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あの日とあの場所へ   作者: かけっち
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生の自分

な、な、何で里菜が知ってる?何で何で?なんなんだあいつ、超能力者か?そんな訳ない。俺が、麻里のことが好きなのを知っているのは…

俺は斗真を見た。すると斗真はニヤリと俺にブイサインをした。

「て、てめぇー…」

「まぁ怒るなよ。俺だけだと協力できることが限られるだろ。だからみんなが信用している里菜様にも協力してもらおうと思って。」

「そうだけど…」

「でもまぁ、良かっただろ?そろそろ授業始まるし、行こうぜ」

そう言い俺と斗真は立ち上がり、教室に戻っていった。


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