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可愛いだと?何故だろう

ウリエルさんが抱きついてきて、僕の身長の方が低いから必然的にウリエルさんの胸(推定G)の中に顔が埋もれることになる。男としては嬉しいでも、抱きついてきた理由が可愛いっていうのは……とか考えていると息が苦しくなってきた。これはまずい。本格的に不味い。


「苦し……しいで……す」


何とか、一言絞り出せた。


「あ、ごめんなさい。あなたが可愛かったらつい……」


「可愛……い……?僕男……です……よ?そんな……の……言われ……も……嬉しく……ないで……す!」


可愛い、と僕は幼馴染みによく言われていたが今一わからなかった。あと、僕も男だから可愛いと言われるとちょっと不機嫌になるうウリエルさんに言われたときも例外ではなく頬を膨らませてちょっと不機嫌気味に言った。


「あぁ、怒ってても可愛いわね!お持ち帰りしたいわ!」


意味がわからない。と言うか、早くこの状況の説明をと思っていたら


「こらこら、落ち着かんかな渚くんが困ってるだろ?」


猫もとい最高神が戻ってきた。生きてたんだ。


「あのくらいじゃ私は死なんぞ!」


うん。やっぱり読心術使えるのか。喋らなくていいから、楽でいいや。


「いや、え?なんじゃその反応?嫌がるかと思ったんじゃが……まぁよいか。さて、今の状況の説明をしたいんじゃがいいかの?」


勿論。と言うか早く説明してくれ。


「実はのお主は……」



中々話が進まない。誤字脱字、キャラが定まってないとかあったら、指摘お願いします

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