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第1話「オープニング」

 はじまりました〜!放送部二年のDJ曽我部です。本日もお昼の30分どうぞお付き合いください。


 ということでですね、本日は珍しくゲストをお迎えしております。私もドキドキしています。ホントに珍しい。早速ご紹介しましょう。本日のゲストはこの方、我らが生徒会長、生駒先輩です!


「どうも。生徒会長の生駒です。よろしくお願いします」


 は〜い。生駒会長、ようこそお越し下さいました。ありがとうございま〜す。と言うことでですね、会長、本日はどういったご趣旨でお越しいただいたのでしょうか?


「はい。実はですね、来月はみんなお楽しみの文化祭ですよね。その文化祭を盛り上げるためにですね、プレイベントって言うのですかね、プレ企画をですね、開催しようかなと考えておりまして、それでその告知に来ました」


 なるほど〜。そういうことだったのですね。それで一体どういった企画なのでしょうか?


「はい。簡単に言いますと、生徒会から生徒一同みなさんへの挑戦状みたいなものですね。まず、生徒会からあるお題を出します。そしてそのお題を、みんなで協力して挑戦していただきます。誰かが正解するとそのお題はクリアになります。クリアすると次のお題が出されます。全部で10問、全問クリアすると生徒一同のみなさんの勝ち。全問クリアできないと、生徒会の勝ちということになります」


 なるほど〜。そういうことなんですね。なかなか面白そうですね。それで、生徒側が勝つとどうなるのですか。何かもらえるのでしょうか?


「はい。それはもちろん考えてあります。最終問題をクリアした人が会いたい人を文化祭に呼びます。誰でもというわけにはいかないですが、できるだけ希望に沿う形で頑張ります。OB・OG含めて全力でコネを使って。生徒会予算は潤沢にあるのでご心配無用です!」


 会長〜!めっちゃいいじゃないですか〜。最高だな。アイドルのあの人を呼んでくださいよ!


「そのランクなら大丈夫です!たぶん」


 おお〜。これは楽しみです。ちなみに最終問題をクリアできずに、生徒側が負けちゃった場合はどうなるのでしょうか?


「強制労働でもしてもらいましょうかね。ふふふ、それは冗談です。ボランティアを集って、校内の清掃をやりましょう!」


 なるほど〜。それはそれで有意義ですね。

 さて、文化祭プレ企画『生徒会からの挑戦状』はいつから始まるのでしょうか?


「はい。今日からスタートです。みなさん全員学習用のタブレット持ってますよね。それでイントラの生徒会のページにアクセスしてください。『生徒会からの挑戦状』の特設サイトがありますので、そちらでお題が出題されます。回答方法はお題によって異なりますが、特設サイトの案内に従って回答してもらうような流れになっております」


 なるほど。わたくしDJ曽我部もチャレンジしてみます!


「ええ、ぜひ頑張ってください。では一問目のお題を投稿しますね。はい。アップできたかな?はい、いけましたね」


 来ましたよ〜!これですね。Stage①『私を見つけてよ』というお題です。


「そうです。こちらのお題は1問目だから簡単にしています。まあチュートリアルですね。校内でわたくし生駒を探して、一緒に記念撮影をすればOKです。そしてその写真を特設サイトにアップロードすれば回答完了で、クリアとなります」


 簡単ですね~。いま私が会長と写真撮れそうですが、生駒ファンのみなさまに怒られそうなので止めておきましょう。


「ではこのイベントに参加していただける方はよろしくお願いします。あと曽我部さん、明日も来ますね。Stage①の結果発表をさせていただきます!」


 はいよろこんで。お待ちしております!

 それではみなさま、ありがとうございました。本日のゲストは我らが生徒会長、生駒会長でした。ありがとうございました!


「ありがとうございました」


 ではエンディングの一曲。『透明少女』。お聴きください。

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