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第五話 あなたの保冷庫のおかげでこうなったのですよ(笑)

せっかく、早朝の山小屋で書いた原稿を

職場に2日も。わすれてしまい

連載がとまりましてすいません(笑)

ぐるっとまわるところを


ななめにショートカットで近い。


いよいよ登山口に近い峠に


さしかかる


「ほら、ご隠居、あそこがとりつきだよ。


 たろうは、運転してるから


 ちょっと地形をみてみて」


「なんだよ、おいらは


 反対側に登るかと思ったぜ」


さすが、ご隠居。


スタートから方向違い。


ナビタイムさまさまで


すばらしい道。


出発から1時間半で到着。


峠もせめました(笑)


登山口に着いて


あわただしく登る準備をする。


そこへ


ちょうど


下山の一団が到着。


「今から、のぼるんですかあ」


語尾はしりあがり。


70歳代とおぼしきおばあちゃんが聞く。


たろうは、トイレに行っていて


知らなかったが


「なにくそ、今から登るんなんて


 遭難するようなもんじゃないか。


 と言われているようで


 はずかしかったぞ、たろう」


とご隠居,ご立腹(笑)


いやいや、ご隠居。


あなたの保冷庫のおかげでこうなったのですよ(笑)

なし

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