表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
R&Bのリズムで殺れ YOU&I  作者: やましたゆずる
39/81

第三十九章 くのいち四姉妹 キャバ嬢と半グレ

4人は小春のマンションに集合していた。奥の部屋でグロッグḠ19を手にした。星璃は昨日、手にしていた。皆、パンツのウエスト部分や右太ものタイツに挟んでグロッグḠ19を入れた。「いくよ。今日のR&BはメアリーJブライジのリアルラブにするね。」星璃が皆の目を見た。皆頷いた。「今日の相手はキャバ嬢と半グレだから注意してね。チャカ持っている可能性大だから!」星璃は皆の目を見て頷いた。「気は抜かない事」澪が珍しく気合を入れた。「危ないと感じた時は発泡するから。」澪は皆の目を見て凄んだ。澪はスリングライフルを分解してアタッシュケースに入っていた。「銃弾いちもの倍持って行くね。ケースに銃弾を10発入れた。」澪は皆の目を見て頷いた。「いざという時は任せて!」澪は、皆の目を見て右手の親指を立てた。今日は小春以外はḠパンだった。澪は相変わらずのオリーブドラブ色の服パンツを履いていた。横須賀の米軍払下げの古着で買ったお気に入りの服だった。左肩には軍曹の認識章が入っていた。ミリタリーオタクだった。また、似合っていたから誰も何もいわなかった!4人は小春の車に乗った。新宿まで向かった。4人は狙撃場所を探した。星璃を歩道橋の上に残した。待ち合わせ3時間前から下見を始めたがすぐ良いビルが見つかった。4人とも狙撃の名人だった。星璃、小春、純麗、澪と受け継がれて来た。「お姉ちゃん。手を振って」澪が電話で言ってスコープで星璃の額に照準をアテた。「お姉ちゃん。オッケー!良い場所見つけた。」澪が電話で話をした、4人は歩道橋の下で合流してマックでドライブスルーして、駐車場へ車を入れた。そこでハンバーガーを食べて一休みした。「近藤さん。これから殺ります。遅くなりましたがクリーナー班にお手伝いお願い出来ませんか?工事を装って通行止めお願い出来ませんか?今日もバチンコですね。その音!」星璃は助っ人を求めた。「工事人に化ければ良いんだな?言ってみる。半グレには気をつけろよ。」近藤は星璃に一つ注意を促し返事を返した。食べ終えて、澪を狙撃予定ビルへ降ろし3人は約束の場所へ向かった。駐車場へ車を入れて歩道橋まで徒歩で向かった。約束の12時なのにやつらは居なかった、来てなかった。5分遅れで5人はやって来た。「俺らに用があるのって姉ちゃん達か?いちいち呼び出しやがって仕事休んで来てやったよ。」柴田と言う半グレの男がメンチを切って来た。「そうだよ。外道の命を頂戴に伺ったまでよ。」星璃が柴田に睨みをきかせた。「姉ちゃん。威勢がいいな!殺るには勿体ないくらい良い女だな?」三田と言う男が星璃の目をじっと見た。「うるせい!ガタガタぬかすんじゃねぇ!」小春が三田の目を睨み返した。「大した玉だ!死にてえみてえだな?」内田と言う男が小春の目を見てニヤリ微笑んだ。「殺れるものなら殺ってみな?返り討ちだ…」純麗が内田の目を見てニヤニヤしながら唾を吐いた。男達は銃を3人に向けた。「いよいよ本性を表しやがったな!」星璃が5人の顔を見た。この時女2人は丸腰だった事が幸いだった。星璃達もグロッグḠ19を抜いた。銃を向けて対峙した。3人にとっては2度目の体験だった。10前に一度だけ反社会的勢力との対峙だった。その時は切り抜けた。今回も絶体絶命のシチュエーションだ。「お姉ちゃん達。カッケー!」イヤホン越しに澪の声がした。「星璃姉ちゃん、左に動いて3人を一列に整列させて、1発で3人の頭ぶち抜くからお願い。」澪は3人に指示を出した。3人は左に動いた。そうすると男達の頭が一列に重なった。「次のドラムの音でトリガーを引くからなにもしないでそのまま立っていて。」澪が言った。「来るよ。」星璃が小さな声で吐いた。同時に3人は頭を撃ち抜かれ倒れた。「もう一人居たんだ。」田中保奈美が声にし項垂れ地面に座り込んだ。「私は助かるんだよね。約束でしょう。」保奈美は星璃に嘆願した。「うん。そのつもりだったがそうはいかん。あんたの死体も溶かされてなくなるからね。死ねヤリマン女!」星璃は叫ぶと田中保奈美の眉間を至近距離で撃ち抜いた。保奈美は仰向けに倒れた。「地獄へ行け!」と叫び純麗が保奈美の心臓を撃ち抜いた。「渡辺凪砂さん。あなたは話を聞いただけで死ぬのは辛いな?でも死んでもらいます。」小春が題目をあげたて眉間を撃ち抜いた。渡辺凪砂は仰向けに倒れた。「本当にごめん。」純麗が心臓を撃ち抜いた。そして3人は倒れている男たちの前に立ち一人づつ心臓に一発お見舞いした。「あんた達は身の程しらず背伸びしすぎて夢を見すぎたバツですよ。さからっていけない人達を怒らせました。死刑執行人、沢井星璃でした。」星璃が題目を呼んだ。全員に合掌した。星璃はクリーナー班の班長に「仕事終わりました。後宜しくお願い出来ません。これ、石井絵麻のスマホです、以来持ってました。処分お願い致します。」星璃は班長の目を見て優しく微笑んだ。「開けてないでしょうね!」班長は星璃の目を見た。「あの目に一回だけ河川敷で開けました。」星璃は班長の顔を見た。「あそこだったら大丈夫、綺麗に川の水で洗い流したから。」班長は星璃の目を見て優しく微笑んだ。「失礼します。また、どこかで。宜しくお願い致します。」星璃達はクリーナー班に一列に並んで頭を下げた。「何時合っても清々しく姉妹だな?」班長は隊員に声をかけた。「あっ!はい!」隊員は返事をした。澪を拾って帰路に着いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ