説明・解説の時間
気づいた方もいるかもしれませんが、3話までちょっとづつ訂正しました。
報告忘れていてごめんなさい。
【転生・転移者】
柏木 月
高1(15) 黒髪黒目、髪は背中までのストレート、色白、生まれつき体が弱い、胸はそこそこ、異世界召喚に巻き込まれた、優人たちの幼なじみ、サバサバしていて切り替えが早い、順応が早い、他人よりも自分優先、善悪よりも利益があるかどうか
«転生後»
髪はプラチナブロンドでお尻あたりまで、目は金色、顔立ちは前の世界の月の顔が元となっている、胸がちょっと大きくなった、オーラが神聖、神木の守り神になった、聖獣であるレオとリオ・アルと共に神木の側に住む、神様に知識と創造の力をもらった、半神になった、性格は変わらない
*優人達の召喚に巻き込まれたが、体が弱くて召喚に耐えきれずに死亡した。その後神様に見込まれて半神として神木の守り神となるために転生した。
神様にもらった[異世界の知識]を活かして戦術を組む。また、今の世界の知識と前の世界のゲームの知識や科学を使って『魔法はそういうモノ』として使っているので今の世界と違う魔法も使うことが可能。
天月 優人
高1(16) 金髪蒼眼、イケメン、学園の王子様だった、イギリスとのハーフ、勇者として召喚された、月の幼なじみその1、人当たりがいい、瑠奈のことが好き、無自覚女たらし、良かれと思って人を助けるけどややこしくするだけ、頭は弱い、スポーツマン主人公体質、the正義のヒーロー(笑)
«召喚後»
魔力が王宮魔術師筆頭レベルで剣術も騎士団長レベルになる予定、ポジションは魔剣士、全属性使えるが光と聖属性以外は低級、聖剣(笑)を使って戦っている
*ノスタリカ帝国に勇者(笑)として召喚された。その後は説得されて神威の森に攻め込むことになるが、レベルを上げるために王宮で魔術師団長と騎士団長に稽古をつけてもらい後半はダンジョンにてレベリング。
花田 愛梨
高1(16) 茶髪に茶目、髪はふわふわロング、可愛い、学園の女神だった、聖女として召喚された、月の幼なじみその2、誰にでも優しい、運動音痴、リアル乙女ゲー主人公(笑)、ド天然で自己中
«召喚後»
魔力は優人と同じくらいで剣術は皆無になる予定、ポジションは聖女、聖属性は特級でそれ以外は中級、杖を使っている
*ノスタリカ帝国に勇者(笑)と召喚され…(ry
矢代 遼
高1(15) 黒髪黒目、美形、学園の麗人だった、賢者として召喚された、月の幼なじみその3、成績優秀、品行方正、頭が良い、ツンデレ、インテリ系、博識だ論理的でめんどくさいヤツ、なんかムカっとくる
«召喚後»
魔力は平凡だが剣術が騎士団長レベルになる予定、ポジションは剣士、剣術は特段で使える属性は基本5属性、なんか凄い剣を使っている
*ノスタリカ帝国に勇者(笑)と召喚され…(ry
【聖獣】
*聖獣とは、神域(神様に関係のある地域、場所)を守る生き物で、賢く強い。寿命は無いが傷はつき、眠れば治るが重症の時は数十年単位で眠りにつく。基本的に干渉されることを嫌う。が、個性が強いのでそれぞれ違う。
レオンハルト
通称レオ、神威の森で神木を守る聖獣で黒い狼の姿をしてる、体長は10mを軽く超える、性格は渋いオジサンで気が利く大人な対応、
リオレッタ
通称リオ、神威の森で神木を守る聖獣で白い狼の姿をしてる、体長は10mを軽く超える、性格はおおらかで母性溢れるお母さんみたい、ルナを可愛がっていて自らベッドになる
アルバート
通称アル、神威の森で神木を守る聖獣で黄金色のドラゴンの姿をしてる、体長は30mを軽く超える、性格は豪快でよくリオに怒られているが偵察担当でちゃんと真面目に情報を仕入れてくる
???
エルフの国の湖を守る大蛇の聖獣、めちゃくちゃデカイ(長い)、薄い緑のウロコが綺麗、性格はのんびり屋で寝ていることが多い、ちなみに今後出てくる予定は低い
???
ノスタリカ帝国の標高1万m以上ある山の頂上の墓石を守る聖獣、龍の姿をしている、水色の透き通るようなウロコ、性格は義理深くしっかり者でアルと仲がいい、ちなみに今後出てくる予定は低い
【神木・神威の森】
«神木»
世界の力の源で安定を保つため神の力が宿っている。
とても大きい木で常緑樹。直径が50mはあり、高さはスカイツリーぐらいある。
エルフの国では世界樹と呼ばれている。人族の中では神木を手に入れれば不老不死になることが出来るという伝説があるが、不老不死になんてなれるわけが無い。
«神威の森»
神木の周りに広がる広大な森。ノスタリカ帝国・エルフの国・獣人の国の3つの国と接している。
ノスタリカ帝国に攻め込まれる予定になっていて、観察に多くの人々が来ている。
1層は一番外側の森のことでここは誰でも入ることが出来るため、狩猟場や採取場として人気だ。初心者の冒険者にはうってつけ。2層は魔獣が住んでいる。魔獣といえども、悪いヤツではない。魔素…魔力の元となるものを食べて生活している。なので、ここの魔素はかなり濃い。魔素を食べるのなら無くなってしまわないかと思うが、魔獣が死んだら魔素に戻るのでこの森から魔素が消えることは無い。そして3層。この神木の周りの森のことで、ここだけは特別で結界が張ってある。そのかわり神木から半径3km程しかない。
動物達は結界を通り抜けられるので、この森にもちゃんと生き物がいる。
【国について】
«ノスタリカ帝国»
人族主義を掲げる国で人族を中心とした国で1番大きい軍事国家。周りの国から嫌われている。神威の森に1番多く接していて、神威の森の土地が欲しいため攻め込む予定。他の国は出てくる予定はなく、小さい国ばかり。
«エルフの国»
エルフの国と言っているが正式名称はルゼラリントと言う。
その名の通りエルフが住んでいる国。エルフ至上主義でエルフしかいない。閉鎖的で他の種族を拒んでいて(ほぼ鎖国状態)国交は盛んではない。特産品を輸出してはいるが少なすぎて希少。それなりの国土と肥沃な土地があるため鎖国していても自活できている。
神木を世界樹と崇め、神木や神威の森に攻め込むノスタリカ帝国には反対。神木第1。神威の森は大切。共存を掲げている。
«獣人の国»
獣人の国と言っているが正式名称はアーベルファウトと言う。
その名の通り獣人が住んでいるが、他種族国家なので様々な種族が住んでいる。[来る者を拒まず去る者を追わず]という精神。国交は盛んなほうだが、人族主義のノスタリカ帝国やエルフ至上主義のルゼラリントとは微妙。特産品は牧場が多いため肉などが多く穀物も多いが、乾燥に弱いものは輸入に頼っている。
神木については崇めてはいるが、他種族国家なので様々な宗教があり、その手の者には人気。エルフの様に神木と神威の森大好きって程ではないが「まぁ、大切だよ」って感じなのでノスタリカ帝国には良い印象はない。
«ドワーフの国»
主にドワーフが住む国で鉱山などにある。本編では出てこない。
【種族について】
«人族»
大陸で最も多く繁殖力も高いので人族の国が多いが、魔力は持つ者もいるが殆どはとても低く日常生活で使うような物もギリギリくらい。力も弱いく、寿命も長くて80程度。その代わりに頭脳を使うがエルフには敵わないので取り敢えず数の暴力でなんとかしてきた。
無駄にプライドの高いものが多く自滅することも多々ある。
«エルフ種»
ラノベには定番のチートな種族。平均して魔力が高く、寿命も長いため今までそれなりにやってこれた。狩猟民族で国には森や自然が多い。他の種族を拒むものが多く、ハーフエルフでさえも自活できるようになれば国を追い出す。
«獣人族»
ほとんど人族とは変わらず耳や尻尾が生えた程度。猫種、犬種など種族により異なるが身体能力がとても高く、寿命も人族よりは長い。2つの姿があり、人族に耳と尻尾が生えた状態、二足歩行の獣状態がある。戦闘時は二足歩行の獣状態になり高度な身体能力を生かして戦う。
«ドワーフ族»
良く言えばガタイが良い、悪く言えばずんぐりむっくり。手先が器用。本編では出てこない。
【魔法について】
*まず、魔法を使うには魔力がいる。使う魔法によっても必要な魔力が違い、難易度が高く高性能なものほど発動時に使う魔力が高い。
*魔力とは個々がもつもので、魔法を発動される時に使う。個人や種族によって持っている魔力の量は全く異なる。
*魔力の元は魔素というもので、その魔素を体内に取り込めば魔力となる。だが、短時間で取り込めるわけではなく自然回復では時間がかかる。
*魔法の属性は火・水・土・風の4つが基本属性で氷は水に入る。特別枠で光・闇・聖・空間属性がある。この4つは持つものが少なく、特に空間はアイテムボックスや転移に使えて便利だかとてもじゃないが使える者はほとんどいない。
【この世界について】
ラノベあるあるの剣と魔法の世界。神木が世界を支えている。
最後端折っちゃいました(笑)
更新が遅くなってきましたがよろしくお願いします(*´∀`*)