第25話「これって勘違いのコーナー」
Yo, IKOMA そろそろ始めようか?Yo, IKOMA そろそろ始めようか?
「え? やっとそんな時間かよー。待ちくたびれたぜー」
確かに〜。Yo, お昼の放送 快調に発進 我らが会長 IKOMA the Big Sister!と言うことで口から出まかせに本日も始まりました。Yo, ゲストはこの方MC生駒会長で〜す!
「どうもー!ってなんですか、このノリは?」
えっ!今日はヒップホップ的な感じで始めようって会長が言ったじゃないですか!フリースタイル風に。
「言ってないよw」
はい。ありがとうございま〜す。では早速、『これって勘違い?』のコーナー宛にお便りが届いています。
「そんなコーナーあったっけ?」
なんなんですかねこれ。ないですよ。そもそもコーナー作ってないですし、お便りの募集もしてないんですけど。勝手に自分でコーナーを作って送りつけてくるという、困った方が大量発生しています。
「みんな自由だねwまさにフリースタイル」
まあ読んでいきましょうか。1通目、2年男子。男子!男子ですよ!?今までとは違う、何かが変わり始めています。男子からハガキが来るなんて考えられなかったですからね。完全にあの漫才の効果ですね。深夜ラジオと間違えたハガキ職人の皆様が集結し始めています!すみません、ちょっと脱線してしまいました。
はい。2年男子、ラジオネーム ソンチェンガンポさんからいただきました。なんだ?ソンチェンガンポって?まあいいか。ソンチェンガンポさんからです。
となりの席の女子のことがちょっと気になっています。昨日その子が消しゴムを落としたので、僕が拾って渡そうとしたのですが、「もういらないからあげる」とそっけなく言われて、消しゴムをプレゼントされてしまいました。これってつまり、僕のことが好きってことでしょうか?それとも僕の勘違いでしょうか。生駒会長どっちか教えてください!
と言うことで、生駒会長いかがでしょうか?ジャッジをお願いします。
「はい。これはですね、残念ながら勘違いです。これ以上関わろうとするとトラブルになる可能性が高いので、他の方を狙ってください!」
はい。ありがとうございます。ソンチェンガンポさん、これは勘違いでした~。残念~!
では、次のおハガキ。2年男子、また男子ですね。2年男子、ラジオネーム コーラをがぶ飲みしてみたいさんからです。
勘違いのコーナーにお願いします。
僕のおじいちゃんは晩ご飯を食べたあと、すぐに「ご飯はまだかの~?」みたいなことをよく言うのですが。これはおじいちゃんの勘違いでしょうか?それとも家族が知らないだけで、実はおじいちゃんは大食いなのでしょうか?生駒会長ジャッジをお願いします。
PS:先日の漫才の放送を聞いて、曽我部さんのことをちょっとだけ見直しました。生駒会長のシュールなボケに対して、曽我部さんのオーソドックスで無難なツッコミは悪くなかったです。会長の良さをうまく引き出せていました。
と言うことです。コーラをがぶ飲みしてみたいさん、なんかありがとうございます。意外なところでDJ曽我部が評価されるということになっていますが、会長これはいかがでしょうか?ジャッジをお願いします!
「はい。これはですね、おじいちゃんの勘違いではなくて、痴呆です。大食いでもないです。家族仲良しでいいご家庭ですね。これからも仲良くしてくださいね」
はい。ありがとうございます。コーラをがぶ飲みしてみたいさん、これからも家族仲良く暮らしてください。
まだまだいっぱいありますが、あと1通くらいにしておきましょうか。ええと、1年女子、ペンネーム ハンバーガーキッド師匠さんからいただきました。ハンバ~グ!あれ?これ前もやったな。この方、前に読んだのと同じ人かもしれません。
私の勘違いかどうかを教えてください。
昨日見た夢の話なのですが、廊下を歩いていて生駒会長と偶然すれ違った時に、会長と5秒くらい目が合って、ニコっと笑いかけてくれたような気がしています。これって私の勘違いでしょうか?それとも本当に笑いかけてくれたのでしょうか?どっちでしょうか。
PS:曽我部さん。漫才聞きました。いくら漫才だからといって、生駒会長に対する口の利き方をもう少し考た方がよいと思います。気をつけてください。
はい。師匠ありがとうございます。夢の話を送ってきてくれました~。追伸が怖いです⋯⋯。あの漫才は会長が全部セリフを考えてますので!アドリブなしなので、そこらへんはご了承ください!よろしくお願いします。
と言うことで、会長、これはいかがでしょうか。勘違いでしょうか?それとも本当でしょうか?
「これ夢の話だよね?難しいな。うーん。どうしようかな。うーん。はい、これは勘違いではないです。だけど夢なので現実でもないです。でも、もし現実で廊下ですれ違って目が合った時は、笑いかけるようにしますね。ニコっ」
はい。会長から『ニコっ』をいただきました。今日も放送部の外に詰め掛けているギャラリーからキャーと黄色い歓声が上がっています。まさに無敵の笑顔ですね。ぜひ知りたいその秘密ミステリアス。なかなかの破壊力でした。私も正直くらっと来てしまいました。危ない危ない。
「あっ、忘れてました。ハンバーグ!」
おっと。時間差"ハンバ~グ!"もいただきました。ありがとうございます。
さて、おハガキはこのくらいにしておきましょう。回を追うごとに届くおハガキが増えてきていますが、ハガキ職人男子という新たな層が意図せず開拓されてしまったので、今ちょっと訳が分からないことになっています。
会長への応援ハガキが7割、ハガキ職人2割、残りの1割が曽我部への誹謗中傷という感じですね。誹謗中傷は募集していないので、送らないで下さ~い。というか、そもそもネタハガキ含めてお便りは募集してませ~ん。1枚も来ないですが、エンディング曲のリクエストだけは募集してま〜す。
「曽我部さん、あの、Stage⑨『生徒会プレゼンツ漫才グランプリ』はどうなりました?昨日の夜の時点ではエントリーゼロだったのですが。特設ページを見てみましょうよ」
はい。これですね。あー、まだエントリーはないですね。ゼロです。会長と私のコンビ生駒部だけですね~。残念ながら。
「そっかー。まあ、漫才はすぐにはできないよね。引き続きみなさまからのエントリーお待ちしています!」
はい。お願いしま~す。というか会長、我々の漫才ですが、女子はみんなポカーンだったみたいですよ。コメント見ましたけど、女子からは、会長かわいいとか、"にせつむり"最低、とかしかコメントがないです。面白いとかどうとかは一切ない。おそらくハガキ職人の男子だけが、ポツポツ評価をしてくれていて、あのボケはいいとかテンポがどうのとかのコメントをちょくちょくくれているみたいです。
「そうなんだ。まあもう少し待ちましょう。まだ時間はありますし」
そうですね。ハガキ職人の方々はきっと演者側には回らないと思いますので、パリピ界隈の皆様ぜひよろしくお願いします!
「対立を煽っちゃダメだよ。みなさんよろしくお願いしまーす」
はい。では、本日はこの辺でお別れですね。
エンディングの一曲。『口から出まかせ』。お聴きください。




