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R&Bのリズムで殺れ YOU&I  作者: やましたゆずる
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第二十一章 くのいち四姉妹 澪のオリンピック強化選手の决定

星璃の元に嬉しい知らせが届いた。「澪さんのオリンピック強化選手が决定しました。ビームライフルです。澪さんの宿敵のライバルもいますが、今の澪さんなら大丈夫でしょう。kさんからの推薦がかなりの比重をしめます。」二ノ宮からの電話だった。「kと話出来ないか?お礼が言いたい。」星璃が念願した。「少々お待ちくたさい。kに電話変わります。」二ノ宮が星璃にお願いした。「あかりさん。kです。ご無沙汰しております。お礼なんていらないです。あなた達にまた帰って来ていただければと思っております。例の回収の件、来週の日曜日にお願いいたします。一億円用意してあります。今回は回収しましたら豊洲までお願いします。停留許可いただいております。近いうちにお会いしましょう。」kとの話は終わった。「電話、二ノ宮に変わりました。宜しくお願い致します。」電話は切れた。なんか、向こうの話だけで終わった電話に星璃は左手に大根を持ったままで何も言えなく呆然と立っていて右手にスマホを持ったままだった。畑仕事をしていたのだった。お義母さんがいないので変わりにしていた。澪の話は嬉しいのだがその後の話が微妙だった。やっぱり辞めさせてもらえないのかと考えていた。大根をとりながら頭からそれが抜けなかった。本日の収穫、大根10本とピーマンも20個、じゃがいもを沢山収穫した。とりあえずキッチンへ運んだ。これでお昼は決まった。まるちゃんヤキソバ3玉に豚のバラ肉、キャベツ、ピーマン、目玉焼きのせで頭の中は決まった。午前中の収穫を終えてヤキソバ作りを始めた。まず、バラ肉を3枚切った。キャベツを2センチ各に切ってピーマンの千切りにした。サラダ油でそれを炒め別のお皿に入れて置いた。そのフライパンにサラダ油を少しひいて目玉焼きをつくり皿にのせて、麺を3玉入れてよく混ぜた。水を少し入れて先に炒めた野菜とお肉を入れて全部よく混ぜた。最後に粉末ソースを入れて出来上がり。星璃は、麺をすすりながら豪快に口に入れた。コップの水を飲みながらあっと言う間に平らげた。冷蔵庫からまだ残っていた団子を3本だけ電子レンジで温め、コーヒーを淹れた。団子を平らげた。星璃の食事の時間は終わった。姉妹にグループラインを送った。(澪のオリンピック強化選手入りが決まったと)午後から久しぶりに水中撮影にした。ダイビングスーツに身を固め、水中カメラを手に持った。お義母さんの車で浜まで向かった。その頃、お義母さんと妹達は、巣鴨に居た。刺抜き地蔵を見てお参りし、商店がで洋服を沢山買い!エロい下着を買い、4人でレストランで食事をしていた。お義母さんのヤル気まんまん感に3人は笑いが止まらなかった。そこに星璃からの嬉しい知らせが届いた。「澪のオリンピック強化選手が决定した。と」4人は、喜んでグラスワインを頼んで乾杯をした。大会は2週間後だった。星璃は、お義母さんが船で帰って来る時間までにダイビングを切り上げた。15時過ぎに到着予定だった。星璃はダイビングスーツのまま、お義母さんを迎に行った。おがさわら丸はすでに入港していた。タラップを荷物を持ったお義母さんが下りて来た。「あかりさん。ただいま。」お義母さんが星璃の顔を見て手を振った。「お義母さん。お帰りなさい。」星璃もお義母さんの顔を見て手を振った。「お義母さん。お荷物お持ちします。」星璃はお義母さんから荷物を受け取った。「沢山買いましたね。」星璃はお義母さんの顔を見た。「お小遣い沢山もらったから買えたんですよ。あかりさんのおかげ。」聡子は星璃の目を見て微笑んだ。星璃は車のトランクに荷物をぶち込んだ。お義母さんを助手席に座らせて車は帰路に着いた。家に帰って買って来た服の展示会が始まった。客間にそれらを広げた。「なかなか良い物買ってきたね。全部似合ますよ。あら!これ、エロい下着。素敵!」星璃は下着に目が行った。「これぜんふま妹さん達の見立て。有り難かった。助かった。」聡子は星璃の目を見て微笑んだ。「皆、役にたったみたいですね!」星璃はお義母さんの目を見て微笑んだ。お義母さんは洋服を母屋に持って行った。星璃も半分くらい手伝った。星璃は探し物があって物置を家探しした。奥の方に見覚えのない段ボールが3つあった。中身を確認する為段ボールを開けた。1個にはエロDVDとエロ本が入っていた。後2つには隆志に捨ててくれと頼んだ、不良品のグロッグḠ19とスリングライフルが入っていた。それを見て星璃は笑いが止まらなかった。星璃は、隆志がなんで廃棄しなかったか理由はわからなかった。探し物は結局なかった。宝物が出てきたので捜さなかった。これで充分だった。星璃は、夕食の準備を始めた。昼間、じゃがいもが沢山採れたのでコロッケを作ろうと考えた。じゃがいもを蒸した。1個2個バターを付けてツマミ食いをした。蒸したじゃがいもを丁寧に潰して塩胡椒をひき肉を入れて混ぜた。型に入れて形を整え、パン粉をつけてラードで揚げた。30個程出来た。また、1個ツマミ食いをした。隆志が帰ってくるのを楽しみに待った。「ただいま。」隆志が帰って来た。「お帰りなさい。お疲れ様でした。隆志、お義母さん帰って来てるわよ。顔出してあげて…ご飯だって呼んできて!」星璃が隆志の顔を見た。「あい!わかった!」隆志は星璃の顔を見て母屋に歩いて向かった。「お母さんお帰りなさい。都会はいかがでしたか?」隆志は聡子の目を見た。「楽しかったわよ。洋服こんな買っちゃちゃった。」聡子は、隆志の目を見て山積みになってる服を指、指した。「隆志、ゆかりさん、例の仕事本当に辞めんのかい?」聡子は隆志の目をじっと見つめた。「辞めたい気持ちはあるんだがお上が辞めさせてくれそうにないらしい。近いうちに荷物の回収行かなくちゃ!後病院行って来た。話をして容器を貰って来た。精子を今晩とって、明日、病院に持って行く。ご飯だって!」隆志は聡子の目を見た。二人はキッチンへ向かった。二人はテーブルの上のコロッケの量にビックリした。「味噌汁は昨晩のが沢山余っていたから温め直しね。」星璃は二人の顔を見た。二人とも頷いた。「すいません。有り難う。」星璃は味噌汁とご飯をよそって、取り皿を出した。中濃ソースを出した。「いただきます。」三人は声を合わせた。「あかりさん。裏稼業やめられそうにないのかい?私、知っていたわ。物置の物騒なもの見ちゃたから。隆志に聞いたのよ。」お義母さんが星璃の目を見て微笑んだ。「私も今日発見して隆志に聞こうと思っていたんです。」星璃は二人の目を見た。「もし、俺が病気でもして船乗れなくなったらネットで売ろうかと思ってなあ!捨てなくてゴメン。お母さんも見つかっちゃたな!」隆志は星璃の目を見た。「あかりさん。別に辞めなくてもいいわよ。私はかまわない。」聡子は星璃の目をじっと見つめた。「あかり達がやった仕事の6人の行方がわからないってテレビやネットで騒がれている、何処やったんだ?」隆志が星璃の目を見た。「確かに私達が6人殺した遺体はこの目で確認した。その後クリーナー部隊が何処かへ埋めたか焼いたかとかしたかははわからない!政府の仕事見えない部分のね。」星璃は二人の顔を見たが二人の顔は強張っていた。「良い話もあるよ。澪のビームライフルのオリンピック強化選手に决定したの!」星璃は二人の目を見て微笑んだ。「エアライフルじゃなくてビームライフルね。」星璃は二人の目を見た。 「澪ちゃん。良かっな!あかり。実力はあるんだものな!オリンピック候補筆頭だ!」隆志が星璃の目を見た。「でも何があるかわからんからな?前回見たいに買収とか普通にあるからな?」星璃はニガ笑いを見せた。その日から大学の協会の施設で練習が始まっていた。10.9を連発していた。10.9は最高点だ。 「隆志、来週の日曜日、回収お願い致します。回収したら豊洲に持って来て来れってさ!いつもの座標。二人だけど巻き上げ機のある古い船で行けば大丈夫だよな。豊州停泊許可もらっているって!」星璃は隆志を見た。「大丈夫だ!新しいのにも巻き上げ機付ければ良かった。失敗したな?今後の事は後で考える。」隆志は星璃を見た。回収の日が来たその朝二ノ宮から連絡があった!豊州で待つと。「夜になる」と星璃は二ノ宮に伝えた。回収が終わり無事豊州に届けた。それから一週間後、澪のビームライフルの本戦が始まった。星璃は前の日に隆志と二人で上京していた。小春のマンションに泊まった。本日は新宿の日本オリンピックミュージアムで行われる。三人は電車に載った。純麗は拓哉と来る事になっていた。現地集合にした。星璃は純麗達と合流し正面玄関に居ると二ノ宮と見知らぬ男性が玄関を入って来た。二ノ宮は星璃達に気がつくと近くに寄って来た。「あかりさん。こちらがkさんです。」二ノ宮が隣のおっさんを紹介した。星璃が挨拶をしようとしたら遮り「君達の事は良く知ってる挨拶は必要ない!私k事、犬坂毛野(いぬざかけの)と申します。初めまして。」犬坂が星璃の目を見て頭を下げた。「初めまして沢井星璃です。」星璃は犬坂の目を見て微笑んだ。(久保田でも倉田でも蔵元でもなくて毛野のkかよ。と思った。八犬伝だな?)星璃は心で思った。皆一緒に観覧席に移動した。「小春、純麗、こちらがkさん。初めて会ったな!」星璃は二人にkを紹介した。「皆で澪を応援しよう!」星璃が号令を出した。6人は一つにまどり澪を応援した。1人目に澪が登場した。実績もなかったから1番目だった。BEÀM MVR201を持って、競技用ジャケットを着ていつもの澪が出て来た。「澪ちゃんがんばれ!」犬坂が大声を出した。本戦は45分間に60発撃てる最高点10.9点合計654点だった。一人目から満点が出る波乱の幕開けだった。









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