第十五章64 【覇王杯/オーバーロード・カップ/ヴィナフェリア・エクセリア・トゥルーヴェリティチーム】12/ショータイム7
【一芳】と【アデラ】の共作は以下の様になっている。
まずは、【芳一】の思考とリンクしている疑いがある18作についてだが、
(01)【CPNL(キャラクター・プログラム・ナーチャリング・アイランド/キャラクタープログラム育成島)】、
(02)【デヴァイスフィギュア】、
(03)【フェイバリット・スピリット/お気に入りの精神】、
(04)【トップ・イントロデューサー/頂点の紹介者】、
(05)【アドベンチャー・ダイアリャー~冒険日誌記入者~】、
(06)【ラブ・パルティータ】、
(07)【フェルハール・ヴィルトゥエール】、
(08)【クイドクアム・ユニオ/(ラテン語/何でも結合)】、
(09)【シークレット・フレンドシップ】、
(10)【メカニック・スタンダード・プロジェクト/(英語/整備士規格企画)】、
(11)【妄想脳】、
(12)【サンクテュエール・シエークル/(フランス語/聖域世紀)】、
(13)【クリエイティブ・イマジネイション/(英語/創造的想像)】、
(14)【フェイヴァリット・トレッジャー/(英語/大好物宝物)】、
(15)【ウルティムス・オプターティオ/(ラテン語/最終願い事)】、
(16)【フーシオ・アウディーティオ/(ラテン語/融合伝説)】、
(17)【フォルティス・パルス/(ラテン語/勇敢な役)】、
(18)【ペルフェクトゥス・フィーニス/(ラテン語/理想的目的)】、
と言う内訳になっている。
前述した様にこれらの作品は、【芳一】の頭の中にある作品と名前や内容が酷似している。
悪い言い方をすればどう考えても【芳一】の作品をパクっているとしか思えないものになっていた。
それは、【一芳】は【芳一】の情報を元に作られた存在だからである。
作風が似てしまっているのは仕方ないと言えるのだった。




