大寒の日に、売却開始
不動産会社に売却の連絡がつき、明け渡しの作業を開始しました
自宅は売却することになるので、ここをお世話になった不動産グループに連絡。
このご時世ではあるが実績のあるところなので電話があり、来週月曜に来るとのこと。
ここをお世話になった担当者は退職していて、在籍していた営業所も統合されたとのこと。
大手でも10年経つとすっかり変わっている模様。
さて、10年前に今の物件を探して学んだこと。
売る気があったら空き家にする。
次のステップは、引っ越し屋さんに頼んで、最低限の寝泊まり品以外を、全て
長野の一階部分に押し込む。
長野からテレワークでも良いですが、交通費とか住所の届出の問題があるので
売却が完了するまで今の住所ということになり、掃除と出社のために
自宅に戻るということをします。
前回は、愛知県の物件を売って、しばらく大阪の社宅に身を潜めて、今の
物件に決めるまで4ヶ月を要したと思います。
こちらで物件を探しているうちに、
空き家
状態でないと、買う側が住む状況を想像しにくい、ということを学びました。
そこで、段階的に
一回和室に家財道具集合
家財を社宅に詰め込む
ということをして、売却の契約に至りました。
売れてからも1ヶ月くらい今の物件に至らず、
住んでいる状態
空き家だが家財が残っている
物件を数見ましたが、ダメでした。
売れたら引っ越そうみたいなことが多いのだそうですが、
物が置いてあると見た目綺麗でも退去したら大掃除と修繕から
みたいなことになりかねない。
掃除は空き家状態が楽にできるし、引っ越しの時に建物は痛みやすい。
そういうわけで、本日大寒の日に大掃除を開始、掃除機をかけて床をワックスがけ
庭の大ゴミを取り除き、120Lポリ袋一個を捨てました。
実際売れるのは数ヶ月先ですが、内覧は家財がない状態がいいので、家財を実家の一階部分へ
運ぶことになります。