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R&Bのリズムで殺れ YOU&I  作者: やましたゆずる
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第十六章 くのいち四姉妹 決戦の日曜日

前の目におがさわら丸で上京した。星璃だった。3人の妹が竹芝桟橋に迎に来て居た。前の日にマグロを捌いて柵状にしてお土産を持って来た。タラップを降りると3人が近寄り4人は抱き合った。「お帰り。」澪が星璃の目を見て微笑んだ。「ただいま。帰還いたしました。望月少尉であります。」星璃は、ふざけながら敬礼をし、皆の目を見て微笑んだ。「お姉ちゃん。元気だった。私達は元気よ。」純麗が、星璃の目を見て微笑んだ。「この通り元気ビンビン丸だ!これ、マグロ、お土産。この間、美味かったって言ってたから。お姉ちゃんが捌いた。」星璃は、小春に手渡した。「皆でわけろ!」星璃は皆の顔を見た。「皆、いよいよ明日だな!必ず成功させよう。」星璃は皆の顔を見た。手にはもう一つカバンを持っていた。カメラだった。「お姉ちゃん。疲れたでしょう。うちで飲もう。」小春が星璃の顔を見た。「うん。そうしてもらいたい。」星璃は、小春の顔を見た。4人は車に乗った。清新町出入口で高速を降りてコンビニでお酒、ビール、酎ハイ、お茶、おつまみなどを買った。小春のマンションに着いた。「皆、仕事の話は無しだ。」星璃は皆の顔を見た。エレベーターで上がった。部屋に入ると愛犬のリンリンがほえながら出迎えてくれた。「リンリン、ただいま、」小春が抱き上げてキスをした。「これがバター犬か!こんばんは!」星璃がまた、小春の気を逆なでする言葉を口にしリンリンを抱き上げ小春の目を見た。小春の目は怒っていた。「ワリィ!あれからこの犬と出来なくてあっちはどうしてる?」星璃は、また、えげつない事を聞いて、小春の目を見た。「お姉ちゃんはデリカシーないの?家で出来ないから会社のトイレでしてる。」小春は、星璃の目を見た。「あかりお姉ちゃんは本当エロ話すきだね。それがなくなったらあかりお姉ちゃんじゃないからね。小春お姉ちゃんも会社のトイレか!私も同じ。」純麗がニヤリ微笑んだ。「私はラブホ行ってる。」澪が皆の顔を見た。「その盗聴も今日で終わりだ。今日二ノ宮に言って外してもらうから。」星璃は皆の目を見た。「明日から思い切り出来るぞ!私なんかワザと毎晩して聞かせてあげてる。それを聞いて一人で楽しんでいる奴は居ると思う。そう思うとワザと卑猥語を使うんだよ。」星璃は、皆の顔を得意げに見た。「お姉ちゃん。やるね。みなおした。」澪が星璃の目を見て微笑んだ。「澪なんかもラブホなんていかないで皆に聞かせてあげればよかったのに?」星璃は澪の目を見て微笑んだ。そして、お酒の缶の蓋を空けた。「あれ!やるべ!」星璃が純麗の目を見た。「私が音頭をとる。プロージット!」星璃が皆の目を見た。「プロージット!」4人で声を合わせた。「私気になって銀英伝見ちゃたよ。私は、ミュラー提督が好き。」小春が皆の顔を見た。「私も見た。私は、キルヒアイス提督が良い。途中で死んじゃって残念。」澪が皆の顔を見た。「皆見たか?面白かったろ!これで男の好みがわかったな?」星璃は皆の目を見てニヤリ笑った。「あかりお姉ちゃん。メックリンガー提督だよね。芸術提督だよ。今の旦那さんと真逆だよね。」小春が星璃の目を見た。さっきの話の仇をとった。「それは、現実と理想は違うって事おしえただけだよ。」星璃は、皆の目を見てニガ笑いを浮かべた。ちょっと苦しい言い訳だった。「空けた酒飲んだら明日は一日が長いから寝ようぜ!」星璃が皆の目を見て微笑んだ、皆、自分で布団を敷いて布団の中に入った。最後に小春がリモコンで電気を消した。皆眠りについた。次の日朝、6時にスマホの目覚ましが鳴った、小春は、シャワーを浴びるとトーストとコーヒーを淹れ始めた。澪、純麗、星璃の順番でシャワーを浴びた。部屋の中がコーヒーの匂いに包まれた。皆、バンティとブラの姿でトーストをむしゃぶりついた。誰も「おはよう。」を言わなかった。皆、無口だった。「小春ご馳走様でした。美味かった。」星璃が

初めて口を開いた。星璃がその姿でカーテンを開けて窓を開けた。背伸びしていたのを小春が見て「お姉ちゃん。ほずかしい!やめて!」小春が叫んだ。「皆、下着姿なんだから覗かれていたらどうすんの?勘弁してよね。望遠鏡で見てる変態がいるんだから。」小春が星璃の顔を見た。「ごめん。島じゃあありえねえからな!」星璃は小春の目を見た。「服、昨日のでいいか?駄目ならしまむら行ってくれ!」島では毎日着替えの習慣はなかったから別に平気だった。そのほうが洗濯物少なくて済む。星璃は、小春の目を見た。小春は、しょうがないなあ!と顔をした。「しまむら10時からだから行けないよ。」小春は、星璃の顔を見た。「帰り寄ってくれ!洋服買うから。今回持って来てないんだ。」星璃は小春の顔を見た。「わかった。寄るよ。たまにはユニクロかGUにしたら。お姉ちゃんスタイル良いからそっちの方が似合うと思う。」小春が星璃の顔を見た。「そっか!どっちもいいから寄ってくれ!」星璃は小春の顔を見は澪の顔を見た。4人は、「私、サバゲーウェアでもいいよね。」澪が星璃の顔を見た。「いいよ。澪は外だから。今日はたのんだぞ!なんかあったら電話するからスマホは持ってけ!」星璃が澪の顔を見た。星璃は、二人にメイクをして貰っていた。そして4人は家を出た。小春の車に乗り込んだ。「行くよ!」小春が叫んだ。アクセルを踏んた。決戦の日曜日だ。皆の頭の中にドリカムが流れていた。マンションを出るとゴルフショップへ入った。澪のゴルフウェアと星璃のゴルフウェアを買おうと小春が咄嗟に重いついたからであった。いくらなんでも星璃の臭い服と澪にイカにも狙撃に行くというスタイルに違和感を感じていたから。4人は、ゴルフショップへ入った。店員にゴルフウェアをほしいと言うとコーナーまで案内してくれた。「最新のはこちらでございます、」店員が示したウェアはカワイイ物だった。二人の色違いでLとMを頼んだ店の奥から箱に入ったものを出してくれた。二人は、星璃が会計しそれに着替えた。女っぷりがあがった気がした。二人とも似合っていた。「あんた達も買ったら。私が出すから。」星璃が小春と純麗を見た。帽子と靴も揃え、二人も買って着替えた。4人お揃いのウェアだった。星璃はブルー系、小春はイエロー系、純麗はバイオレット系、澪はブラック系。スカートは、星璃と小春ホワイト系だった。純麗は、ホワイト系のボトムス。澪はキャメル系のボトムス。「皆さん。美人だからだいぶお似合いですよ。」店員がオベッカまるだしのセリフをはいた。星璃は鼻で笑った。「コレからプレイですか?」店員が星璃の顔を見た。「茨城まで!」星璃は店員の顔を見て微笑んだ。着て来た服を袋に入れてくれた。気持も新たに引き締まった。車は清新町出入口から高速に乗った。首都高速を暫く走ると本町出口で降りた。秋葉原まですぐそこだった。だいぶ早い到着になった。駐車場に車をいれてトランクからグロッグḠ19をとってバックに入れた。ラーメンでもと星璃が言い出すとラーメン三水に入った。彼女達は食べる部類入る女だった。皆、大盛りにしてこってりにした。醤油チャーシュー麺にした。ニンニクヒカイメにした。食べ終わると4人はオフィスに向かった。星璃はカメラの入ったゴルフバッグもゴルフショップで買っていた。。純麗と小春はメイク道具。澪はゴルフバック。エレベーターに乗ろうとすると警備部の野郎が4人を止めた。それを見ていた二ノ宮が男達に行かせろと目で合図したらすんなりエレベーターに乗れた。部屋の前の廊下には警備部のメンツが睨みを効かせて立っていた。それを横目で見てオフィスに入った。「昨日来てガラス磨いといた。」澪がボソッと言った。星璃はカメラのセットを始めて終わると澪と二人で部屋を出て行った。星璃は空のゴルフバックを肩からさげた。カモフラージュだ。隣のビルに暫く歩くため怪しまれないための対策だった。澪は

ライフルの入ったゴルフバックを肩から下げた。二人はさっき来た道を男達の視線をもろともせず歩いてエレベーターに乗った。二人は隣のビルについた。この間と同じで11階でエレベーターを降りた。屋上まで階段を上がった。二人は屋上のドアを開けて屋上に出た。澪は、オフィスの見える位置に腹ばいになってスコープを覗いた。「お姉ちゃん。準備オッケー!」澪は星璃の目を見て右手の親指を立てた。「それじぁ!頼んだぞ!」星璃は澪の目を見て微笑んだ。「オッケー!おまかせあれ!」澪は星璃の目を見て微笑んだ。「帰るね。宜しく!」星璃は、澪の顔を見た。ヤル気満々だった。星璃はゴルフバックをかついでその場を立ち去った。澪はオヘソの上にグロッグḠ19を隠しもっていた。いざ邪魔が入れば使うてもりだった。星璃は何もはいってないゴルフバックを担いで来た道を戻った。オフィスに戻ったら30分前なのに5人のメンツと財務省の女性がスタンバっていた。小春と純麗がメイクをしていた。「お疲れ様です。遅れました。すいません。カメラの小笠原です。今日は宜しくお願い致します。」星璃は、ターゲット一人一人の目を見て微笑んだ。ゴルフバックは壁側に伏せて置いた。「君なんでゴルフバックなんか持って居るのかね!」インフルエンサーの石黒庄司が星璃の顔を見た。「カメラを運ぶ時コレの方が楽なんです。担げるしね。」星璃は石黒の顔を見て微笑んだ。「やっぱり、プロの知恵だね。」石黒は、あいかわらずわけのわからない事を星璃の顔を見て、堂々と言った。星璃は、下を向いてニヤリ微笑んだ。星璃はカメラテストだと言ってカメラを触って6人をアップで撮った。「君達、今日ゴルフ帰りなんだね。ゴルフウェア着てるから。僕も君達みたいなカワイイ女性とまわりたいね。」インフルエンサー元財務省OBの赤井信繁参院議員がセクハラ質問をしてきた。「今朝一番で茨城つくばみらい市のゴルフ場でワンラウンドしてきました。」星璃は、赤井の顔を見て下を向いて舌を出した。星璃は、こいつが一番嫌いなタイプだった。赤井の顔をアップで撮影した。「次はインフルエンサー◯◯会社元会長坂上圭介さん。カメラに向かって笑顔をお願いします。「君、他に仕事してんの?してないなら良い所紹介する。」坂上は、星璃の目を見てニヤリ笑った。「なんだこいつら欲求不満の固まりが!」星璃は心のそこで笑った。「私、今、◯◯大学海洋研究所の調査員をしております。小笠原の海に潜って映像とってます。」星璃は坂上の顔を見た。「良い仕事してるね。小貝川教授知り合いなんだ。」坂上は星璃の顔を見た。「小貝川教授知り合いなんですね。カメラテストオッケーです。」星璃は、坂上の目を見て微笑んだ。「今度は、こちら、◯◯党党首、五木幸太郎さん。カメラテストします。動かないで。アップを取ります。テスト!」星璃は五木の目を見て、「オッケー!終了。」星璃は、五木の目を見て微笑んだ。「次は、与党の◯◯大臣、佐藤清彦さん。カメラテスト行きまーす。笑ってください。テスト!オッケー!」星璃は、後2人も同じようにカメラテストをした。次は与党◯◯党梶原洋さん。最後に財務省官僚井上菜々子さん。「今日は、私、井上菜々子が財務省の闇を暴くと言うタイトルで司会を務めます。質問ある方どうぞ!」という形式で偽番組が始まった。始まって30分が経つ議論は白熱した「君、カメラの君、立ちながら貧乏揺すりすんのか?失礼だろ!」石黒が星璃の目を見て怒鳴った。「すいません。クセなもので足が吊らないように動かしてます。」星璃は、銃弾が飛んでくるリズムを計っていた。その時「来るよ。」星璃が叫んだ、その瞬間に井上菜々子の額に銃弾が命中して血が飛び散って床に倒れた。ゲスト達は右往左往して「警備部」と怒鳴った。男性が一人入って来て井上の頸動脈を触って。首を左右に振って、「御臨終です。」一言だけつぶやいて部屋を出て行った。「君、カメラの姉ちゃん。

なぜ来るってわかった!仲間か!君は!」赤井議員が星璃に詰め寄ってきた、「仲間だよ。何が悪い!」星璃はハンドバックからグロッグḠ19を出した。小春も純麗も同様にグロッグḠ19を右手に持った。その時想定外の事が起きた。純麗が赤井に襲われて銃を取られた。「形成逆転だな!」赤井は凄んだ。星璃に銃口を向けた。純麗が星璃の目を見て合図した。「えっ?」星璃はそんな顔を見せた。純麗は「うん。」と頷いた。「私に銃を向けたな!せめて、反撃のチャンスをくれてやる。」銀英伝のセリフのパクリだ。星璃は、赤井を睨んだ。そして、微笑んだ。「女、何が可笑しい!お前のピンチだぞ!」赤井も凄んで引き金を引いた。玉は星璃の左の耳タブをかすった。「死ね!」星璃はトリガーを引いた。赤井の額の真ん中に命中して赤井は後へ倒れた。「アスタラビスタベイビー」星璃は、ターミネーター2のセリフをパクった。「それ!モデルガンだもん。本物はこっち!」純麗はお腹からグロッグḠ19を取り出して構えた。「警備部、警備部!」坂上がドアを開けて怒鳴った。男が3人入って来て、一人は先程と同じ赤井の頸動脈を触って「御臨終です。」一言だけ言って外へ出て行った。「お前達、あの女達、人殺しだ捕まえろ!」石黒が怒鳴った。「僕達にそんな権限はありません。」そう言って外へ出て行った。「お前らグルだな!」石黒が星璃の目を見て怒鳴った。「相変わらずピーチクパーチク、うるせえなあ!ユーチューブだけにしとけ。冥土の土産に聞かせてやる。あんたらがユーチューブピーチクパーチク言わなかったらこうにはならなかった。日本のドンを怒らせちまった天罰なんだ!私達は1600年後半から政府の犬をやってんのさ!◯◯総理も私達がやった。捕まったあんちゃんは、無実だよ。◯◯協会もな!」星璃は、残っている4人に言い聞かせた。「来るよ!」星璃は、怒鳴ったと同時に石黒の額を銃弾が貫いた。床に倒れた。「来るよ!」星璃が怒鳴った。坂上の額に銃弾が貫いた。坂上は床に倒れた。その後国会議員2人をやって任務完了!オフィスは血の海だった。オフィスの扉が開いて澪が入って来た。二ノ宮も入って来た。「ご苦労さまでした。これで今回は終了です。有り難う御座いました。」二ノ宮は4人に頭を下げた。「二ノ宮さん。盗聴器はずしてくれ、今日中に。頼んだ。」星璃は二ノ宮の目を見て微笑んだ。「二ノ宮さん。赤ワインとグラス5個を買って来てくれねえか?5人で乾杯しよう。」星璃は二ノ宮の目を見て微笑んだ。二ノ宮は赤ワインとグラス5個を買って来た。小春が一言一人にグラスを渡してワインを注いだ。「私がプロージット」って音頭をとるからその後皆で「プロージット」って言ってワインを飲んでグラスを床に投げ捨て割る。「プロージット!」星璃が音頭をとった。「プロージット!」みんなで声を合わせてワインを飲んだグラスを床になげつけた。パリーン!!





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