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R&Bのリズムで殺れ YOU&I  作者: やましたゆずる
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第五〇章 くのいち四姉妹 小春小説家になる

星璃は一旦、島へ帰った。新作ラーメンを完成に毎日努力を重ねていた。そんなある日、朝、星璃が出勤すると店の前に見知らぬ男が立っていた。「いらっしゃいませ!店は11時からですよ。」星璃が男の目を見て微笑んだ。「おはようございます。ラーメン食べに来た理由じゃねえんだ!社長さんかい?◯◯組のもんなんだけど聞いてるかな?模造植物の件。」男は星璃の目をじっと見つめた。「聞いてない。」星璃も男の目をじっと見つめた。◯◯のみかじめ料請求のじょうとう手段だ!奴等は模造植物を置いて貰って金を毎月請求するやり方だ。「模造植物なんて要りません。間に合ってます。」星璃は男の目をじっと見つめた。「どう言う事かわからないなら教えてやる!痛い目にあわせてやっから!」男は星璃の目をじっと見て半笑いを浮かべた。「痛い目ってなんですの?」星璃はしらを切った。「姉ちゃん良い度胸してんじゃねえか?」男は凄んで見せた。星璃は護身術、合気道を学んでおりちょっとそこらの男には負ける気はしなかった。「後で事務所に顔だしな!」男は、星璃の目を見て、薄ら笑いを浮かべ立ち去ろうとした。「あなた、◯◯組の誰さん?」星璃は男を見つめ名前を聞いた。「俺か?木下っちゅうもんだ。」男は星璃の目を見て名乗って立ち去った。「おはようございます。徳川さんですか?徳川さんのお力をお貸しください。今島の◯◯組の木下と言う男が来て脅されたんです。なんとか徳川さんのキツイお仕置きをお願いいたします。」星璃は徳川にケツモチお願いした。「あい!わかった!お安い御用だ!今から電話しておくから安心しろ。美味しいラーメン作ってくれ。後荷物の回収、来週の日曜日だ。その後豊洲へいつもの通りに運んでくれ。頼んだぞ。失礼します。」徳川は電話を切った。「◯◯組の組長公文さん。おられますか?徳川です。始めまして。ラーメン星璃のみかじめ料の請求辞めてもらうないでしょうか?あの女、わしの訳ありなんだよ。たのみましたよ。おたくの木下と言う男に凄まれたと泣きついてきましてね。どうしてと言う時は私が御用達いたしますのでご勘弁お願いします。」徳川は公文に話を付けた。「はい。わかりました。以後、つきまといは致しません。木下をキツくしかっておきます。すいませんでした、」公文は徳川に平謝りだった。事務所のドアが開いた。「あのラーメン屋の姉ちゃん、ゆうこと聞きません。たいした玉ですわ?らちがあきまへん。」木下は公文の前でペコペコした。「お前、手荒なマネしなかったよな?もうあそこへは行くな!命いくらあっても足りねぇ、行くなよ。」公文は木下の目を睨め付けた。何かあったんすか?わかりました。行きません。」木下は公文の目を見て頭を下げた。「日本の裏社会のドンの女だあの女は?若いもんにも言っておいてくれ!ラーメンを食べるだけにしろと!バックの恐ろしい殺し屋を沢山、指揮出来るお方だ。俺達なんて睨まれたら身体全部溶かされちまうからな!後方も残らず。クワバラクワバラだよ。木下。」公文は木下の目を見て震えていた。その頃、ラーメン星璃では、お義母さんと石山さんが出勤して来た。「おはようございます。」3人は挨拶を交わした。そこに運送屋が荷物を持って来た。「おはようございます。お荷物届けにきました。」兄ちゃんが荷物をおいて出ていった。「あっ!来た来た。これを待ってました。新商品のネタ。」星璃は興奮して箱を開けた。「コレコレ、激辛みそ野菜チヤーシュー。作ってみるから食べて頂戴。」星璃が新作を作った。二人の前に出来たラーメンを置いた。「二人とも激辛だよ。喉にくるからきをつけて。」星璃は二人の目を見た。三人はいっしょに新作をすすった。やっぱり喉にきて星璃は言いだしたのが一番先に咳をした。「辛美味!いいね。コレ!」星璃は唸った。「私が行った店は辛さを選べる。うちもそうするか?」星璃が二人の顔を見た。「あかりさん。コレ美味しい。癖になる味。定番にしよう。」聡子が星璃の目を見た。「社長、賛成します。定番いいです。」石山が星璃の目を見た。「賛成定番!」星璃も叫んだ。食券機に(激辛みそ野菜チヤーシュー1000円)と書いて入れた。「今日からやるよ。二人は作り方良く見てくれる。11時ランチタイム開始。」早速、お客様が入って来た。石山さんの旦那様と義母さん。「いらっしゃいませ。」従業員が声かけをした。二人は食券機の前で立ち選んだ。旦那様が激辛みそ野菜チヤーシュー、義母さんが塩豚骨チヤーシュー、「激辛みそ野菜チヤーシューと塩豚骨チヤーシューいただきました。」石山がコールした。「有り難うございます。辛さ選べます。カウンターの前に貼ってあります。2倍から5倍までどういたしますか?私的にそのままが美味しいですよ。」星璃が旦那様の顔を見た。「それでは、それでお願いします。」旦那は星璃の顔を見た。「かしこまりました。」星璃は旦那の顔を見た。聡子はチャーハンマシンを1台動かした。「ラーメン上がりました。石山さんお出しして。」星璃が石山さんの目を見た。チャーハンも出来た。石山さんがチャーハンも二人に出した。本日の来店客の半分が激辛みそ野菜チヤーシューを頼んで星くれた。大成功だった。そのまま店の営業が終わった。12時過ぎ小春から電話があった。「お姉ちゃん。私、会社辞めた。小説家になる!私達の自叙伝は辞めるいろんな人に迷惑かけるからフィクションでいく。ノンフィクションはリスクがあるから。お金もあるし良いでしょ!もう後戻り出来ないから。後、山南さんと結婚しようと考えてる。お姉ちゃん、お母さん役御苦労様でした。大好きだよ。」小春の声は明るくハキハキしていた。「結婚おめでとう。小説家の先生か?小春がね。ビックリだわ。後戻りなんてしなくて良い。好きなようにやりなさい。」星璃は電話の向こうで泣いていた。小春はもらい泣きした。

読者から指摘を受けました。最初から溶かせるなら、くのいちなんていらないだろうと、読者の皆様へお願いがあります。設定的な解釈で申しわけありませんが、生きた人間を溶かす言う事は諸行的にクリーナー班が酷いと考えてそれだけはしないと言う暗黙の了解があるとしてください。宜しくお願い致します。


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