表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/47

第二十六話 我々は、煙にいぶされている。幸運を祈る(笑)

なし

天候がよくなるのか


わるくなるのかまったくわからない


外は霧だかもやだかがかかっている


当たり前だが


闇は濃い(笑)


山小屋は山頂近くにありながら


森に囲まれており


森も深い


稜線にありながら


森林限界を超えていないので


木が多い


それがかえって怖さを助長する(笑)


うーん何かでてきそう。


夜、そとにいると


うしろに何かいそうでふりかえれない。


「振り返れば奴がいた」


かつてそんなドラマがあったか(笑)


もちろんこわくて振り返れません。


そして、


山小屋に入るときに通る薪置き場


通過の時


すばやく


薪をストーブのある部屋に


放り投げる


寝る準備を始める


21時就寝


いつもと違うのは


ご隠居がこれでもかと


くべた薪のパチパチという音が


こきみいい。


ご隠居の別荘より


ここの薪ストーブはでかいので(笑)


燃えごたいもあるのだろう


煙突から煙がのぼっていく


そして、そんなにいいストーブでないので


いぶされている感じで


煙臭い。


なんだかこんな話が、


まんが日本むかしばなしにあったような


けむりにいぶされ


怪物にたべられるとかないとか


幸運を祈る(笑)

なし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ