表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/47

第三十話 あの部屋がこわいので、外にでられない(笑)

なし

お酒の力というのは


本当に偉大だ(笑)


アルコールが入れば


たろうは、朝までぐっすり眠れる。


しかしながら


初めて、今回は酒が重量級がなく(笑)


さすがに、


午前0時に目覚めたので


丑三つ時、午前2時などには


起きなかったし、


運よく金縛りにもあわなかった(笑)


そして、


自分でも驚くべきことに


なんやかんやで


午前4時に目覚める。


ひとえに


いつもご隠居が口をすっぱく言っている


まきストーブが気になったのであろう。


当の本人は寝ているが(笑)


階段を下りて


薪ストーブをみれば、やはり


まきは小さくなっていき


赤い炭となり


それも、かろうじて見えるくらいに


灰にうもれている。


しかし、


蚕棚の上に寝ていたので


夜、暑くなって


シェラフから出て


その上で寝ていた(笑)


普通の山小屋ではありえない。


やはり、リゾートだからか(笑)


0時にまきをたくさんくべたからであろう。


よろい戸のようなものを閉めたので


午前4時の


外の天気はまったくわからない。


晴れているのかそうでないのか、


かろうじて


出してあったまきを1本くべて


落ち着く(笑)


うーん、外に行く


あの部屋がこわいので


外には出られない(笑)

なし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ