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暗殺物語~第1章~

いよいよ、本編突入です!

 お願いしまぁ~す!!(*^^)v

 ミッション1

ある、夜の事・・・

今日も動く4人の影。 ひそかにいるようで何処となくめだつその組織はどこかへ向かっている様子であった。

「今日のミッションなんだろうね。」

と、つぶやく隊長、偽世神域。 彼女は今日は機嫌がいいのか鼻歌が聞こえてくる。

「さぁ・・・でも、暗殺の依頼は楽しいし。いいんじゃない?」

あっさりと変なことを言う副隊長、天使至宝だが彼女はこの組織では結構まともな部類に入る。

「そっかぁ! 楽しいもんねぇww(黒)」

「って! おとり役のこっちの身にもなれよ! こっちはちっとも楽しくなんかないぜっ!!」

と、ツッコミをかます犬・・・いや、下僕ポチ。

「しょうがないんじゃないかな・・・。 警察に捕まるのいやだしさ」

冷静だがあまり根性の無いような声を出しているのは隊員 浪速北斗。このような声を聞いていると性別が分からなくなる。 まぁそこが可愛かったりするのだが・・・。

「チッ! まったく俺がいなかったらなんもできないお前等に言われたかないぜ!」

「犬のお前に言われたくない。」

ポチの言う事を倍返しで返した神域。 結構胸に突き刺さったのかポチの顏がショボーンとなる。

ポチのショボーンは究極にお似合いだ。


すると、上から急に手紙のようなものが降って来た。

闇鳥のミッションの伝え方はこんな感じだから、いつミッションがくるかわからない。

神域は手紙を拾い上げると、中をのぞく。


 -ミッション-

 今日、21時までに悪人「パネル・ソーラー」を暗殺せよ。

 ※この手紙は自動的に小爆発するので注意。


「!!!!」

最後まで読みを終わると、全員ビックリした。

(バ、ばばばっばばばばばっばばば爆発だとぉぉ!)

場を理解した神域は、手紙をポチに食わせた。

 ボフンっ!

ポチのなかで、手紙が爆発したようでポチの口からは、黒い煙が出ていた。

「ふ~♪ 危ない危ない」

「さすが、神域! 俺たちに傷ひとつないよ!」

グッとガッツポーズで至宝が褒めた。

「アハハ。 ポチたばこ吸ってるみたいだね~ww」

北斗は笑っていた。

「まぁね! 神ですから♪」

「おーまーえーらぁ!! この俺をなんだと思ってやがる!!」

「犬」

3人が声を合わせて言うとやっぱりポチはショボーンとした。

「よしっ。 じゃぁ今日のミッションをまとめて実戦に入ろう。至宝、よろしく♪」

「あぁ。 今日の依頼は悪人「パネル・ソーラー」の暗殺だ。パネル・ソーラーは勝手に人の家のソーラーパネルを取り換えているらしい」

「名前おかしくないですか? しかもソーラーパネルの取りかえってえらいじゃないですか?」

と、疑問に思った北斗だが、神域も同じことを考えていたようで

「悪人じゃないのを暗殺するのは気がひける・・・」

「あぁ、悪人みたいだぞ? ソーラーパネルを交換するにも古いのと交換し、交換代で金もまきあげてるらしいんだ」

「そりゃ、悪人だね・・・」

「まぁ、それほど手のかかるやつじゃないみたいだしテキト―に行きますか」

「らじゃ~!」

こうして、ミッションが幕をあけた・・・・。

誤字脱字があったらすいません・・・。


 グダグダでしたね~。

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