表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第1章-それぞれの想い-

gdgd小説の第一話です

温かい目でごらんください

少女が消えた日の翌日


彼女の母親が名前を呼びながら二階へとあがってきた。


「沙稀-。朝よ-。いい加減におきな・・・!沙稀!?」


ドアを開けるとそこにはなにもなかった。


彼女がいた、痕跡も・・・・


ただ、床に、黒い薔薇が落ちているだけで・・・・・。




_______________


その日の学校では



少女、西田沙稀と同い年の少年、少女達が騒がしくしていた。


「あ-、学校めんどいなぁ-。」

「早くおわれ-。」

「てかさ、もうすぐで、このクラスともお別れやなぁ-。」

「あ-、そっか。もう修了式も近いもんなぁ-。」


き-んこ-んか-んこ-ん


「あ、チャイムなったしっ。」


チャイムと共に皆、席に着く。


・・・いつもなら、なったらすぐに来るはずの教師がこない。


「なんやろ-。」

「遅刻なんと違う-?」


ある少女のその言葉に


「遅刻と言えばさ、沙稀きてないなぁ-。」

「そういえばそうやなっ。休みなんかな-。」



と、さきほどよりも大きな声で騒がしくしいた。


そこへ、


「静かにしろよ-。」


遅れて教師がやってきた。


「せんせ-、沙稀って休みなん-?」


「っ!」

あきらかに、動揺したように反応する教師。


「え-っと、その事について皆に話さなければならないんだ。」


その言葉と同時にクラス中がざわめく


「ねぇ、アレってなに?」


1人の女生徒が指を指したほうをみると


「黒い・・・薔薇?」

触れば今にも崩れてしまいそうな儚い黒薔薇が落ちてあった



「先生!、それで話さなきゃいけないことって-?」

1人の男子生徒、柊 春都が聞く

彼は・・・


「・・・じつは西田が・・・」


彼女の


「行方不明になったそうだ――――・・・」


恋人だった――――


「は――?」


「どういうこ「先生!それってどういうことなんですかっ!?」」


「沙稀が行方不明って!」


彼の言葉をさえぎってクラス中の生徒が口々にそういう


「先生たちにもわからないんだ、今朝、お母さんが部屋をみたときには・・・」


「・・・・」


き-んこ-んか-んこ-ん


HRが終わった後の休憩時間もクラス中・・・

いや、学年中その話で盛り上がっていた


だけどその中でただ1人

柊春都だけは、自分の席で静かに座っていた


「沙稀・・・・んで・・・・なんで・・・勝手にどっかに行くんだよっ」


うつむき、静かに1人で泣いていた




あれから3ヶ月

クラスもかわり、3年B組になった俺は

今もまだ、キミ《・・》のことを探している

毎日、毎日・・・・


キミ《・・》に会いたい、会って聞きたいんだ


どうして、俺の前から消えてしまったのか、と・・・


キミは今・・・どこにいるんだい?


  沙稀______




_____________________

その頃、とある廃墟の一室にて


「ハル《・・》準備はいいか?」

真っ黒のフード付のマントをはおった少年の

視線の先には


「ええ、ばっちりよ」

ハル《・・》と呼ばれた・・・


西田沙稀がいた____


_____________________

さらに、学校の校門の前にて


「なぁ、本当にここにいるのか《・・》?」


あきらかに、不良っぽい容姿をした少年と

「そうよ。ここに、わたしたちと同じ・・・・・がいるわ」

メガネをかけた少女がたっていた

第一話、

終わりましたね

ハイ、意味不明ですみませんorz

てか、久々の投稿だったりしましよね-w

まぢ、ごめんなさいorz

見てくださった方、ありがとうございます

感謝しております

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ