イレギュラーと転生
1、イレギュラーと転生
男は、白い空間で倒れていた。
???「ンッ、ん~、ここは?」
男は、目を覚ました。
???「...俺は、何を?....そうだ!、勇者召喚に巻き込まれそうに為って、危機一髪助かってそっから、どうなったんだ?、てか、此処は何処だ?」
この男の名前は、神木 襲と言う。説明面倒くさいから、言わない。まー、主人公だな。
襲(白い空間?、まさか俺は死んだのか?)
襲(大体こう言うのは。)
「誰か居ませんか~」
???「ん?なんじゃ、呼んだか?」
そこに、居たのは布を着た年寄り、(変態)ゲフンゲフン、が居た。
襲「それで、此処は何処だ、変態。」
変態?「此処は、世界と天国の狭間じゃよ、てか、誰が変態じゃ!誰が!」
襲(ナイスツッコミ!)
変態?「これでも、お主たちが言う所の神じゃ!、天地創造の神じゃよ、断じて変態でわない!」
そう、この変態改め神は、世界を創り上げた、神なのだ。
襲「それで、何故俺は、此処に居るんだ?ヘン、神!」
神「お主、さっき変態と言おうとしただろ!」
襲「そんな事は、どうでも良いから、答えろ。」
神「え~とだな、本当にごめんなさい!転送呪文を間違って、爆発呪文を使っちゃった、テヘッ☆!」
襲「爺がテヘッ!なんて、キモイんだよ!、一回殺す!」
少しお待ち下さい。
『ギャァー、止めるのじゃ!ハネはハネはーアァ~』
神は、泣きながら倒れていた。(笑)
襲「それで、天国でも行かせてくれるのか?」
神「グスン、それが出来んのじゃ、こっちのミスで殺してしまったからあっちには、行けんのじゃ。その代わり、転生させるのじゃ。」
襲「一様聞いておく、俺が居た世界には戻れないのか?」
神「それは出来んのじゃ。」
襲「まーいい、俺が行く、異世界は、まさかとは思うが、セイジが居る処じゃないよなー」
神「そうじゃが!」
襲「アイツが居る処何か行きたくない!」
神「じゃがお主、このまま邪と消えるぞ。」
襲「ハーアー、それを早く言え!」
襲「う~ん、....そうだ!」
神「お!、何か考えた様じゃな」
襲「ああ、転生するよ。」
神「そうか!、どんな力が良い?」
襲 「まず、筋力とかを人の100倍に、魔力は5000万に、魔法属性は火、水、闇、光で、錬金術と鍜治スキル(最強)、アイテムボックス、変身能力、魔眼、全ての知識で、後、不老不死で」
神「OK!、しかしあいまい過ぎじゃの~」
襲「それが良いんだ、一杯持っても使わなければ、意味がない。」
神「うむ分かった、肉体はどうする?」
襲「そうだな、イケメンじゃ無ければ何でも良い。」
神「そうか、後、赤ん坊から転生するかそのまま行くかどっちが良い?」
襲「そのままで良いよ。」
神「分かった、それじゃ襲「それと、色んな事に巻き込まれない体にしてくれ、もし巻き込まれ安く為ってたら、分かってるな!」はい、分かってます。」
神「取り直して、さらばじゃ。」
襲「ああ、ジャーナ」 オオ
そして、襲の足下に光が覆った。
作者「ここからが、難しくなるけど、頑張るゼオ!」