もし懺悔目録コンフィンデックスが無かったら、イーズはとうの昔に気が狂い人生を終わっていたであろう。


 ディヒランティスの出現により、昆虫を元とした知性体の本能、捕食と殺戮、魔人の精神構造にある残虐さと愉悦、それらの負の感情と知性がイメージとして伝わり、さらには理解できない騒音のような言葉が入り込み、イーズを苦しませていたのであるが。


 左手に乗せた書物が独りでに開かれ、ページがバラバラと勝手に捲られる。その各ページの表面に黒い意味不明な、うねる様な文字らしきものが高速で浮かび上がり、あっという間にページが黒く染まっていき、一方、その状況に反比例してイーズの体調は回復し始めた。


「魔界の生物がここまでおぞましい精神構造をしているとはね。問題は、奴の素早さをどうするか、だが」


 懺悔目録コンフィンデックスを持ちながらでは近接戦闘は難しい。必然的に魔法戦闘になるのだが、茨の束縛を逃れるほどの素早さを持つ敵が相手となると、それも厳しいものがある。せめて敵の注意を引き付ける何かがあれば、と思った矢先。


 イーズの視界に、ディヒランティスの足元に纏わりつくように動く精霊の光が見えた。精霊使い(エレメンタラー)では精霊を行使するのは一瞬だが、素早く移動する魔人の足下につきまとう様子は、精霊導師シャーマンが行使中なのだと思われる。見ると、ナギス村の方向にシナギーの男性が1人、クロスボウを構えて立っていた。

 おそらく、目覚めたばかりの精霊導師シャーマンなのであろう。異変を感じて来てくれたは良いが、これからどうしたらよいか戸惑っている様子だった。


「精霊に足止めを頼んでくれ!泥沼に変えるんだ!」

 

 イーズの叫びにシナギーが手を上げる。続いて、イーズの周囲が広範囲に泥沼へと変貌し、ディヒランティスは足下が一気に沈み込んで動きを封じられた。好機と見たイーズは神言の詠唱を開始する。


「願うべき大地に広がるは豊穣の恵みであるも必滅すべきは蔓延る害虫。大地の母と精霊達よ、精霊樹を芽吹かせ我が周囲の審議を願う。審判の庭園(ドメル・ガーデン)!」


 神言発言エンドルーンと共に、周囲に黄金色の半透明な茨が広がり、ディヒランティスは足下から這い上がる茨によってやがて頭の先まで被われてしまった。魔人から初めて驚愕と苦痛と助命の意思が発せられるが、その殆どは懺悔目録コンフィンデックスに吸収されてしまう。

 イーズの背後には夕闇の中、茨と同様に光の大樹が成長し、その葉の無い枝先に黄金色の林檎が次々と出現して熟し始めたが、その中に一つだけ、真っ黒な林檎がぶら下がる。茨の範囲内で許されざる罪を背負う存在を写したものが黒林檎となるのだ。


 黒林檎に近づいたイーズが細剣を一閃すると、茨に捕らわれたディヒランティスからも絶叫が発せられ、その身体は黒林檎と同様に両断されていた。


「次は真っ当な生命に生まれ変わる事を願っているよ」


 イーズが剣を収めると、ディヒランティスの身体は大地に溶け込んで消えていくのであった。


 やがて、黄金色の茨が消失し、泥沼と化した大地も土に戻ると、助けてくれたシナギーが近づいてきた。中年男性でその名はバレイルと言うらしい。


「茶色い精霊が急にウチに来て慌てて俺を引っ張り出すのでな、何事かと思ったワイ」

「おかげで助かったよ。ボクは大地母神の神官戦士でイーズ。村長の所に巨人の情報を伝えに来ていたんだ」


 状況を問われてウルダイルの事、ディヒランティスの事を伝えると、バレイルも精霊の使い方を経験するのに丁度良かったと言う。敵の指揮官を事前に倒すことが出来た事は僥倖だったため、2人はアルリーノに報告に行くことにしたのであった。



 イーズの戦闘が終わって数刻、夜半。

 ラナ―ト平原に避難したシナギー達が船上で眠りにつき、一方、巨人達も丘陵で眠りについている頃。ナギス村を中心として辺りには全てを包み隠すかのように深い霧が立ちこめていた。

 そんな中、360度真っ白な空間の中で酒盛りをしている2人の年老いたシナギーが居る。


 2人は、精霊導師シャーマンとして目覚めた者達のうち、年を取り過ぎて足腰が弱かった為、彼らは火の見櫓から周辺地域に霧を発生させる役割を負ったのであった。それにしても酒盛りはその任務には入っていないのだが。


「一晩明かすには酒もツマミも欠かせねぇからなぁ」

「精霊達も酒は好きみたいだからいいんだよ」


 言い訳がましく2人は語っているが、実際に彼らの目には、青い色調の水の精霊や緑の色調の風の精霊が、集まってきては酒の入ったコップの周りを飛び回って再び何処かへ去って行く光景がずっと続いている。


「酒の強みが気のせいか薄くなっちゃあないかの?」

「こんなのは精霊導師シャーマンになるまでは判らんかったの」

「もっと早く、真面目にお詣りしてたらワシらの人生変わっとったかもしれんなぁ」


 たらればには切りが無いが、アイズがこの2人を審査していたら性格に難ありで精霊導師シャーマンにはしていなかった可能性が高い事を2人は知らない。


「おい!この茶色いのは大地の精霊じゃないか!?」

「はしご登って来たんか!?」


 いつの間にか、青や緑の色彩に混じって茶色のずんぐりした精霊がコップのそばに居て離れようとしない。


「酒の減りが早いぞ。まさか、直接飲んどるんか?」

「しかし味は深くなっとる!」


 精霊との関わりを意外な方面で体験した2人は、今後はクルナフ神社を清掃して精霊達も奉る事を話し合うのであった。



 一方、ナギス村に近い丘陵地帯。


 宵闇と深い霧に紛れて、シナギーの決死隊が巨人達を迎え撃とうとしていた。精霊導師シャーマン達が協力して、予め決めた作戦どおりに地形を操作していく。

 水田地帯はそのままで、反対の丘陵側を音でバレないように少しづつ盛り上げ、崖を作りだした。ここは、後背から回り込まれないように、また、側面からの迎撃地点とするのだ。

 敵軍の正面に当たる、自分達の居る防衛拠点は地形を上げて敵の正面にも崖が向くようにする。目前は泥沼にする予定だ。

 また、周辺の木立を操作して藪や立木を増やし、岩を形成して象眼を施し、狙撃射座を4カ所構築する。泥沼予定地の周囲に、この作戦の要である、アイズから渡された道具を設置し、岩や藪で見つからないように隠蔽すると、残るは。


「囮の用意だな」


 シナギーの決死隊は、夜陰と霧を味方に、慎重に巨人達の寝ている野営地に近づき、高いびきをかく一体の巨人の口に眠り薬を流し込み、縄を掛けて縛り上げた。

 シナギーの身の丈の4倍以上の巨人の口元に薬を流し込むのは、気づかれたら一巻の終わりだ。しかし、巨人達も行軍で疲れているのか、いっこうに起きる様子も無く見張りも居ないことにシナギー達は気を大きくし、ついでに、周囲の巨人達には毒薬を流し込んでいく。


 鰻蛙ウナトードの肝臓には筋肉を弛緩させる麻痺力を強くした毒が含まれており、心臓の動きを止める作用があるのだ。普段は緑風亭でまとめて解毒し処分しているものを、今回は毒薬として加工してきたのであった。


 縄で縛られた巨人は、眠ったまま、精霊達によって作り出された無数の土の手によって防衛拠点前の崖まで運ばれ、半ば身体を埋め込むかのように、手足を崖の中に取り込ませた。


 泥沼予定地を巨人を運び終えた後に泥沼にし、周辺に隠した道具を慎重にスイッチを入れる。狙撃射座に、アイズから渡された長筒を、石弩用の台座を利用して固定すると、準備は全て完了した。


「仮眠を取ろう。後は、明け方から戦闘開始だ」

「合図があってから、だったな?」

「先に巨人が起きた場合はその限りではないがな」

「ちょっと獣罠を仕掛けてくるぞ。どうせなら、朝は豪勢にバーベキューとしゃれ込んでやろう」


 本気か?と疑う仲間に、罠を言い出したシナギーはニヤリとした。


「朝、怒って騒ぐ巨人達の目の前で、猪の肉と油の香ばしい臭いを風で送り込んでやるのさ。そこで俺達が楽しげに騒げば、引きつけるのになお良いだろう」


 元々、陽気でいたずらが好きな種族である。同調して他に2人が罠を仕掛けに行き、残った者達は丸焼き用に崖下から見える位置にかまどや焼き串などを用意し、眠りにつくのであった。



 夜明け前、ナギス村のクルナフ神社でオルフェルは仮眠から目覚めた。板の間で寝ていたため節々が痛いが、そうも言っていられない。身体を伸ばし、持ち物を整理していると、ミーナとシフォンも起きてきた。イーズは昨日の戦闘でまだ頭痛が残っているらしく、緑風亭の一室を借りて休んでおり、今日はアルリーノと一緒に村に待機の予定だ。


「オルフェル、準備はもう良いの?」

「ああ、やれることは全部やった。後は戦うだけだ」


 一仕事やり終えて晴れ晴れした表情でオルフェルは目の前の物体を見る。


 解放騎士リベレーションナイトNo.IX、アイゼン・エルジオレッドは証拠隠滅のために消し去らなくてはならない。通常は、“騎士の墓場”と呼ばれる別空間に転移させているらしく、アイズと色々話していると、クアーツェが消えた状況も墓場に転移させたようであった。

 本来であればアイゼンも同様に処理すべきなのだが、アイズはナギス村の今の状況を踏まえ、別の提案をしてきたのである。


“魂の検索ソウルスキャン”とはクアンやアイズ、魔導ブレイン達が使う技術の一つで、相手が敵対するか否かを調べるものであり、相手の記憶や経験をある程度知ることが出来る。

 オルフェル達の記憶を調べたアイズは、アイゼンの部品を使って幾つかの道具に変え、根幹部分である胴体内部を“騎士の墓場”に転移させたのであった。そこから先は、現在を生きる鍛冶師の出番であったのだ。


 アイゼンの主武装であった、背中の6門の長槍は、魔力を使って火炎の槍を射出するものであったらしい。2マトル以上の長さのあったこの長槍は、アイズによって半マトル程の長さに縮小化されてオルフェルに渡された。このうちの4門に取っ手を付け、アイズに教えられて引き金と本体をつなぐ導線、魔力供給源として精霊が宿る魔力缶を取り付け、シナギーの決死隊に既に渡してある。


精霊砲エレメントカノン」と名付けられたこの武器は精霊導師シャーマンが居ないと撃てない仕様だが、巨人相手に通用する武器があるのはありがたい。

 後にこの時の様子を聞いたエベラードが、新たに開発した武器が似ていたために落ち込むのはまた別の話である。


 一方、残る2門の長槍は同様に縮小されたものを、オルフェルとシフォン用に、弓の形状に作り替えた。長槍を矢の代わりとして、しかも本体は射出しないために弦と固定する。弦を引く動作は本来は必要ないのだが、2人とも弓使いのため、その動作が不要な事に慣れると通常の弓が使えなくなってしまう。そのため、弦材をアイズに加工してもらい、弦を引くと使い手の魔力を増幅する仕様に変更した結果、魔力消費が改善され、火炎の矢が何度も撃てる武器が完成した。

 火属性の武器のせいか、オルフェルの左籠手も特に影響を与えず、こうして、2人のエルフは強力な弓「エルジオボウ」を入手したのである。


 その彼らの前にあるのは、一隻の新型の草小舟グラスディンギー。正確に言えば、もはや草小舟グラスディンギーでは無く、アイズによれば、巡原船ラナートクルーザーという代物だ。ラナートクルーザーとクルナフ神社から、“ラナクル号”とミーナが名付けたその船体は、竜骨キールにアイゼンの装甲を用い、外装を生命樹セフィロトの木材で作られている。

 一艘の小型船を中心とし、左右に張り出し脚(アウトリガー)で浮き小舟を連結した形状で、甲板材を広く張っているのは艦上射撃の為だ。


 神社の補修用資材や床板の一部まで使用して作られたラナクル号は、シナギーが扱えば草小舟の特性として植物の上に浮くが、アイゼンから取り出した部品が中心船の八方位に取り付けられており、ラナート平原以外でも浮力と推進力を得て動くことが可能となった。この加工と取り付けにオルフェルは苦労したのだが、帆を張らずとも船が進む技術は驚きのものである。 

 レドはこの場に居合わせない事をきっと悔しがるだろうとオルフェルは思ったが、実物を見れば収まりもつくだろう。


「ハッハー!勝利の朝だ!出航するとしようか!」


 大鷹の姿のアイズがいつの間にか、船首に留まり、羽を広げて呼びかけた。


 シフォンが神社の扉を開け、ミーナがラナクル号の操舵に位置につく。オルフェルが乗り込むと、ミーナは魔導エンジンと呼ばれた推進器のスイッチを入れ、船体を床板から浮かび上がらせた。しかし。


「ちょっと!扉を開けたのは良いけど、船の幅はそれ以上じゃない!出られるの!?」


 シフォンの指摘に、ミーナ達があっと気づく。


「そう言えば・・・・・・」

「始めは単胴船の予定だったんだよな、そう言えば・・・・・・」

「ハッハッハー!我は知っていたがな!だが心配ないぞ!」


 オルフェルは初歩的な失敗に愕然とするが、アイズはシフォンを促して船に乗せると、自分の背中に2本の短槍を出現させた。オルフェルはそれがアイゼンの背中にあった長槍であることが今では判る。同時に嫌な予感もしたが。


「出航だ!ファイアッ!」


 宙に浮いた2本の短槍が連続して火を噴き、神社の前面の柱と壁を一気に破壊する。


「崩れる前に行けっ!」

「うわわわわっ!」


 ミーナは慌ててラナクル号を急発進させた。


「石畳を越えれば、あとは草地の下り坂だ。いつもの草小舟グラスディンギーの要領で浮くはずだ」


 アイズの説明にミーナは頷き、うっすらと白み始めてきた朝靄の中を、ラナクル号を進める。飛び出すように石畳を抜けると、神社前の下り坂を下りて次第に速度を上げ、ナギス村の中央広場から芝生港ターフポートに進入する。

 ミーナは自分の草小舟グラスディンギーをちらりと見て少しの感傷に浸ったが、ラナクル号の操舵に向き直り、魔導エンジンの出力を上げて芝生港ターフポートをすべり出た。


 進路は東北東、目標は丘陵地帯の巨人の集団、約5千人。


「戦争開始だよっ!!」


 ミーナの気合いの入った声と同時に、ラナクル号はラナート平原の疾走を開始した。


宜しければ感想、ブクマ登録、レビュー等、応援よろしくお願いします!


出港シーン、本当はゆっくり出発するはずだったんですが・・・・・・勝手に動いたキャラがいまして・・・・・・書き直す羽目に。これはこれで好きなシチュエーションです。


年末年始ですが、年内の更新はしない予定です。

それと言うのも、実は第一部と第二部の構成を編集しようと前から考えていまして、それが出来るのが年末くらいかなぁと。


具体的には第一部を前日譚として、第二部を冒頭にして勢いをつけた方が作品としてはより良くなるのかもと考えていたので、トライアルしてみようかと。


なので、そっち方面の更新はあるかと思います。

今後とも応援をよろしくお願いします。


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