異世界にやって来て早速、テンプレ?
2、異世界にやって来て早速、テンプレ?
やって来ました!、異世界。俺が誰かって、俺は神木 襲だ(誰も言ってません)、えっ、性格が違うって、最初っからこの性格だったよー。(汗)
襲「何やってんだ、作者!、ボキボキボキ(腕の音)」
作者「えっ!Σ(´□`;)、あっあ、は、話し合おう、暴力ハンタイ。」
襲「問答無用!」
『ギャーアー、シヌ、シヌ~『死ね』アァ~』
少しお待ち下さい
作者「そっ、それでは、どうぞ、(バタッ)」
襲目線
襲は、何処だか分からない森の中に倒れていた。
襲「ん、く~あ~、」
シュウは、背伸びをした。
襲「ここは?そうだった。」
何が合ったのか思い出した、シュウは、立ち上がった。
襲「よいしょっと、アレ?おかしい、背が低いような~?」
そうそのはず、シュウの身長は、175㎝合ったはずだが、今は170は行かない身長だった。
襲「低く為ってる!、それに声も高く為ってるし、サイアクだ。」
そして、回りを見渡すと、小さな湖が会った。
襲「おっ、これで顔が確認できる。」
シュウは、小さな湖に行き、顔を水面に覗かせた。
襲「ハアー!女か?いや、男かも知れない。」
水面に映ったのは、髪は肩まであり、髪の色は銀髪、顔は小さく、目は丸く少し鋭く見える、鼻も可愛らしく、口も赤ピンクで、肌も白い、なので、美少女か美少年で分かりにくい。
襲「ハァー、これは後にして、まず能力を確認しないと。」
そう言うとシュウは、考え始めた。
襲(そうだなー、まずこの世界の事を調べよう)
始めようとした瞬間、頭の中で文字が浮かんで来た。
襲「ッ!なるほど、分かった。」
頭の中で、浮かんで来た文字はこう書いてある。
『調べる方法は、頭の中で調べたい事を考えれば、出てきます。』と書いてある。
襲(まずは、『この世界の事』を教えてくれ。」
頭の中で、声が聴こえてきた。この世界の事を話し始めた。
『この世界の名前は、イジリストと言います。この世界は、科学が進んでいませんが、魔法等があります。次は、この国です。この国は、合わせて6国存在します。
1つ目は、アステルト王国、二つ目、セリーム王国、3つ目、ドワーフ国、4つ目、獣人族国、5つ目、魔界国、最後は、エルフ村があります。
次は、種族です。まず、人間は、他の種族より、弱いですが、人は多いいです。次は、ドワーフです。ドワーフは、背は低いけど、力は強い。次は、獣人族です。獣人族は、見た目は人だが、犬や猫の耳や尻尾がはいている。そして、魔力は少ないが運動能力が高く、五感が鋭い。次は、魔人族です。魔人族は、見た目が異なる、他の種族より、魔力が遥かに高い。最後は、エルフです。エルフは、数が少なく、滅多に会わない。そして、精霊魔法を使える。これがこの世界の事です。』
襲(成る程、色んな種族が存在してるのか、面白い。)
襲「よし!、次だ。次は、...身体能力だな、どれぐらい上がってるか、楽しみだ。」
シュウは、そう言うと、ジャンプし始めた。すると、その場から、木のてっぺんまで届いたのだ!
襲「うおっ、スゲーとんだ、ん?待てよ、これはまさか!、落ちる~、死ぬ~。」
シュウは、落ちていく(笑)、『ドンッ!』地面についた音、シュウは、目を開けた。
襲「アレ?痛くない?死んでない?フゥ~良かった―、でも凄いなーこの体。」
襲「よし、身体能力も分かったし、色々と調べてから、街でも、探しに行くか。」
そして、シュウは、色んな事を調べ始めた。まず、冒険者ギルドの事を調べた。
『冒険者ギルドの事』
ギルドランク
GからZまである。
最初は、G、F、E、D、C、B、A、S、Zとなる。『だが、Zランクは、3人しか存在しない。』
次に、調べたのは、魔法属性だった。
『魔法属性』
魔法属性は、火、水、風、土、闇、光、があります。
説明が終わり、シュウは、立ち上がった。
襲「ふぁ~、よし、近くの街でも、探す『キャーアー』、ハァー、来ると思ってたよ、テンプレ。」
そう、ありがちな、何処かの貴族か王族のお嬢様が、盗賊に襲われているのだろう。
襲「行ってみるか、どうせ主人公キャラが助けるだろう。」
シュウは、叫びがした、場所に走った。
そして、叫びがした場所に着いた、シュウは、木の影から見た光景は、馬車の回りに盗賊らしき男たちがいて、馬車を守るように、騎士たちが居た。ありがちな、テンプレだ。
襲(ウワー、ありがちだなー、そろそろ来るかなー)
その時、盗賊らしき男たちに、火の玉が飛んで来た!
皆が驚いた!(シュウ意外)木々の影から、片手剣を持った男が、現れた。
盗賊1「何だ貴様は!」
盗賊2「部外者は、引っ込んでろ!」
謎の男「通りすがりの冒険者さ!」
その冒険者は、ダッシュして、盗賊に片手剣を振るう。
盗賊1「野郎共、殺れ!」
冒険者が、振るう剣は、盗賊たちを倒していく。『ウワー』『ギャー』など、盗賊が叫んでいる。
そして、冒険者が盗賊たちを倒し、盗賊たちは、森の奥に逃げて行った。
騎士1「貴様!、武器を下ろせ!そこを動くな!」
冒険者「えっ!、ぼ、僕は、「止めなさい!助けて頂いたのに、」
声のした方に向けると、ドレスに身を包んだ、女の人が居た。
騎士1「で、ですがお嬢様、女の人「助けて頂いた御方に、剣を向けてはいけません。」ぶ、武器を下ろせ」
騎士たち「は、はい。」
騎士たちは、剣を下ろした。
お嬢様「危ないとこを助けて頂きありがとうございます。」
冒険者「い、いえ、当然の事をしただけです。」
お嬢様「ですが、そのお陰で助かりました、もし良ければ、お礼をしたいのですが、一緒に街まで行きませんか?」
冒険者「い、いえ、そんな事、しなくても大丈夫です。」
お嬢様「ですが私の気持ちが治まりません!」
冒険者「で、では、お言葉に甘えて。」
お嬢様「はい!」
そして、お嬢様、冒険者、騎士たちは、馬車で森を抜けて行った。その頃、シュウは、馬車をストーカーではなく、後を追いかけていた。
襲(あれに、着いて行けば、街にi着くだろう。)
時間は少し過ぎ、馬車は、街に着き、シュウは、森を抜けた。
襲「やっと、森を抜けた、ん?あれが、アステルト王国か、デカイなー」
シュウが見ている物は、この世界で、一番大きい街だ。
シュウは、歩き、やっと、街の門の前に居た。
警備A「ソコのお前、止まれ!」
襲「僕に何ですか?」
警備A「お前、フードを取れ、敵のスパイかも知れないからなー」
襲「分かりました、はい、これで良いですか?」
シュウは、フードを取った。
警備A「女か、まーいい、何しに、この街に来た!」
襲「僕は、家族が、んっ(涙目)」
警備A「辛い事が会ったんだな、無理しなくて言わなくて良い。」
襲「僕は、冒険者に為って、強くなりたいんです。」
警備A「そうか、うん、入って良いぞ、頑張れよ!」
襲「い、良いんですか、ありがとうございます。頑張ります。」
シュウは、街に入って行った。
襲「フゥー、何とか入れた、警備の人、チョロ!」
さっきのは、演技だ!上手かっただろう、本当ぽかっただろう。もっと褒めても良いんだぞ。
襲「ウワー、スゲー人」
門を潜ると、店などが人で、にぎわっていた。
シュウは、歩き出した。
襲「色々あるんだなー」
シュウは、店の人に、声をかけた。
襲「おじさん、冒険者ギルドって、何処あるか教えて欲しいんですけど」
店のおじさん「ん?、嬢ちゃん、冒険者ギルドは、真っ直ぐ行って、角を曲がれば、あるよ。」
襲「おじさん、ありがとう。」
店のおじさん「良いって、事よー」
シュウは、冒険者ギルドに向かった。
そして、冒険者ギルド、『竜の漆黒』と、書いて合った。
襲「うわー、大きいです。」
名前は、突っ込まないとして、ギルドは、確かに、大きかった。
シュウは、扉を開けた。そこには、冒険者らしき人たちが、酒を飲んだり、喧嘩したり、笑って居たりした。
襲(そんなに、どこも一緒なんだなー)
冒険者「なんだ、ガキじゃねーか、お前みたいな、ガキが来て良い場所じゃねーぞ」
『ハハハハ』『そーゆなって』など、言っていた。
シュウは、無視して、カウンターの受付嬢に話しかける。
受付嬢1「いらっしゃいませ、ようこそ、冒険者ギルド、竜の漆黒え、今回はどう行ったご用件で?」
襲「冒険者申請したいんですけど、出来ますか?」
受付嬢「はい、出来ますよ。この紙に書いて下さい。」
受付嬢は、シュウの前に、何か書いてある、紙を出した。
この紙に書いてある事
名前、
年齢、
魔力、
属性
このギルドは、死んでも、責任取りません。
シュウが、書いた事
名前、シュウ・レイブ
年齢、16
魔力、1万
属性、火、水
このギルドは、死んでも、責任取りません。
書いてある。
受付嬢「はい、これであなたは、冒険者です。次に、説明を聴きますか?」
襲「大丈夫です、これから、よろしくお願いします。(ニコ)」
受付嬢(か、かわいいです。)
(///∇///)
襲「また、明日来ます。」
受付嬢「は、はい、またお待ちしています。」
シュウは、ギルドから、出ようとした時、一人の男が、シュウの前に現れた。
男「オイ、ガキ、このギルドに入ったんだ、このギルドのルールを教えてやるよ!ヒッヒッヒ」
襲「ソコどけてくれない。」
男「あ~ん、しんせつに教えてやろうと、してやるとに、なんだそたのたいどは!」
襲「良いから、どけてくれない、オッサン」
男「生意気なガキには、お仕置きが必要だな!」
男が、殴ろうとした瞬間、男は、横に飛んで行き、壁にぶつかり倒れた。回りに居た冒険者は、何が起きたか分からなかった。
シュウは、ギルドから出ていった。
襲「はぁー、やってしまった。まーいいや、宿でも探すか。」
時間は過ぎ、シュウは、宿の前に居た。
襲「此処にするかー」
シュウは、宿の扉を開け、中に入った。
宿の奥さん「いらっしゃいませー、何パク泊まりますか?」
襲「2泊でお願いします。」
え、お金持って無いだろって、いやー、しんせつな人に、お金貰ったんだー、(男たちに空回れて、ぶっ飛ばして、奪ったお金)まー、そう言う事だ。
宿の奥さん「こちらが部屋の鍵です。」
襲「ありがとう。」
シュウは、鍵を貰い、部屋えと向かった。
部屋のドアを開け、部屋に入った。広さは、六畳位ある部屋だった。
襲「ふぁー、今日は、疲れたなー、色々な事が会ったなー」
シュウは、ベッドに横になり、今日起きた事を思い出して、眠りに着いた。