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第三十一話 夜明けに一人コーヒーを飲む(笑)
なし
鎧戸のようなものを閉めたので
外の天気は
まったくわからない
晴れているのだろうか。
午前4時
かろうじてストーブの脇に
おいてあった
まき1本をくべる。
まきをくべて
あいかわらず
蚕だなに横になるが
眠れない(笑)
しかたがないので
この山の山岳ガイドを
コピーしたものの裏面の白紙を使って
昨日午後、保冷庫からの
あれやこれやを
書いていく。
住職からいただいた
コッフェルでお湯をわかす。
うーん、さすがに薪ストーブはいい。
お湯がやわらかいような気がする(笑)
ドリップ式のコーヒーがうまい。
熱いコーヒーだ。
こうして午前4:30より執筆開始。
なし




