プロローグ
処女作です。
あふれでる厨二心のまま書き詰めてみました。
文章も何もかもめっちゃくちゃです、
それでも見たいのなら見てください。
いよいよ今日か楽しみだ
「氏神様、用意が出来ましたか。」
「ああ、今出来たとこだ。」
一週間たった、準備は万端だ
まあほとんど、
自分では何もやってないけども
「よし、ばれないようついてこい。」
そうアルテミスに命じた
「かしこまりました、氏神様。」
そう言って気配を消した
そういえば一体どうなっているんだ?
気配察知のスキルを使っているのに
どこにいるのかわからない
「アルテミスそれどうやっているんだ?」
「メイドの技にございます。」
うん、意味がわからない
考えるのはやめよう
「おーい、準備は終わった?」
うわっヨグがきた
「いらしゃいませヨグ=ソトース様。」
「何驚いているんだ?」
「いやいきなり現れたら誰でも驚く。」
「あなた空間支配持っているでしょ。」
やべ忘れてた
「まあいいや、
それで準備は終わった?」
「おう、終わったぞ。」
「それじゃ頑張って、
私は見ているからね。」
そういえばこいつとは、
一週間前会ったばっかりなんだよな
「時々会いに来いよな。」
「それは難しそう。」
「なんでだ?」
「仕事サボってたのばれちゃたから
しばらくは仕事づけだよ。」
「いや、仕事しろよ。」
「いや意外と大変なんだぞ。」
まあそんななりでも神様だしな
「ひっどまあ、あなたもがんばりなさい、
怠慢の支配者。」
「やめろ中2病みたいに呼ぶな。」
「ごめんなさい、それよりもう時間だよ。」
本当だ
「やっべ、アルテミスいくぞ、
仕事頑張れよヨグ。」
「はーい、頑張って氏神。」
「かしこまりました氏神様。」
そう言って家を出た
ヨグも黙っていたら美人なのにな
まあ、悔しいから、本人には言わないけどな、
向かうは東山高校
俺の通う高校だ
自分は1-1組 首席
こう見えてもなかなか頭がいい
でも勉強はしてない、
というか怠けている
だから周りから
怠慢の氏神なんて恥ずかしい
2つ名で呼ばれている
まあ授業中寝ていて首席だもんな
周りからは、
「ふざけんななんであいつが首席なんだ。」
「努力してない癖になんで首席なんだ?」
「絶対カンニングしてるに決まっている」
といろいろ言われている
そう言われても問題見たらわかるのに
なんで分からないのだろう?
と考えているうちに教室についた
どうやら自分が最後らしい
教室に入った時だった
急に教室が光につつまれた
ああ、ようやくだ この時を待っていた
そう俺はこうなる事をしっていた
一週間前の夜、ヨグが現れたときだ……
見てくださってありがとうございます。
投稿頻度はランダムです。
もしかしたら3年後かもしれないです。