第四十九章 くのいち四姉妹 純麗の出産
星璃は、東京へ戻りラーメン屋めぐりをしていた。蒙古タンメン中本とカレーラーメン室蘭と行ってラーメンを食べた。これで新作ラーメンの構想に決着が着いた。つくばで一つヒントをもらっていた。限定ラーメン化だ。期間限定とか毎月変わる方法だ。激辛味噌豚骨チヤーシューラーメンやカレーラーメンや煮干ラーメンやモツラーメンなど月変わりにする事に決めていた。「あかりちゃん。問屋が店に来てるから来ないか?」岡本から電話があった。星璃はマンションにいたので、一つへんじで「行く!」一言だけ言うとマンションを出て電動アシスト自転車にまたがりペダルをこいでいた。ラーメン裕之に着くと問屋の社長と岡本さんが話をしていた。「こんにちは!すいません。」星璃は二人の顔を見た。激辛のベースとカレーラーメンのベースと魚粉を持って来てもらった。「あかりちゃん、作るから食べて行きなよ。」岡本は星璃の顔を見た。「いただきます。」星璃は、岡本の顔を見た。「岡本さん。行って来ました。山岡家煮干極と山岡家1号店、後、つくばのラーメン屋何件か食べ歩きしました。つくばのラーメンはレベチですね。皆美味かった。」星璃は岡本の目を見て微笑んだ。「つくば行って来たんだ?」問屋の社長が声にした。「今つくばはラーメン屋が乱立してすぐに消えちゃう、そんなラーメン激戦区なんだよ。つくばか?うちもお客さん。結構いるよ。一番がたぶん◯◯ラーメンかな?」社長が名前をだした。「そこ行きました。確かに美味しかった。海鮮ですよね。私にも出来るかな?」星璃が社長の顔を見た。「出来ない事はない。あかりちゃんのバイタリティなら出来る?」社長は星璃の目を見て微笑んだ。「後、つくばは鶏白湯麺が多かった。後、なくなっちゃた三水とかもう一回食べたかった。」星璃は社長の目を見て優しく微笑んだ。「鶏白湯麺か?あなたなら出来る?三水か老舗だったんだが土地問題とかで一回締めたんだよ。またいつか復活するよ。」社長は星璃の目を見た。「お待ちどうさま!魚粉いりなんちゃて煮干豚骨ラーメンだ。」岡本は星璃と社長にラーメンを出した。星璃は、一口食べて、「山岡家の煮干ラーメンの風味に似てる。」星璃はラーメンをすすった。「やっぱりスープから作らないと駄目だな?」星璃は岡本の顔を見た。「ほら!あかりちゃん所色んな魚釣れるじゃない。捌いた魚のガラや頭なんかで出汁取れるじゃないか?すぐ出来るよ。詳しいレシピ後で送るね。」社長は星璃の顔を見た。「お願いします。」星璃は問屋の社長の目を見て頭を下げた。「次カレーラーメン作ります。社長は食べますか?」岡本は社長の目を見てお伺いを立てた。「結構です。」社長は岡本の目を見て断わった。「社長、豚のモツとかは下ろしていただけるでしょうか?モツラーメンとかやりたいので?」星璃は社長の目を見た。「あかりさん。とん平食堂行ったね。牛久山岡家の隣のクセになる味だよね。」社長は知っていた。「そうです。モツの煮込み定食もいきたかったんですが量が多くて諦めました。」星璃は社長の顔を見た。「大丈夫だ。下ろせる。やるのか?」社長は星璃の顔を見てニヤリ笑った。「鶏白湯も緒戦したい。鶏もいけますか?」星璃は社長の目を見て微笑んだ。「大丈夫だ。なんでもお任せあれ!そんなに出すのか?賛成しない。ロスが多い、一品くらいなら賛成するが!社長は星璃の目を見て微笑んだ。「定番は一つだけ、後は月変わりで。考えております。」星璃は社長の目を見て微笑んだ。「あかりさん。あなた、やり手のビジネスマンみたいだな?恐れ入った。」社長は星璃の目を見て笑った。「カレーラーメンお待ち」岡本が星璃の前にラーメンを出した。「良い香り!食欲そそるな。」星璃はラーメンをすすった。「美味い!」星璃はカレーだから飲むように食べた。すぐ完食した。スープを一滴残さず飲み干した。「激辛味噌タンメン作るか?」岡本は星璃の目を見た。「社長は要らないですよね。」岡本は社長の目を見た。「結構。」社長は一言だけ言った。「あかりさん。ラーメン屋やってよかったですか?激辛がいいですか?普通にしますか?」岡本が星璃の目を見た。ラーメンの辛さも聞いた。「激辛でお願いします。ラーメン屋やって良かったよ、師匠のおかげだよ、足を向けて眠れないよ。毎日が楽しい。」星璃は岡本の顔を見た。「良かったっす!教えたかいありました。」岡本は星璃の顔を見た。「へい、お待ち激辛味噌タンメン。」岡本は星璃の前にラーメンを出した。星璃はスープを一口飲んだ、「ウワァ!辛。」一言叫んだ。麺をすするとむせた。「定番で出すならこれだな?辛い美味い。間違いない。師匠、これだ!決まった。社長、ベースをすぐ送ってくれ、すべて、激辛多めで!魚粉も頼んだ。モツと鶏も少し頼んだ。」星璃は、激辛を完食した。「ご馳走様でした。」合掌した。するとスマホが鳴った。「お義姉さん。拓哉です。赤ちゃん産まれました。男の子です。中野の◯◯病院です。」拓哉からの嬉しい知らせだった。「師匠、純麗に子供が産まれたって!すぐ病院へ行くご馳走様でした。」星璃は、岡本の目を見て笑った。勘定を3000円テーブルの上に置いた。駅前に居たタクシーに飛び乗り病院へ向かった。病院に着くと看護師に部屋番号を聞くと部屋の前に立った。息を整えて病室に入った。拓哉と目が合った。星璃は拓哉の目を見て優しく微笑んだ。お父さんとお母さんもいた。純麗と子供はベッドに寝ていた。「皆さんオメデトウございます。」星璃は皆さんの目を見て優しく微笑んだ。「すみれ頑張ったな!えらい」星璃は純麗をハグした。子供のほっぺをツンツンて押した。「こんにちわ!おばちゃんだよ。」星璃は満面の笑みで子供を見た。「お姉ちゃん。ラーメン臭い。ラーメン屋にいたでしょう?」純麗が星璃の目を見て笑った。星璃は自分の身体をクンクン匂いをかいで「師匠ところで新作の試食会だった。匂いわかんねえなあ?」星璃は皆の顔を見て笑った。すると小春と澪が病室に入って来た。「皆さんオメデトウございます。」二人は声を合わせた。「すみれ!頑張ったね。」小春が純麗の目を見て優しく微笑んだ。「お姉ちゃん。おめでとう。」澪は純麗の目を見て優しく微笑んだ。「皆さんお忙しい中有り難うございます。名前はこれからかんがえます。」拓哉は3人の目を見て微笑んだ..「お姉ちゃん、ラーメン臭い。」小春が星璃の目を見た。「そをな臭うか?さっき、すみれにも言われた。もう染み付いたなラーメン臭。」星璃は皆の顔を見て笑った。「私本職ラーメン屋だからな仕方ない。これで良い男は寄って来ねえなあ?」星璃が言うと病室がどっとウケて笑い出した。スマホが鳴ったので病室を出て階段へ行った。「あかりさんですか?徳川です。先日は楽しい時間有り難うございました。仕事をお願いしたい!中華議員を見せしめに3人殺ってほしい、今、コメの価格が高騰してるだろう、あいつらの仕業ちゅうのがわかって、◯党の◯◯議員と◯党の◯◯議員、後農協のドン◯◯だ。以上3人だ。荷物の回収も頼みたい。覚醒剤20キロだ。いつもの場所だ。日時は後で連絡する。今回は、目立つ所で同時に3人狙撃してくれ!車の移動中とか、笹生もついでに頼む。そっちは簡単にいかんから、段取りを組んだら連絡する。」徳川は、言った。「徳川さん。ついでにアサルトライフルM16A2を20丁弾丸1000発頼みます。今回は全員で狙撃します。純麗は子供産まれたのてま遠慮させてください。」星璃はおねだりをした。「子供産まれたんだな?すみれ君に宜しく言ってくれ。ギャラは伍億円だ。」徳川は電話を切った。星璃は病室へ帰った。「電話誰?」純麗が聞いて来た。「徳川さんだよ。仕事の話だ。」星璃は3人の顔を見た。「小春、澪、屋上へ行くよ。すみれごめん。大事な話何だ!」星璃は3人の顔を見て3人は部屋を出て行った。星璃は2人に徳川からの話をした。3人は病室へ戻った。3人とも赤ちゃんを抱く事はしなかった。怖かっからであった。「明日、退院するから後は自宅療養します。お見舞いありがとう。」純麗は3人の顔を見た。「お大事に!名前決まったら教えてな!」星璃は純麗を見て手を振って病室を出た。2人は電車で来ていた。「お姉ちゃん。会社にかえるね。」小春は星璃の顔を見た。星璃と澪は同じ電車に乗った。星璃は西葛西で降りた。澪は北千住まで行くが二人とも西葛西で降りた。ラーメン裕之に顔を出し。電動アシスト自転車で二人乗りをしてマンションに帰った。「今度、新しいライフル頼んだゴルゴ13が使っているやつ、アサルトライフルM16A2ってやつ!この間漫画読んでいたら出て来たから覚えて置いた。」星璃は澪の目を見た。「来たら試し撃ち行くか?」星璃は澪の目を見た。「私は今ので十分だけどな!今のもゴルゴ13が使っていたやつだよ。M16A1だから少し古いモデル。私が頼んだからわかるよ。」澪は星璃の目を見た。「今度は、私も小春も狙撃するから。」星璃は澪の目を見て微笑んだ。一度に3人殺ってくれっていうから。」星璃は澪の目を見た。「ギャラはいつもと同じ?一億円?」澪は星璃の目を見た。「そうだ。4人で四億円だ、荷物の回収に一億円。」星璃は澪の目を見た。「お姉ちゃん、私、大学辞めるよ。マタギやりたくなった。でももう冬だし、来年までに考えたら良いじゃない?」星璃は先を急ぐ澪の心を収めた。
ラーメンの話ばかりになってしまい申しわけありません。星璃を専業主婦にして置くのはもったいないと考えた結果です。




