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真理の辞職

読んで頂きありがとうございます。

「だからこのままでいいのですか? 放っておくと、また大惨事を招きますよ。そうしないために、情報課を作ったんじゃあないのですか」


 情報局に行くと、局長と、部下の真理が怒鳴りあっていた。問題は、情報課が、動けないのなら、自分は辞めると真理は話しているのである。


「本当にそれでいいのですか? 局長」


「どうせ動けやしないさ、こんな国のために忠誠心を示した自分が間違っていたのだろう」


「辞めます。さようなら」


 真理はどこへ行くかと局長が言うと、どこでもいいでしょと、真理は言うのである。そのあとを、八木が追いかけるのであった。

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