ひかり
ひかり。
それは限られた場所にしか届かない、
特別なものだと思ってた。
でも、僕のその考えは間違っていたんだ。
“光はどこにだって均等に当たるもの。”
君は僕に教えてくれた。
そして、
僕のところにもひかりが差し込んだ。
ひかり。
それはきれいで 明るくて 優しくて 温かくて
とても心和むものだった。
僕は今、
ひかりに支えられながら生きてる。
きっと これからもずっと……
ひかり。
それはとても大切なもの。
君は僕に教えてくれたんだ。
「ひかりのゆくえ」とリンクしています。
お読みいただけたら幸いです。