おじゃまします
皆様いつもありがとうございます!!
週2回の更新でいこうと思ってますが
少ないですかね?
感想で教えてほしいです!
それと、面白ければ評価のほう、どうかよろしくお願いいたします!!
「きてくれてありがとな!!」
俺は運転手さんに頼んでフェリックスが所属
する予定のレバークーゼンのクラブにきていた。
「2日ぶりなのに、この久しぶり感だよな。」
フェリックスとマテウスが俺を出迎えにきてくれ
ていて、俺は2人にこの2日間の話をしながら目的地にむけて歩きだす。
メールで伝えた通り、サシャがファウルを受けて怪我したこと、2人揃ってまさかのDFとしてのレギュラー抜擢で、基本的に他のポジションでプレーすることはできなくなってしまったこと、それと他のグループの代表のレベルについて話すつもりだったが、話の途中でグラウンドに到着したので、あとで話すことにして、監督であるフェリックスの父親のところに挨拶をしにむかった。
「親父!未来のスーパースター連れてきたぞ!」
(おい!なんてこといいやがる!!)
他のヘタクソなやつらにいわれるだけなら気にも止めないが、こいつにいわれると話がちがってくる!よそのとはいえ、今からお世話になる監督相手に無駄に期待値をあげてほしくない!!
「ははははは!いやぁよくきてくれた!!」
さすがフェリックスの親父さんなだけあって、なかなかの色気を放っている。これは、フェリックスの未来も安泰だろうな。とか思ってしまう。
「スーパースターは言い過ぎですが...!」
と、前置きをした上で挨拶をして。
ひとまず、スパイクに履き替えにグラウンドのはしのほうに移動する。
「謙遜なんかしやがって!なあ?マテウス!」
さっそく俺をイジろうとするフェリックスがマテウスに呼びかける。
「まあ、野心を隠すのもカッコいいと思うぞ?」
どうやら、2人の夢は代表入りしてワールドカップを優勝することらしく、俺にもそれくらいの志をもってほしいらしい。
だから、俺も正直に心に秘めている野望について話してみた。
「あー!まあ、正直な話バロンドール狙ってるんだよね」
スパイクを履き替えながらさりげなく打ち解けてみたのだか、
意外と好評で、さすがスーパースター!!とかイジられたが、
俺の夢にたいしてかなり肯定的でいてくれた。
「よーし!期待してるぜ!スーパースター!!」
フェリックスの説明によると、どうやら1個上に混じって2個上と試合をするというものらしい。
「1個上は実力的にどうなんだ?」
前に2個上の人達は身体も大きくて強いし上手いといっていたが1個上に付いての話はきかされていなかったため、いちおー参考までに話をきいてみる。
「あー、あいつらには期待しないほうがいい。」
GK1人以外はどいつもこいつも平凡ばかりで、たいしたことがないそうで、点は俺たちの誰かがチャンスのときに1点とって
逃げきるくらいの考えでいこう。と俺たちは話し合って4年生のところに行く。
「ちょっと遅いぞー?準備ー!!」
たしかに彼らはついたときから準備をしてまってたので、待たせてしまってはいると思い、謝罪をしたあと軽く自己紹介をした。
「ハインツ·ミュラーです。実力はこの2人くらいです」
最後によろしくお願いしますといい、短めに挨拶をすませた
あと、ポジションの説明を受けて、ピッチへとむかう。
今日は五年生にあわせて9人制サッカーだ。
久しぶりの格上との試合に緊張感が走るが、すぐ後ろにはあの2人が横並びで待ち構えていてくれる。
円陣も組んで久しぶりに燃えている。
「ピーッ!!!」試合開始の笛が今鳴った!!!
諸事情により、水曜日までバグってて全く進まなかったこと、その後3時間ほどかけて完成間近で寝てしまいデータが全部消えたことにイラつきを隠せないため、一週間くらいはイライラひてるかもなので
よろしくお願いいたします