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エピローグ




出撃を見送った後も、彼女はしばらく空を眺めていた。


こうして整備した飛行機が発つ瞬間を見送ったのは始めてだ。

ずっとずっと避けてきたから。



予定だと彼の帰りは午後の三時頃になるはずだ。



今日も一緒に夕食をとろう。

二人で話の続きをしよう。




しばらくすると雲は流れて、飛行場の空は綺麗な蒼に埋め尽くされた。

彼もこの空の蒼さを見ているだろうか。





残された薄れゆく飛行機雲を見つめながら彼女は自室へと戻るために歩みだした。

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