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R&Bのリズムで殺れ YOU&I  作者: やましたゆずる
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第ニ章 くのいち四姉妹  狙撃の練習、銃の感触

途中でホームセンターに寄り星璃は、皆と別行動をした。サバゲーウェアを2着買った。もちろん、レディース用、段ボール箱を買って2キロ✕5個に小分けし、薬をそれに入れ替えてコンビニで荷物を発送し、目的地に着くと車で先程買ったサバゲーウェアに着替えるように小春と純麗にお願いした。純麗はちゃんとゆう事を聞いて着替えをした。小春は、暑そうだからと最後まで嫌だとゴネたがトップスだけハォッて車を出た。白のボトムスは家から履いて来たままだった。ふたりは、ヒールを脱いでゴム長を履いた。小春の用意した、バックやリックに銃や弾丸を入れて、5人は山深くに入って行った。「小春と純麗は山に入るカッコじゃねえなぁ?」星璃が二人の身体を見た。「お姉ちゃん。街の中と同じカッコしてないと訓練にならないから。ヒールで慣れないといけないし。」純麗が星璃の目を見た。「まあ!そうだけどね。あんたらが手を下すわけでもないんだし、臨機応変にやればって言う事。でもその心がけは、偉い!イザってあるからね。いつも軍服着てる理由いかねぇもんなぁ!自衛隊じゃあるめいし。」星璃は、二人の顔を見て微笑んだ。「今回の殺害方法は、お姉ちゃん、だいたい決まっているんでしょう?私が全員、狙撃してもいいよ。前回みたいに。」澪が星璃に声をかけた。「ちょっと、考え中なんだ。みんな頭がいいからそれに疑い深い、色んな経験をつんでてなぁ?4人ともユーチューバーなんたよ。皆も見たことある人。お上は、ピーチクパーチク好き勝手言われているのが嫌らしい。それでうちらの出番と来たもんだ。どうせ!殺したって次が出てくるのに。私はそう思う。」星璃は、皆に聞こえるよう大きな声で話した。「あかり、お上って、依頼主は、政府の人って事。」隆志は、小さめな声で尋ねた。「うん。そう言う事になるわな!」星璃も小さめな声で話した。「もうすぐ、目的地だよ。最後に残っているチカラを出し切って。」星璃がゲキを飛ばした。「殺しの方法考えてね。最善の方法があるはずなんだ。」星璃が、また、話をぶり返した。それだけ悩んでいた。その時、「小春姉さん。今日、女の子の日?」純麗が突然声をあげた。純麗は、指を指して、小春の左の太腿あたりから血が滲んでいた。「ちゃうちゃう。」小春が純麗の顔を見て右手を顔の前で2回横に振った。「蛭だ!」星璃が叫んだ。「小春、蛭にかまれたよ。それ!あれほどウェアに着替えろといったじゃない。そのボトムスじゃ危険だった。私の感は、当たったようだ。私と隆志は、漁師用のウェアだから大丈夫!純麗も大丈夫!と。」星璃は、小春の目を睨んだ。皆の身体に蛭が付いてないか確認した。「大丈夫、もう、付いてないから。小春、太腿の噛まれた所、傷になっちゃうかも?良い教訓ね。人間過信はダメ!何時、後からのドスンと来るかわからない。私もいつも気は張ってる。ストレス溜まるけだけどね。」星璃は、皆の顔を見た。「やったあ!着いた。」四人は、声をあげた。「みんな、自動販売機脇のゴミ箱から持って来た、缶を何時ものように並べて。隆志も手伝って!はい!そこと、そこに置いて!」星璃は、旦那に指示を出しながら5人は、缶を並べた。「いつもの注意!撃っている途中缶を拾いにいかない事。行く時は、ストップの号令かけてね。」星璃のうるさい注意事項が始まったと3人は思ったが大事な事なので黙って聞いた。みんなは、缶を並び終えた。「隆志もやる?しっかり、銃の銃身が合っているか確認してね。狙った所に当たらない銃は掃けといてね。素人だから私達がもう一度チェックするから。」星璃は、隆志の目を見た。隆志は、大きく頷いた。澪だけ、ライフルを手に取って地べたに寝そべってライフルを構えた。一発撃ったが当たらなかった。「このライフル駄目ね!2ミリ右にズレる。そのライフルに2と書きこんだ。再点検、後回し。」澪は、相変わらずのマイペースでライフルを交換した。一発撃った。また、ハズレた。「これも駄目だ!左に3ミリもズレる。」澪は、3とライフルに書いた。

「今回は、ハズレが多いかも?2つ中、2つ駄目だもん。後3つにかけるしかない。」澪は、肩を落とした。澪は、ライフルを持った。一発撃った。今度は缶に当たったが的ではなかった。「1ミリ左にズレる。そのライフルに1Lと書いた。」3丁の中で一番使えそうだった。澪から笑みがこぼれた。次のライフルを手に取った。一発撃った。今度は的の中心に当たった。缶が綺麗に飛んだ。「みんな、ストップ!」澪は、号令をかけた。缶を拾って見ると笑った。「使える銃あった。あった。そのライフルに◯と書いた。」澪は、飛び跳ねて喜んだ。もう一丁ある。新しい缶を置くとさっきまでの所で寝そべった。一発撃った。的に正確に当たった。「みんな。ストップ!」澪が号令をかけ、缶を拾ってニヤリと笑った。缶を拾うとライフル。◎と書いた。5丁中2本当たり。そして、澪も隆志が撃ったはじいた、グロッグM19を手にとって銃槍に弾丸を5発詰めた。一発撃った。みごと命中!「お義兄さん。これ!使えるよ。」澪は、隆志の目を見て微笑んだ。「そうか!良かった。良かった。」隆志も澪の目を見て微笑んだ。「そうか。良かったじゃねぇんだよ。ヘボが!」星璃が隆志の目を見て怒鳴った。「あかりちゃん。そんな怒らないでくださいな。」隆志は、星璃の目を見てニヤニヤしながら頭をかいた。澪は、2丁目を手に取った。一発撃った。見事的中!「お義兄さん。これも当たりだよ。」澪は、隆志の目を見てまた、微笑んだ。3丁目を手に取った。一発撃った。今度も命中した。4丁目を手に取った。一発撃った。今度も命中。「隆志、何やってんだか!すべて正常じゃん。」星璃は、隆志の目を睨みつけた。「へへぇ!メンゴめんご。」隆志は、皆の顔を見てニヤニヤして頭をかいた。「お義兄さん。全部正常じゃない!」澪も腰に手をあて、隆志の目を見て微笑んだ。そして、グロッグḠ19の点検は終了した。隆志以外、缶を入って袋に回収して、射撃訓練は終了した。「小夏、帰り道に蛭がいるからこのボトムス履いて。念の為。その上にはいちゃいなさい。」星璃は、小春にボトムスを渡した。使えない銃、グロッグḠ19は、5丁。ライフルは、3丁。「隆志、帰り海に捨てて。」星璃が隆志に袋を渡した。「かしこまりぃーぃ!あかり様。」隆志は、ふざけた口調で、星璃の目を見た。「チェ!」星璃は舌打ちをした。5人は、山を降りた。車に乗り込んで暫く走ると食堂があった。「なんか、食べて帰るか!」星璃が助手席から皆の顔を見た。「いいねぇ!お姉様。」隆志が後の席から怒鳴った。「俺、海の上、後何時間もはしらなきゃいけないし。ありかたい。ラーメン定食にする。魚はいらない。」隆志はオチャラケた。「お姉ちゃん夫婦って仲が良いのか悪いのかわからないね。皆。」運転手の小春が皆に声をかけた。「夜になると特別仲良くなるんだなぁ、これが。」星璃がまた、話をエロへとふろうとした。「エロの事しか考えてないのかしら。島の人は?」澪が声を大にして言った。この後、そんな澪の秘密が星璃にバレてしまう。




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