第十五章6 【覇王杯/オーバーロード・カップ/シェリア・プルスフィリアチーム】4/【シェリア・プルスフィリア】の37作品2
続いて、【13作の絡繰りジオラマ】は、【クリエイティブ・ゴッデスタイプ】の【依代体】の名前で頭文字として出てこなかった文字を使っている。
【クリエイティブ・ゴッデスタイプ】の【依代体】に使われたのは、
(01)【A】/【アルバータ】、
(02)【B】/【ベティ】、
(03)【C】/【セシリー】、
(04)【D】/【ドリー】、
(05)【E】/【エメリーン】、
(06)【F】/【フローラ】、
(07)【G】/【ジェマ】、
(08)【H】/【ヘザー】、
(09)【I】/【アイリス】、
(10)【J】/【ジェイニー】、
(11)【K】/【キティ】、
(12)【L】/【レイラ】、
(13)【M】/【メイベル】、
(14)【N】/【ナタリア】、
(15)【O】/【オリアーナ】、
(16)【P】/【パンジー】、
(17)【R】/【レイチェル】、
(18)【S】/【セリーナ】、
(19)【T】/【セルマ】、
(20)【U】/【アーシュラ】、
(21)【V】/【ヴァレリー】、
(22)【W】/【ウィレミナ】、
(23)【Y】/【イヴェット】、
(24)【Z】/【ゾーイ】、
となっており、アルファベットでは【Q】と【X】が使われていない。
その不足分を補う意味でも【13作の絡繰りジオラマ】には、
【Q】/【クエスチョン/質問】と言う意味と、
【X】/変数または道の値を意味するXで、数学や化学の文脈では特定の値がまだ解らない状況や、値が変動する可能性のあるものをXとして使用する。
また、一般的な会話や文章では抽象的な人物や物事を表す表現として使われる言葉。
意味で、【QXシリーズ】として、展開している。
絡繰りのジオラマなので何が起きるか初めから解っていたら面白味が無いので、
(25)【QX01】、
(26)【QX02】、
(27)【QX03】、
(28)【QX04】、
(29)【QX05】、
(30)【QX06】、
(31)【QX07】、
(32)【QX08】、
(33)【QX09】、
(34)【QX10】、
(35)【QX11】、
(36)【QX12】、
(37)【QX13】、
で表現している。
追加が増えた場合は、例えば、【QX01/002】とか【QX01/003】と言った様に増えていく。
【QX01】から【QX13】は大きく分けて13種類の根本から全く違うタイプの絡繰りを示す言葉となっている。