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第二十五話 またもや 未知との遭遇か again (笑)

なし

到着がいつもの


山行に比べ


すごぶるおそかったので


はや19時。


薄暗やみが非常にこわい。


換気のために窓をうっすら開けているが。


うーん、いやな気配。


ご隠居が薪をガンガンくべたので


ゴーゴーと火が燃えている


さて、夜に備えて


薪小屋から


まきを


置いておいた方がよいか


あの、


あまり気分のよくない場所に


ちかづくのはどうだろうか。


思案する。


いびきが聞こえる。


ご隠居が寝るのもわかる。


いつもの登山泊なら


もうお休みになっている。


前回の夏山では


たろうは、ご隠居をさしおいて


大いびき。


山小屋2階の住人の大騒ぎと


あいまって


寝れなかったそう。


もしかして、ご隠居。


その復讐か(笑)


次の日、ご隠居に聞いたところ


保冷庫さわぎで


本当にへとへとだったらしい。


保冷庫が午後に届く前も


設置する場所の整地やら


印つけやら


とにかく忙しかったそうで・・


今は、外国人が残していった


エアマットで


安らかにねむっている


そのまま永遠の眠りにならないことを祈る(笑)

なし

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