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暗殺物語~第5章~

ネタしこんでました・・・

 遅れてすいません・・・(;一_一)

 ―ミッション2-


 いつものように、のんびりだらりと生活していた闇鳥はミッションを待っていた。

闇鳥は暗殺部隊のわりにはアジトがない。 このままアジトなしだと少し悲しいのでアジトを作ろうと計画していたところであった。

「んっん~。 それでは~第1回闇鳥のアジトを作っちゃお~会議を始めます!」

隊長らしからぬ隊長、神域が仕切り始める。

「ではでは~、どんなのがいいですか!?・・・じゃ、まず至宝!!」

「ん? 俺?? 4人のそれぞれの部屋が欲しいな。 あっ、もちろんポチのは小さい犬小屋で。」

「いやっ待て。 なんでもちろんなんだよ・・・おかしいだろ!!」

ポチがいつもの調子でツッコむ。

「じゃぁ、ポチはどんなのがいいの?」

北斗が漫画を読みふけりながらポチに話しかける。

「俺はなぁ~・・・・」

ポチが珍しく頭をつかっているなぁ~と思いながら、北斗が横目で見ていると

「ターイムアァァァァップ!! はいっチュドーン!!」

ポチっ! 神域が短いシンキングタイムの終わりを告げると、突然そばにあるボタンを押す・・・・。


 すると、ポチの下の床が光り始めた!と思った瞬間爆発した。

 チュドーーーン・・・・・

ポチがドアに向かって飛んでいき、ガンっとあたった。 どうやら気絶してしまったらしい。

と、そこに先程ポチがいた床あたりに手紙が刺さっていた。

「おっ!手紙だ。・・・・そうか!神域はポチに手紙が突き刺さらないようにポチを吹っ飛ばしてたすけたんだな! さすがだぜ・・。」

至宝が勝手な想像を膨らませていた。 それに答えて神域も

「まぁ・・・神ですから」

とウザ輝かしく言った。北斗は小さく

「手紙が頭に刺さるより重症なんじゃぁ・・・。」

と言った。

 次回はミッションの確認!!

 次にターゲットにされるのは・・・・?



 誤字脱字あったらすみません

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