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暗殺物語~第6章~

ちょっと最近更新が遅めですいません( ̄◇ ̄;)

「あっ!そうそう手紙を読まなきゃね!」

神域が手紙を拾いあげる。


「どれどれ?」

至宝が手紙を横から覗き込み、読み上げた。

「ミッション・・・今日中に極悪組織disagreeble the worldを全員暗殺せよ。 だってさぁ・・・・あれ?したの方に何か書いてある・・・なおこの手紙は自動的に花火が打ち上がるので注意。」

神域は面白そうに笑うと手紙を、気絶しているポチの口に叩き込んだ。前もこのようなことがあったような気がするが神域はポチをポスト係に勝手に任命していたので仕方あるまいことだ。

そのあと、ポチを外にテキトーに投げるとメガホンを用意し

「たーまやー!」

と、叫んだ。ちょーどそのときにポチの口から綺麗な昼の花火が打ち上げれた。

「かーぎやー」

それにのるように北斗も言った。


あとになって、この花火事件が大きな闇への入口になることを知る事になる。

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