後日談:I'll be there.㊦
金曜日、時刻は間もなく15時になろうかという頃。
統治は自席に座り、政宗から引き継いだ雑務をこなしていた。
今日の彼はイヤホンをつけておらず、白いワイシャツにグレーのスラックス、足元は革靴という出で立ち。カバンの中にはネクタイを忍ばせており、いざという時に対応する用意を整えていた。
政宗が乗る予定の飛行機は、15時20分に仙台を出発する。今頃は手荷物検査も済ませ、機内に呼ばれるのを待っているのだろう。まずは彼が無事に福岡へたどり着くこと、そして――ユカを連れて帰ってくることを願うことしか出来ない。
もしも本当に、福岡の彼女が自分たちを試すためにこんなことをしているのであれば。
今回、福岡へ向かうべきは政宗だと強く思う。自分は仙台に残り、この場所を守るのが最善だ――と。
「……」
先週からずっと、自分自身にそう言い聞かせながら……それでも納得できないのは、きっと、6月に同じような判断をして、大きな失敗をしているからだ。
あの時は――ユカのことを政宗に任せて、統治は少し遅れて駆けつけた。
そこで目にしたのは――繋ぎ止められなかった『縁』だ。
悲願を達成する、その瞬間をあと少しのところで迎えられず……泣き崩れた親友の肩を無言で抱くことしか出来なかった時の虚しさは、今でも心に残っている。
でも――行ったところで、自分に何が出来ただろう。
きっと結果は同じだったに違いないのに。
だから今回も――これで、いいんだ。
そんな思いがせめぎあい、統治が少し疲れた表情でため息をついた時……時計をチラチラ見ていた瑞希と、偶然、目が合った。
「支倉さん……どうかしたんですか? 落ち着きが……」
「へぁっ!? そ、そんなこと、そ、そそそそんなことはっ……!!」
最早語るに落ちている。挙動不審を絵に描いたような瑞希に、統治が露骨に顔をしかめた、次の瞬間――来客を告げるインターフォンが鳴り響いた。
今日はもう、来客の予定はないはずである。突発的な事案の可能性を考慮した統治が口元を引き締める傍ら、受話器を取って相手を確認した瑞希が、「お、お待ちしてましたっ……!!」と声をはずませ、解錠するために衝立の向こうへ消えていくではないか。
お待ちしてました――瑞希は確かにそう言った。統治は来客の予定など聞いていないし、政宗からの引き継ぎにもそのような予定はない。
「支倉さん、一体何が――」
統治が彼女の後を追って、衝立を越えた先には――予想外の人物たちがいて、ゾロゾロと室内へ入ってくる。
「統治君、お疲れ様。あ、コーヒー勝手に飲んでいいかな?」
そう言って統治を追い抜き、スタスタと部屋の奥へ向かうのは伊達聖人。今日は珍しく白衣ではなく、白いワイシャツとジーンズというラフな格好である。
「ちょいちょい伊達ちゃん、勝手にそんなことして、後で政宗君に怒られても知らないよ。あ、俺もコーヒーね」
そんな聖人を苦笑いで諌めつつ、応接用の椅子に腰を下ろすのは茂庭万吏。出先から直接やって来たのか、ネクタイをつけたスーツ姿で、その手に脱いだ上着とブリーフケースを抱えていた。
そして――
「支倉さん、お待たせしました」
「櫻子さん……!?」
最後に入ってきたのは、ワンピース姿の透名櫻子だった。その手にはグレーのキャリーケースを持っており、ゴロゴロと一緒に引きずって中に入ってくる。
そして統治は――そのケースに、見覚えがあった。
「櫻子さん、その荷物は……」
「こんにちは統治さん。お仕事お疲れ様でした」
「え? いや、その……支倉さん、これは一体……!?」
現状が理解出来ない統治が、説明を求めて瑞希を見た。扉を施錠した彼女は、恐る恐る統治の前に立つと……口元を引き締め、意を決して頭を下げる。
「かっ、勝手なことをして、本当に申し訳ありません……!! で、でも……私は、名杙さんも福岡へ行くべきだって……そう、思ったんです!!」
彼女の言葉でようやく現状を半分ほど理解した統治だが……彼女の行動が予想外過ぎて、言葉に困ってしまう。
勝手なことをしたことを咎めるべきか、それとも――
「支倉さん……ですが――」
「――ミズの話を広げたのは俺だよ、統治君」
統治の言葉を遮り、万吏がその場に立ち上がる。そして彼を見つめると……目を細めて一度だけ頷いた。
「ミズからある程度聞いたよ。ケッカちゃんを連れ戻すために、政宗君が福岡に行ってるって。統治君は留守番役を自分から買って出るタイプだと思うけど……俺達は、君も福岡に行くべきだと思って、ここに来たんだ」
「それは……どういうことですか?」
部外者がどうしてそんなことを、と、表情で問いかける統治に対して、万吏はいけしゃあしゃあと言い放つ。
「君が――あの2人と一緒に働きだして、本当に変わったと思うから、かな」
「茂庭さん……」
「俺もそこそこ、名杙家には思うことがあるからね。正直、君に協力することは本意じゃない部分もあるんだ。でも……」
万吏はそう言って肩をすくめると、瑞希の背中を軽く叩いて頭を上げるように促した。そして、統治を真っ直ぐに見つめる瑞希の隣に立つと、彼女の肩を叩いて苦笑いを浮かべる。
「7月に義理の妹、そして、先月は俺の嫁さん……立て続けに世話になってる『仙台支局』と、そこで働いている人たちには協力したいって思ったんだよ。統治君、君はあの2人と一緒にいることで、確実にプラスになってる。今ここで動かなきゃ、絶対後悔するよ。こっちのことは大丈夫、電話番くらいならお茶の子さいさいだぜ」
「ですが……」
「おやおや、自分と万ちゃんでは頼りないかな?」
後ろから二人分のコーヒーを持ってきた聖人が、統治をからかうように声をかけると、彼を追い越して応接用のテーブルにカップを置いた。そして、チラリと壁の時計を見やり……口元に笑みを浮かべる。
「本当は、彩衣さんや千葉君も来たがっていたけれど、流石に人数が多くなるから、晩御飯の買い出しをお願いしているんだ。それはさておき……もうすぐ、第2陣が来るはずだよ」
「だ、第2陣……!?」
まだ何かあるのか、と、統治が身構えた次の瞬間――廊下をバタバタと走る、複数の足音が聞こえてくる。そして……。
「うち兄、お待たせっす!!」
扉を勢いよく開いて、ジャージ姿の名倉里穂が飛び込んで来て。
「里穂、廊下は静かに歩こうね……」
彼女の後ろから、グレーのポロシャツに黒いカーゴパンツを履いた柳井仁義が続く。
「ちょっとりっぴー!! ハンカチ落としたわよ!!」
仁義の後ろからは、制服姿でツインテールを揺らす名杙心愛がいて。
「……どうも」
彼女の隣には、同じく制服姿の森環が。
「お疲れ様です。ドア、閉めますよ」
そして最後に、コットン素材のシャツとスカートを着用している片倉華蓮が、全員が部屋に入ったことを確認して、静かに扉を閉めた。
一気に華やかになった室内に、統治はもう、理解が追いつかない。とりあえず一番近くにいて、一番話しかけやすい身内に声をかけてみることに。
「心愛……今日は生徒会じゃなかったのか……?」
彼女は統治を一瞥すると、腕を組み、冷めた表情で口を開いた。
「そうよ。でも、会長と島田先輩が、ここはいいからこっちを助けてあげてって」
「……」
「何よお兄様、全部1人で何とかするつもりだったの? バッカみたい、そんなことしたって、お兄様が全部我慢してたんじゃ意味ないじゃない」
いつもより辛辣な物言いの心愛に、統治が思わず萎縮していると……隣に立つ環が、彼女を指さしてしれっと補足する。
「……名杙、先生から何も相談されなくて、ずっと不機嫌だったんすよ」
「ちょっと森君!! そういうの言わなくていいから!!」
心愛が大声で環の発言を制したところで、華蓮が前に出て……カバンの中からクリアファイルを差し出した。
「こちらが、航空券の予約番号と座席番号、そして、宿泊先のホテルです。山本さんや佐藤支局長とは別の場所になってしまったんですけど、近いところにしておきました。支払いに関しては、透名さんのクレジットカードをお借りして決済しています。月末までにお金を工面するよう、佐藤支局長に伝えておいてください」
「片倉さん……」
「私は頼まれた作業を代行しただけです。連休中は、多少残業をしても構いませんし、きっと……姉さんも、同じことをしていたと思いますから」
こう言ってクリアファイルを突き出す華蓮から、条件反射でそれを受け取った統治は……中身を確認して、更に目を見開いた。
「飛行機が、今日の16時35分……!?」
慌てて時刻を確認すると、時計は既に15時を15分ほど過ぎている。あと1時間ちょっとで空港へ向かわなければならない統治の腕を、里穂がグイッと強く引っ張った。
「ほら、うち兄!! 櫻子さんが車で送ってくれることになってるっす!! 急ぐっすよ!!」
「里穂、その……部活はどうしたんだ……?」
「今日はどうせ、テスト期間で自主練だったっすよ。だから私はテスト勉強をしにきただけっす!!」
こう言って胸を張る里穂へ、統治が何か言いかけた次の瞬間、仁義が統治の財布や携帯電話をまとめて持ってきた。
「統治さん、必要なものが欠けていないか、確認をしてもらえますか?」
「あ、ああ……」
言われるがままにカバンをチェックして、不足がないことを確認する。頷く統治に仁義は満足そうな表情で「良かったです」と告げた後、里穂の隣に並んで彼を見据えた。
「『縁故』として対応が必要になれば、僕たちが率先して対応します」
「私もお母さんに話しているので、いざという時は協力してもらうようにしてるから大丈夫っすよ!! だから……うち兄はさっさと飛んでいって、ケッカさんと政さんを連れて帰ってきて欲しいっす!!」
「仁義、里穂……」
「私は……今のうち兄が好きっす。『仙台支局』は政さんとうち兄、そして、ケッカさんがいないとダメなんっすよ。あの時の――3年前の石巻での恩返し、まずはここできっちりさせてもらうっす!!」
里穂はこう言って、誰よりも力強く笑ってみせた。隣に立つ仁義もまた、彼女に同調するように頷いてみせる。
ここで櫻子が一歩前に出ると、統治を見つめ……結論を促した。
「統治さん、これは――ユカちゃんや佐藤さんと一緒に、統治さんが積み重ねてきた結果です。勝手にお話を進めたことはいくらでも謝ります。ですが……それは、福岡から3人で帰ってきてからにしていただければと」
「櫻子さん……」
「日曜日までは『名杙次期当主』ではなくて、『名杙統治』としてだけ生きてほしいんです。私達はそのために自分からここにいることを決めました。どうか……信じてください」
こう言って、櫻子が静かに頷いた。その姿に思わず目の奥が熱くなり、統治は迷いを断ち切るために頭を振ると――踵を返して自席に戻り、机の引き出しから仙台支局の鍵を取り出した。
この鍵をまさか、政宗やユカ以外の人々に託すことになるとは思わなかった。
今、この場に政宗がいたら……彼はきっと、今の自分よりひどい顔をしていただろう。
あの時、3人で誓った未来。
そのために、2人で動き始めた過去。
その全てを取り戻すため、今はそれだけのために生きてみよう。
問題は何もない。だって――ここはもう、3人だけの場所じゃないから。
統治は誰もいない支局長の椅子を見つめると……目を細めて、鍵を握りしめる。
「佐藤……俺達がやってきたことは、何も無駄じゃなかった。俺達が信じたことは全て……結果に繋がっていたんだな」
この言葉を証明すること、それが今、自分のやるべきことだと、統治はしっかり理解していた。
――感傷に浸るのは、とりあえずここまで。統治は意識して気持ちを切り替えるために深呼吸をして、いつもの自分を取り戻す。
そして、全員のところへ戻る前に瞬きをして視界を切り替えた後――既にスタンバイしている分町ママへも、軽く頭を下げる。
分町ママは足を組み替えてビールジョッキの中身を一口すすった後、統治を見つめて、笑顔で手をヒラヒラと振った。
「行ってらっしゃい。福岡の鷹さんに宜しくね。私も久しぶりに、朝から働いちゃうわよ」
「分町ママ……」
「後悔しないように行動しなさい。例えそれが、どんな結果になったとしても……ううん、統治君達3人なら大丈夫よ。気をつけてね」
「ありがとうございます。宜しくお願いします」
統治は手を振る彼女に背を向けて、再び衝立を超える。そして、聖人へと鍵を手渡した。
「この部屋の鍵です。施錠の責任者をお願いします」
聖人は鍵を躊躇いなく受け取ると、いつもどおりの表情を向ける。
「了解。前みたいにやっておくね」
「何かあれば、俺か佐藤に連絡をお願いします。ただ、それが間に合わないようであれば――それぞれの判断で行動をしてください」
こう言って軽く頭を下げる統治の肩を、万吏が一度、軽く叩いた。顔を上げた統治は、改めて全員を見つめて……口元を引き締める。
最初は政宗と2人だけで始めた、そんな場所だった。
ユカを呼ぶことなんて、まだずっと先だと思っていたけれど。
でも、いつの間にか――この場所に集う人が、こんなに増えていて。
予想もしていなかった未来に驚くことも多いけれど、でも、そんな未来を今にしてこれからも積み重ねていきたい、そう思う。
そして――そこには、政宗とユカにも居てほしい。そう思っているのが自分だけではないことが、今は何よりも力になる。
「全ての責任は――俺達3人で取ります。どうか……宜しくお願いします」
彼の言葉に、全員が思い思いの表情で頷いた。
その後、櫻子が運転する車で、仙台国際空港へ向かいながら……統治は後部座席にあるキャリーバッグを見やり、ずっと気になっていた事の真相を問いかける。
「俺のあの荷物は……まさか、櫻子さんが荷造りを……!?」
「いっ、いえ違います!! 心愛さんが事前にお母様へ伝えて、お母様が用意してくださったものです。私はそれを引き取りに行っただけですのでっ……!!」
運転をしながら頬を染める櫻子は、そのまま前を見つめて……口元を緩め、言葉を続けた。
「私が今回のお話を聞いたのは、伊達先生からだったんです。名波君が伊達先生にお話したそうで、そこから茂庭さんに話をしてみたら、茂庭さんも支倉さんからお聞きになっていたとのことでした。そこで、伊達先生と名波君が飛行機や宿を、茂庭さんと支倉さんでスケジュールを再調整して……私や里穂ちゃん達に声がかかったんです」
「そんなことが……」
「皆さん、『仙台支局』のためならって、二つ返事で引き受けてくださったそうですよ。私も同じです。やっとお役に立てましたから」
こう言ってくれた櫻子の横顔に、統治は「ありがとう」と告げることしか出来ない。
今はただ、彼らの優しさを信じて――西へ向かう、そのことだけを考えたかったから。
仙台市中心部から、車で40分程度。16時過ぎに空港へ到着した統治は、搭乗手続きと手荷物を預け終えて、空港ロビーで待っていた櫻子のところへ戻ってきた。
既に政宗へはことの顛末をメールで伝えているが、恐らくまだ機内モードを解除出来ないらしく、何の反応もない。統治はスマートフォンをズボンの手持ちバッグのポケットに片付けると、櫻子を見下ろし、迷いながら口を開いた。
「その……帰ってきたら、改めてお礼をさせて欲しい。勿論今回協力してくれた全員に、何かしらの礼はさせてもらうつもりだが……佐藤や山本とは別に、2人で会う時間を作って欲しいんだ」
「分かりました。お待ちしています」
こう言って微笑む彼女を、思わず抱きしめたくなった。けれど、それはまだ早い。
全て終わらせた後、ここに帰ってきてから……ゆっくり話を聞いてもらおう。
統治は自身の右手を櫻子へ出すと、彼女を真っ直ぐに見据えてこの場所を託す。
「必ず3人で帰ってくる。だから……留守の間、宜しく頼む」
「お任せください。統治さんもお気をつけて」
決意を込めたその右手を、櫻子は力強く握り返した。
その後、検査場をくぐり、飛行機への案内まで時間を潰していたところで……政宗から着信が入った。
「もしもし、佐藤か?」
「と、統治!? あ、あの、メール見たんだけど……何が一体どうなってんだ!?」
「要するに色々あって、俺も今から福岡に行くことになった」
「端折りすぎだろ!? っていうか空港のアナウンスが聞こえる……マジなんだな……」
電話の向こうにいる政宗が、現実を理解して思わず閉口した。
統治は一度息を吐くと……電話の向こうに1人でいる政宗へ、力強く言葉をかける。
「俺も10年前、山本を縁故採用する旨を頼まれているからな。仙台でこれからも共に働くために、自分が後悔しないように動く……それだけだ」
「統治……」
「福岡に到着次第、連絡をする。佐藤はそれまで、現状把握に務めてほしい」
「分かった。気をつけてな」
「もう飛行機に乗るだけだ。切るぞ」
統治はそう言って電話を切った後、座っていた椅子から立ち上がって……目の前にある飛行機を見つめる。
そして――スマートフォンを機内モードに切り替えた後、簡単に画面を操作して……とある古い写真を1枚表示させた。
そこにいたのは――あの時の自分達。屈託なく笑ってピースサインをする彼らと、それを苦笑いで見つめる自分。
あの時は大人に言われて、あの場所に行ったけれど。
今回は――違う。
傷つくのが怖くて、立ち止まったりしない。
挫折を知り、大人になって――この世界の真ん中を胸を張って歩く、そのために。
「……必ずユカを連れて帰るぞ、政宗」
彼が人知れず呟いた次の瞬間、福岡行きの飛行機が、機内へ乗客を案内し始めた。
統治はスマートフォンにイヤホンをさすと、それを両耳に装着した。そして、ある程度音量を絞った状態で音楽プレイヤーを起動すると、画面中央の再生ボタンを押す。
そして……統治は自分の意志で、彼らに続く一歩を踏み出した。
終わりましたエンコサイヨウ第6幕、そして、エンコサイヨウ前半戦!!
ここまでお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございます。
最後、統治が2人を追って福岡にいくシーン。ここを思いついたのは……第3幕を書いている最中だったかと思います。
第3幕では3人一緒じゃなくて失敗した、じゃあ、同じ失敗を繰り返しちゃダメだと思って、政宗や統治がいなくても、数日ならば仙台支局を任せられるだけの戦力を整えたのが、第4幕~第6幕でした。
挿絵としては、おがちゃぴんさんと時也さんのイラストを使わせていただきました。過去に別の小説で使わせてもらったものです。未来を誓って過去に立ち上がって今に至る、この流れは個人的にとても好きですねー櫻子と統治の会話も、書いていてめっちゃ楽しかった。3人の中できっと、誰よりも優しくて仲間思い、そんな統治の魅力をお伝えできているといいな!!
やっとここまで書き上げることが出来て、感無量です。当然ですがこの先も続きますので、宜しくお願いします!!
それでは……リアルタイムで追いかけてくださっている人は、2019年の冬、エンコサイヨウ第7幕『あの時の君へ』でお会い出来ることを願って!!
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