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2020


私は生きている。まだ...(笑)


2015年突然とあるブログアプリに投稿を始めた。

メモにそのとき思いついたことをつらつらと書きとめたものだ。

何がきっかけだったのか覚えてはいない。


ただ人を避け続け引きこもり

医者から言われていた

「したくないことはしなくていい」

「楽しいと思うことだけしなさい」

「~しなければいけないという考えで行動してはいけない」

「アクセル踏みっぱなしで生きてきたんだからとりあえず今何もしなくていい」


本当に始めは思考停止することも難しく

罪悪感に苛まれる毎日

私はただ怠けたいだけなのかもしれないと

まさかの知人にも「いつまでそうしてるの」と(その人は看護師だった)


医者に何度も尋ねた「私は本当に病気なの?」

その度に嫌な顔をせず答えてくれた。

「あなたは間違いなく病気だから休みなさい」


そのドクターストップを押し切って仕事を始めた。

案の定、外では完璧に仕事して帰り

家ではまたしても眠れない日々が続いた。

その時やっとわかった今の私には前のように出来ないと

職場で倒れないうちに退職願を出した。

もう薬をもらいに病院に行く体力すら残っていなかった。


自分の病気を受け入れるまでにどれだけの時間を費やしただろう

次に罪悪感を持たないようにすることはやはり難しかった

(今でも多少の罪悪感は存在する)

ずいぶん長い間ただ家にいて思考を止めるために寝ることにした

ただ寝て起きて時間だから何かを食べてまた寝るの繰り返し

これって生きてるって言えるの?


そんな私を気にかけてくれ、電話で生存確認。

時には差し入れを持って様子を見にきてくれる人がいた

その人は私が唯一「助けて」と言えた人だった。

その人がいなければ私はとうにこの世にいなかった。


2020年今、私は自分で楽しいと思うことや嬉しいと思うことを探し続けている。

今人生で一番平穏で幸せ?な時間だと思う。

だから、まだもう少しこのままで生きていてもいいよね?って...。


難点は私が外にいるとき病気だと気づく人がほぼいない(笑)

あまりにも私が普通に見えすぎるから...。



最後までお付き合い頂きありがとうございました。


では、またいつか...。

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