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R&Bのリズムで殺れ YOU&I  作者: やましたゆずる
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第五十六章 くのいち四姉妹 アサルトアーマライトM16A2

回収の日曜日が来た。星璃は早朝から隆志の船に乗り込んだ。お弁当を持って。向うは秘密の座標へ全速力で飛ばした。波も穏やかな日だった。「隆志にはこれがきっかけで知り合ったんだよな!この仕事をくれたkには感謝しなきゃな!でも殺しちゃたからな毛野のおっさん。私達が殺った!薬くすねたりすっからだよ。けして裏切りは許さない組織だからな?」星璃は船を操縦する隆志の隣に立って真実を話した。「あかり、貯金どれくらいある?」隆志は初めて金の話をした。「十億円は軽くある、でも私はラーメン屋続けるよ。楽しいから。」星璃は隆志の横顔を見た。「俺が倒れても食っていけんな?この間、真野のじいさんが脳梗塞で倒れて廃業しちゃたから、俺めそうなった時を考えないといけない?」隆志は星璃の横顔を見た。「あかりも癌になったしな人間わからんぞ!あかりは裏の仕事も危険をはらんでっからな。気をつけてやってくれ!近い内あるんだろう?今日の荷物は何だ?」隆志は星璃の横顔を見た。「今日か、覚醒剤20キロとアサルトアーマライトM16A2を10丁だよ。今度の狙撃に使う。今度は、中華系議員2人と農協のお偉いさん。1人の3人だコメの値段を悪さしている奴等だ!今回は3人一緒に殺ってくれって注文でな!公の場でちゃうことだよ。見せしめらしい?車の移動中とかで!私と小春と純麗で殺る。また、木更津に練習行かないとな!」星璃は隆志の横顔を見た。「大変だな?澪ちゃんは仲間外れかよ。」隆志は星璃の横顔を見た。「澪には笹生副総理を殺ってもらう。」星璃は隆志の横顔を見た。クリスマスまでめじろ押しだよ。「ごめん。クリスマスは不倫する隠すの嫌だから言っておく、98歳のおじいちゃんを殺す。私達姉妹の敵討ちだよ。ハニートラップで殺す。腹上死を選んだんだ。じいさん。パパとママを殺した張本人。3人で殺ろうと思っていたんだけど私だけで殺る。二人はラブラブ始まったばかりだから。申し訳なくて!じいさん、私の腹の上で死んでもらう。これが私の仕事だよ。ラーメン屋は仮の仕事。許してとは言わないがわかってくれ!」星璃はトクトクと話した。「これで裏の仕事は終われば良いのだけどそうは行かないだろうな?」星璃は希望観測を言った。「俺もそうなる事を望む。愛する人だから。ずっとそばに居てほしい。行くなと言ってもあかりは行くだろう。わかっている、から言わないよ。」隆志はわかっていてなくれていた。目標座標に着いた。荷物が浮いて居た。二人は網を投げて荷物に引っかかった。「ヤッタ!」二人は声をあげた。自動巻き上げ機のスイッチを入れた。ブザーが鳴った。荷物の回収は終わった。二人は中身を見た、覚醒剤がまず、目に入った。アサルトライフルもあった。銃弾もあった。二人は目を合わせニヤリ笑った。「弁当食うか!」星璃が隆志の目を見た。「停泊してるとあやしまれるから走りながらでいい。」隆志は星璃の目を見てにこり笑った。「私は食べるよ。いただきます。」星璃はお弁当を食べ始めた。隆志はそれを横目で見たが無視した。豊洲へ向けて船を走らせた。「あかり、お店儲かってんのか?みてりゃあわかるがお前言わないからなあ?」隆志が星璃を見た。「儲かっているよ。月三桁の利益出てるよ。好きな物買ってあげるよ。」星璃は隆志を見た。「いらねえ!いらねえ!貯めておけ!」隆志は星璃を見た。「隆志の給料は使わず貯めてあるよ。私の金でやりくりしてる。」星璃は隆志を見た。「そりゃあすげえなあ?」隆志は星璃を見た。弁当に食らいついていた。「ご馳走様でした。隆志も食えば?」星璃は隆志に弁当を渡した。「あかり、操縦代わってくれ!」隆志が星璃を見た。「私、船舶免許ないよ、」星璃は隆志を見た。「そんな事ひゃくも承知だ!誰が見てる?」隆志は星璃を見た。「そりゃあそうだ。代わってやる。」星璃は操縦桿を握った。隆志は弁当をかきこんだ。「新しい猫の名前ジュジュにしたから。女猫だから。ミーシャと女同士仲良くやってる。私が面倒見るから。」星璃が隆志を見た。「よきにはからえ!」隆志が笑った。半日以上走って豊洲に着くと近藤さんと若者3人が立っていた。「近藤さん、ライフル暫く預かっていただけませんか?後で取りに行きます。最近、コッチの方はいかがですか?」星璃は近藤の目を見てパチンコのハンドルを握るポーズをした。「それが君とパチンコした時以来負け続けだよ。参った!」近藤は星璃の目を見てニヤリ微笑んだ。「これから付き合いましょうか?」星璃が近藤の目を見て微笑んだ。「どうせ帰るんだろう?」近藤は星璃の目を見て笑った。荷物のやりとりが終わり別れた。「近藤さん。宜しくお願い致します。」星璃が怒鳴った。「まかせておけ!」近藤も怒鳴った。星璃と隆志は帰路に着いた。全速力で飛ばした。島に着くとラーメン屋は閉まっていたが二人は腹が減ったので激辛みそチャーシューを作って食べた。チャーハンも食べた。「へい!お待ち、隆志できたよ。」ラーメンを隆志の前に先に出した。遅れてチャーハンを出した。星璃の分も出来たので隣に置いた。星璃が席についた。「いただきます。」二人は合掌した。「俺初めて食べるコレ!旨辛で最高!あかり流石だな!」隆志は唸った。「そうでしょう?若い人に人気何だよ。豆板醤を入れるとさらに辛よ。」星璃はそう言うと自分のラーメンに豆板醤とニンニクをたっぷり入れて味変した。「味が濃くなった!最高!」星璃も唸った。「チャーハンもちょっと考えないと?」星璃が一口食べて言った。「明日ネットで調べるか?」星璃は隆志の顔を見た。「味変か?」隆志は星璃の顔を見た。「うん。」星璃が返事をした。「これから、煮干ラーメンも作らなきゃいけないし、チャーハンもだし、大変だな!」星璃が少し弱音を吐いた。「隆志たぶん皆明日帰ると思う。小春と純麗は会社やめちゃたし、澪も大学辞める気だし。私も一緒に行くかも?お義母さんに聞いてみる。明日以降ラーメン屋入れない?そうしてもらえると助かる?」星璃は隆志の顔を見た。「良いよやるよ。まかせろ!」隆志は一つ返事だった。「隆志は、チャーハンと餃子だけ作るだけでいいから。後はお義母さんと石山さんがやってくれるから。」星璃は隆志の顔を見た。「コレで安心。」星璃が胸を撫で下ろした。「たぶん。一週間は帰って来ないから。」星璃は隆志の目を見て優しく微笑んだ。「裏の仕事終わらせて来る。」星璃は隆志と握手を交わした。「あかり、頑張れ!」隆志がエールを送った。「お前もな?隆志。」星璃が隆志の目を見て笑った。

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