自作詩/幸せを感じる瞬間
国際社会がどうであれ、仕事柄から、現実に外国の方とのおつきあいは短く、そして稀です。第二外国語は中国語。東洋史を専攻していたことから、親の厚意もあって、上海に一年滞在したことがあります。英語と中国語は話す機会がおおくなりましたね。
こちらのいうことは、なんとか、理解してくれますが、先方どうしが会話しているのは、ついに、ききとれませんでした。旅行には不便はないです。時間はかかりますが、辞書を片手に、現地の書籍を読むのもいいものだす。
大事なことは恋をすること。
異性ということばかりではなく、芸術、音楽、街並み。そういった空気を愛してみると上達は早いのでしょう。ふわふわしていて、どうにもさめやすい私。〝ことば〟のうえだけでも熱くありたいものです。
たとえば、ふりかえったとしよう。
あたりまえのように君がいて、
いつものようにパスタをつくっている。
まだ?
あと少し。
私が珈琲をそそぐとき
半分むけた顔に笑みがあれば
それでいい。
※ ※ ※
毎度、このてのお題がでると、いつものごとく、同じようなポエムにしてしまう私なのでした。春ですねえ。『ニコッとタウン』のブログイベントテーマです。
了
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ノート20100318/校正20160608
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↑ やあまぐろ >・))><
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