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超人八木洋一と、宇宙の女王の手下
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そして宇宙の女王の使者は、八木洋一に親書を渡すのであった。これにて、地球と宇宙の間で友好関係は結ばれることとなったのである。
「確かに親書は受け取った。まずは腕試しで、対戦をしてみようではないか」
宇宙の実力をはかりたかった八木洋一は、使者に向かって対戦を挑む。相手も断る事がなかったので、戦うこととなった。
「それじゃ、ファイ」
審判が合図を開始すると、八木洋一がダッシュするのであるが、相手の方がスピードが速く、一撃で場外へと蹴り飛ばされるのであった。