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第二十三話 そして、たろうはあきらめた again(笑)

今年最後の秋山から、ぶじに帰りつきました(笑)

しかしながら


ご隠居のあわてぶり、


ザックをひっかきまわし


さいごは、自宅へ電話(笑)


電話がつながるかと思いきや


なぜか


結局、たろうでつながる。おいおい。


というか、こんなに山で


つながるとは。


電話会社の、基地局カバーに驚く。


うーん、たぶん大型リゾートが隣接しているからか。


なんでもお金か、


地獄の沙汰も金次第か(笑)


「政治のにおいがプンプンする」


ご隠居もリゾートを見て


まっさきに言っていたが、そんなものですか。


しかしながら、


電話をきった後の、


ご隠居のがっかり感は


半端なかった。


はじめて


こんなに落胆したご隠居を見た。


そこで、ふと思ったのは


昨年の、


たろうの口頭試問。


もし、不合格だったら、ご隠居もここまで


落ち込んでくれただろうか(笑)


「たろう、おまえという奴は」


とご隠居にいわせそうだ。


もちろん、何もいわなかった(笑)



なし

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