表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/9

幼馴染みたち

渚が訳がわからないよ。という感じになってる中幼馴染みたちはというと……


side一真

突然床が光って思わず目をつぶってしまったぜ。ん?なんか回りがざわざわしてるなどうしたんだ?とりあえず、眩しさもないので、目を開けてみる。その瞬間前から声がかかった。


「強引な手段を使いお呼び出ししてしまい申し訳ありません。勇者様方。私は、このシトリミニ王国の王女フィミリル=キルシュ=シトリミニともうします。突然こんな状況になって、混乱している、とは思いますが私の話をどうかお聞きください」


と、王女?が頭を下げていってきた。未だに頭の中を整理できていないのか、それに答えれるやつは居ない。はぁ、仕方ないか。


「話を聞くのは別にいいが、とりあえず勇者様方、強引な手段を使い呼び出した、ここはどこかを教えてくれ。」


俺が、そういったとたん


「貴様!王女様になんたる無礼を!」


と、王女の横にたっていた、太っていて、顔がつぶれた蛙みたいなやつがいってきた。


「は?何言ってんだお前?俺らはこの国の国民でもない。ましてや、何かの目的があって俺らを呼び出したんだろ?なぜ、そんなやつらを俺が敬うようなことをしなくちゃならないんだ?馬鹿なのか?」


俺がそういうや否や、つぶれた蛙が、腰につけていた剣を引き抜いてこちらに向かってきやがった。まわりかは、ひ悲鳴が、王女からは「やめなさい!ゲーコ!」とか聞こえる。はぁ、だるいなぁ。そんなことを考えているといつの間にか、つぶれた蛙……ゲーコとか言ったか?が、剣を上段に構えて目の前にいた。デブの癖に以外と早いな。そう思っていたら、剣が降り下ろされた。俺はそれを体を少しずらしよけ、ゲーコの腹に一発蹴りを入れてやった。呻くぐらいだろうと思って蹴りをいれたのに、ゲーコとかいうやつはぶっ飛んで壁に当たり「ぐべっ」、とい言い気を失った。みんな唖然としてる。もちろん俺もだ。そうやって驚いていると


「申し訳ありません。ゲーコが勝手な行動をしていまい。彼にはしかるべき処罰を与えるのでここは、お納めください


王女がまたも頭を下げてきた。剣をふられても当たる気は、全くなかったし命の危険もほとんど感じていないので俺は全く気にしていない。だから、説明を早くしろと、王女に催促をした。


「ありがとうございます。それでは説明をさせていただきますね……」

一真というか、主人公の幼馴染みたちは基本的にチート性能です。それぞれに設定を考えなきゃ……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ