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第二十一話 父さんたろうはこんな人間になってしまいましたagain（笑）
なし
病みがこわい。
失礼、暗闇がこわい。
まっくら。というのは、恐怖を助長する。
それだけの、濃いくらさ。
でるときの気配があるというが
たろう、怖いです（笑）
しかも、
はじめてきた山小屋で
まきを置いてある部屋に
とてつもなくいやな感じ。
そして、気配。
わすれようとする。
着替えたし、
お湯もわいて、ひさしぶりの
あたたかい、カップラーメン（笑）
たろうが、持ってきたビールも出す。
ご隠居に内緒だったので
すべからく
ご隠居、非常におどろき、満面の笑み（笑）
そして、乾杯。
死にそうになったので
これはうまい。
ご隠居、改めて、
あなたの保冷庫が原因ですけど
たろうも、大人なので（笑）
そこはいわずに、ビールを飲む。
そして、
いよいよ
ご隠居の舶来もの。
たろうの故郷、スコットランドの
ウイスキー
ご隠居が気を利かせて
買ってきてくれた（笑）
しばらくして
ご隠居のセリフ
「ない、ない、ない、ないいいいいいいいい」
おいおい（笑）
なし
