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八八艦隊1934 第三章・F.R.S plus  作者: 扶桑かつみ
BudDream

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145/145

Case 06-21以後(予定・・・だったもの)

 ●タイムスケジュール(前史)


1939年9月:第二次世界大戦勃発

1943年11月:「大東亜共同宣言」

1944年2月:「ニューヨーク講和宣言」

       第二次世界大戦終了

1945年「欧州経済協力会議」

1945年「国際連合」

1947年「ブリュッセル条約機構(BTO)」

1948年「アジア・太平洋条約機構(APTO)」

1949年初頭より対立激化

1949年5月15日 第三次世界大戦勃発



●戦争の経過(予定)


攻勢(〜1950年半期)

 ■Case 06-21「攻勢1」

 ■Case 06-22「攻勢2」

 ■Case 06-23「攻勢3」


・日米英シーレーンの破壊

・米軍の英本土進出


・中東・インド洋戦線の攻防

・大西洋島嶼の占領

・国連軍、インド洋での日米軍の限定的反撃開始

・ドイツ英本土上陸作戦



拮抗(〜1950年末)

 ■Case 06-31「拮抗1」

 ■Case 06-32「拮抗2」

 ■Case 06-33「拮抗3」


・ドイツ側のインド洋での大規模海上作戦

・マダガスカル島攻防戦

・米軍の戦略爆撃挫折

・ロシアの脅威増大(紛争状態激化)

・ロシア、国連側に立ってドイツ軍に宣戦布告

(日本から供与された重爆によりドイツ本土を爆撃)



転機(〜1951年半期)

 ■Case 06-41「転機1」

 ■Case 06-42「転機2」

 ■Case 06-43「転機3」


・国連軍北アフリカ上陸

・国連軍中東方面の攻勢強化

・国連軍(ロシア軍)夏季攻勢



後退(〜1951年末)

 ■Case 06-51「後退1」

 ■Case 06-52「後退2」

 ■Case 06-53「後退3」


・国連軍地中海進出

・国連海軍と欧州海軍の大規模海戦

・国連軍シチリア上陸



停滞(〜1952年半期)

 ■Case 06-61「停滞1」

 ■Case 06-62「停滞2」

 ■Case 06-63「停滞3」


・地中海航空撃滅戦

・国連軍地中海制圧



死戦(〜1952年末)

 ■Case 06-71「死戦1」

 ■Case 06-72「死戦2」

 ■Case 06-73「死戦3」


・モスクワ攻防戦(ゴーリキー大戦車戦)



逆流(〜1953年半期)

 ■Case 06-81「逆流1」

 ■Case 06-82「逆流2」

 ■Case 06-83「逆流3」


・国連軍フランス上陸



崩壊(〜1953年末)

 ■Case 06-91「崩壊1」

 ■Case 06-92「崩壊2」

 ■Case 06-93「崩壊3」


・西欧の戦い

・ロシア軍の圧迫(コーカサス分断)



停戦(1954年〜停戦)

 ■Case 06-101「停戦1」

 ■Case 06-102「停戦2」

 ■Case 06-103「停戦3」


・欧州連合軍・原爆実戦使用

・国連軍・限定報復攻撃

・停戦




●前提条件


 国際機関

「欧州経済協力会議」(1945年)

「ブリュッセル条約機構(BTO)」(1947年)

「アジア・太平洋条約機構(APTO)」(1948年)



「国際連合(United Nations)」(1945年)


 常任理事国

ドイツ、アメリカ、日本、英国、フランス、インド、イタリア


 ・欧州連合軍(ドイツ側)

ドイツ、イタリア、フランス、欧州諸国


 ・国連軍(日米側)

アメリカ、日本、イギリス、ロシア、その他全て




 国力(全世界合計=20:1948年)


アメリカ:7

ドイツ:4

日 本:3

英 国:1

ロシア:1

欧州諸国合計:2

その他合計:2

連合軍:国連軍=6:13



あとがきのようなもの「最後に」



 中途半端なところでエタっていますが、これを書いた当時(2000年台前半)は意図してエタらせました。

 (私自身の名誉(言い訳)のため言いますが、他の作品の大半は意図して止めているもの以外、何らかの形で完結させています。)

 これをエタらせた主な理由は、本作のリスペクト対象であった佐藤大輔氏(故人)が、自らの作品の大半をエタらせるていたからです。

 これを書いていた当時は、その当てつけ、いやエタらせる点もリスペクトしただけでした。

 そして氏がいつか作品を再開すれば、この続きも書くつもりでした。少なくとも当時(2000年代前半)は。

 ですが佐藤大輔氏は2017年に高みに旅立たれてしまい、当作品もエタらせてから10年以上経過していた為、そのままエタらせ続けました。目的を失ったに等しいですからね。


 今回ここに掲載した「Case 06-1」は、あえてエタらせようと考えるまでに書き進めていた分になります。

 新たに書き下ろしたものではありません。

 そして全体の流れや内容を見て分かる方も多い事でしょうが、私どもの書いた「日米蜜月」など他の作品にシチュエーションの多くが反映されています。

 (リスペクト先の「レッドサン・ブラッククロス」に似ているのは「当然」なので突っ込まないで下さい。)


 なお、「戦争の経過(予定)」を載せたように、今後この続きを書くつもりは一切ありません。

 その点、謝罪すると同時に、ご了承お願い致します。


 それではこの度もお付き合いいただき、誠に有難うございました。


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