セレクション-7話
みなさん、『転生!!サッカー少年!!』
から改名した理由は少年サッカーで終わる
つもりがないからです。
全然、物語が追いつきませんがそのうち
ちゃんと追いつきますので気長にお待ちください
4話の話、誤字を訂正しました!
報告大変ありがとうございます!!
めちゃめちゃ嬉しかったです!今後とも
よろしくお願いします!!
相手はこちらが完全に引いて守っている
状態のため、攻めにくくなっているはずだ。
(ハゲの動きにさえ注意を払ってれば問題ないよな)
むこうが焦れてミスをしたところを上手く回収
できさえすれば、再びチャンスは巡ってくるはず
現在は、さっきまでこちらからみて
左のライン(俺がいる)
にいたイケメンが右にうつり左にはモブが、
先程より上の方でポジション取りをしている。
モブは1番後ろのDFチビにボールを渡すと、
チビは左のイケメンにボールを繋ぐ。
そこにはサシャが意識を高めた状態で待って
いたのだが、吸い付くようなボールタッチでの
切り返しに完全に出遅れてしまう。
そのままゴールに突進していきそうな勢いの為
ハゲをみながら、トーマスが抜かれても
カバーできる位置に入ろうとするが、
ハゲが俺の進路方向手前に入ってきてボールを
受けようとする。
(こいつがボールを受ける瞬間に奪いとる!!)
ハゲの入っていく位置はかなり良い位置のため
パスをだしたほうがトーマス相手に抜くより
一見ゴールへの成功率が高いため、
俺はそれをエサに後方からつけ狙うことにした。
実際、サシャを抜いたイケメンはトーマスが
目の前に立ちはだかった瞬間、ハゲの方向に
むかってボールを蹴った。
(今だ!!)と思ってパスを奪い去るつもりだった
のだが、
「!!!!」
それはハゲにむけたパスではなく、
強烈なバックスピンのかけられたフェイント
であることに気づいた!!
このとき、そのままトーマスは抜き去られてしまう
のだが、これがフェイントだとわかっているため、
ぎりぎりのとこで後方のほうから追いついた俺は、
イケメンがシュート体勢に入った瞬間に身体を上手にぶつけることで完全にボールを奪回することに成功!
後方から近づいてボールを奪ったため、俺が反転した
ところをハゲに付け狙われていることを直勘的に
察した俺は、そのまま反転せずにすぐにキーパーに
ボールを戻す。
ここで完全に好守が入れ替わり、俺自身も
相手陣地に突進していく!!
ボールはキーパーからハーフライン辺りで
待ち構えていたサシャに渡るとモブが既にカバーに
むかっていたのかすぐに追いついてしまう。
が、それも予想の範囲内でサシャに声かけパスを
要求し、そのままボールを受けてゴールに
突き進んでいく。
モブは急いで俺の進路方向を塞ぎにくるが、
もうこのときにはゴールへの手筋がみえていた俺は、
ハウールの足元にパスをだしたあと、
そのまま指示を飛ばす
「サシャにだせ!!!!」
右側からフリーで走り込むサシャに対して
誰もマークができておらず、そのままボールが
行き渡って、完全なるキーパーとの一対一の状況
先程の件もあったのか、キーパーは全くボールに
反応することなく、僕らのショートカウンターが
ネットに突き刺さった!!
ゴールを決めたサシャとハウールに
親指をグッとたて、喜びをわかちあいながら
自陣に戻る。
(頭脳明晰の能力だよな・・・)
俺は、『頭脳明晰』の新たなる可能性を見つけた
こともあり、2つの喜びを感じながら
試合を締めにかかる。




