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リザルト確認

『そうか、みんな距離を取っていたのは魔法を使う為だったのか』

『それにしても、ユキテンゲは倒しにくいっていうの、本当なんだな』

『結構見た目的には可愛くてイケそうな分、ギャップがあるよな』

『モンシコ勢おるな』


 倒し終わった後で、武器をストレージに収納し終えると、仮面の下でそんなコメントが流れていく。


 ユキテンゲは防御能力と攻撃が強力な代わりに、体力はそこまで多くはないようで、弱点属性の炎を当てただけで楽に倒せてしまった。


「さてさて、討伐報酬の素材はどうかなー?」

「ま、私は期待してないけどね」


 ちくわとねこまの二人がドローンカメラに向かってそう話しながら、ドロップ素材の確認をしている。俺も何か良い物が落ちていないか確認しておくか。そう思って俺はストレージの中を確認する。


 雪解け水×20

 雪天花の振袖×1


「え、これだけ?」


 思わず声が出てしまっていた。あまりにも少なすぎる。なにか別の場所に入っていたりとか、そう言う可能性も考えてみるが、どこを確認してもドロップ素材はそれ以外何もなかった。


 マンダやモビのリザルトも「雪解け水」というアイテムが三つずつくらいで、全く役に立ちそうな素材はなかった。


「あーやっぱり……」

「うーんおいしくなーい」


 そんな声がちくわたちの方から漏れる。俺は配信画面を開いて彼女たちのドロップリザルトも確認してみる。


 ちくわの方は「雪解け水×12」ねこまの方は「雪解け水×13」とだけ書かれている。どうやらユキテンゲの素材はほとんどが「雪解け水」になってしまうらしい。


『嘘……私のドロップリザルト、悪すぎ?』

『まあ、こんなもんだよな、ユキテンゲのリザルト他でも見たけど』

『この強さで『雪解け水』っていうよくわかんないアイテムしかドロップしないんじゃ、そりゃあ人気はないわな』


 コメント欄も、あまり良い反応ではない。確かに中級以上で「映え」を意識してボス討伐するのは、並大抵の努力では不可能そうだった。


「あ、ちなみにモブ君の方はどうかな?」


 あまりの取れ高の無さに、ちくわは俺に助けを求めるような視線を送ってくる。そう言われてもな……俺も似たり寄ったりなんだが。


「はい、こんな感じです」


 まあここで勿体付けてリスナーの期待を煽るのは逆効果だし、俺自身そんなにうまくは出来ない。そう判断して勿体ぶらずにリザルトを見せることにする。


 見せたところで、リスナーや他の人の反応は「モブもかぁ……」だと思っていた。だが、どうやらそうではないらしく、ちくわは不思議そうな顔をして、リザルトの詳細を確認している。何か変なものでもあったのだろうか?


「雪天花の、振袖……?」


 彼女がそう口にすると、その場にいる全員が首をかしげた。

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