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第19話「変な校則の話」

 どうも〜。DJ曽我部です。さて本日もお昼の放送はじまりました!


「生駒です!曽我部さん、おめでとうございまーす。パチパチパチー」


 ありがとうございます!あっ、ギャラリーの皆様からもあたたかい拍手をいただきありがとうございます。


「いやー、よかったですね。ふふふ。昨日は一緒に帰ったりしたのですか?」


 ええ、そうですね。何かやだな〜。会長からこういうこと聞かれるの。おかげさまで、はい。楽しくさせてもらってます。

 さて、私のことはいいので、おハガキの方をご紹介させていただきましょうか。


 2年女子ペンネーム、タナトスの憂鬱さんからいただきました。


 生駒会長、曽我部さん、こんにちは。先日の放送で花壇の骨の話がありましたが、生駒会長が謎の校則について言及されてましたね。学校に動物を埋めてはいけないみたいな。当たり前だし、そんな訳の分からない校則がほんとにあるのか気になって、生徒手帳を確認したらほんとに載ってて、めっちゃビックリしました!他にも変な校則がたくさんあって、なにこれ?ってなりました。

 例えば、髪は染めてはいけないが正当な理由がある場合は金髪ならオッケーとか、校舎でイタチを見たら目を合わせてはいけないとか、他人を羨んではいけないとか⋯。謎過ぎます。しかも、全部で400個くらいあって、校則ってこんなに多いもんなの?って思いました。この学校の校則は生徒会で決めているのですよね?生駒会長、なぜ変な校則がたくさんあるのでしょうか。理由をご存知なら教えてください。


 と言うことです。会長、たしかにうちの学校って謎の校則多いですのよね。何故だかご存知でしょうか?


「わからない」


 会長も知らないのですね。


「うん。だって、わたし1年の時からの生徒会長だから、先代からの引き継ぎとか、あまりしてもらってないんだよね。まあ変な校則は、何かそれが出来るようなきっかけがあって作られたんだろうね」


 でしょうね。ちなみに会長は何か校則を作られましたか?


「ひとつだけね。一番最後のは、私が作ったやつだよ」


 なるほど。そう言うことみたいです。


 では、次のおハガキにいきましょうか。


 1年女子ペンネーム アイアムノット能登半島さんからいただきました。そりゃそうだ。ありがとうございます。


 生駒会長こんにちは。曽我部さんは幸せの絶頂のまま爆ぜてみてはいかがでしょうか。うそです冗談です。おめでとうございます。

 さて、先日の告白企画は今までの企画の中で一番よかったです。曽我部さんももちろん素晴しかったのですが、一組目のギャルの先輩がおもしろかったです。けっこうカッコいい幼馴染の人からの告白を無慈悲に断ったあと、生駒会長の急なムチャ振りを受けて実況中継をやり続けるという。強メンタルが凄すぎます。放送部にスカウトされてはいかがでしょうか。曽我部さんと交代でもいいと思います。


PS:フラれた先輩もあまりヘコまないでくださいね。1年女子の間では、カワイソすぎて逆にかわいいみたいな感じの評価になっていますよ!


 はい。能登半島さんありがとうございます。なんかチクチクされてますが、心に余裕があるせいか、曽我部にはノーダメージですね。会長いかがでしょうか。


「そんなこと言わないの。余計なヘイト集めるよ」


 すみません。


「成川さんの実況素晴しかったですよね」


 はい。わたしが動揺してアワアワなっていたのを助けていただきました。感謝です。


「告白していただいた渡辺さんも結果は残念でしたが、1年女子から人気が出ているということで、よかったですね!」


 よかったです。


 さて、おハガキはこのくらいにして、Stage⑦の結果発表にまいりましょうか。

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