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始めての眷属

ふ~完成した、

名前はどうしよう、

………そういえばヨグと会った夜は、月が綺麗だったな

じゃあ月の女神からもらってアルテミスにしよう

これでようやく完成だ

ステータスは、―――――――――――――――――――――


名前| アルテミス |0歳 女

種族:ハイエルフ職業:メイド

レベル1

状態:忠誠 隷属

筋力150

体力150

知力150

敏捷150

魔力1000

称号 創られし者 怠惰の眷属 始まりの個体 仕える者

 メイドを極めし者


スキル:超成長 空間支配 念話 護身術 隠密

情報収集 思考加速 メイド(極)言語理解

加護:時空神の加護

スキルポイント100

―――――――――――――――――――――

いや~理想どうりになった

凄い、と言うか筋力とかは俺より強い

うん、頼もしい配下になってくれそうだ

意味が分からないスキルがあるが知らない、

俺は知らない……

完成したし早速、実行すればいいんだよな

実行と…

「はじめまして、あなた様に仕させて戴きます

アルテミスと申します」

動いた、てかいきなりしゃべったがファンタジーでいいや

ふ~

よっっしゃー、メ イ ド だ~

いや、仕方ないだってメイドだぜメイド

金持ちしか雇ってないメイド

始めてだ、いや見たことあるなクラスメイトの迎えで…

いや、どうでもいい

「あの、どうかされましたか?」

「いや、何でもない…

 いや確認だが俺に仕えるだよな」

一応確認して置こう

「はい、私はあなた様に仕えさせていただきます」

間違いないようだ

「それじゃあ、この家を片付けてきて」

今は一人暮らしだがこの家は中なか広いどのくらいで片付けが終わるか楽しみだ

「承知しました」

「ああ、俺は氏神と呼べ」

「承知しました」

マイロードとか言われたら、

恥ずかしくて死にそうだからな

「失礼します。」

さて、行ったな

次はどうしよう

「氏神様終わりました。」

「え、今行ったばかりだよな」

「はい」

終わったか終わってしまったか

次はどうしよう…そうだ

「服を買ってきて」

「かしこまりました、

 どのような服がよろしいでしょうか?」

どのような服?ああ、勘違いしてるな

「お前の服だ、あまり目立たない服でたのむ」

「私の服ですか?」

「ああ、そうだ外に出かける時メイド服だと困るだろ」

「かしこまりました、失礼します。」

そう行って出かけていった

暇だしゲームでもするか

――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


3時間後

いやおそい

お金は渡したはずだし、

メイドとしてどうなのかな

「お待たせしました」

あ、帰ってきた

「お帰り、遅かったね」

「申し訳ありません、少々トラブルがあっただけです」

「トラブルって何?」

「いえ、「金をやるから俺に従えと」言われたので断ったら何故か追いかけられたので追ってをまきながら帰ってきて少々遠回りしてきただけでございます」

あ~もしかして

「そいつってながそね、って名乗らなかった?」

「はいそう申しておりました」

は~ながそね、同じクラスで成金

、親が確か政府関係の仕事で忙しくほったらかしにしてたら生意気になったて噂で

一度気に入ったら飽きるまでおいかけるとかいわれてたな

う~ん「俺寝るから、インターネットで勉強しといて、

あ、出来そうだったら今あるお金増やしておいて」

めんどくさいから寝よ、

「かしこまりました、布団は敷いてあります」

お、本当だ布団敷いてある、じゃ

「お休み」

「はい、お休みなさいませ」

この時、

なにげに放った言葉がとんでもないことになるなんて

眠かった俺には気がつかなかった



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