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蔵前ゆうた
マルバツ小学校を卒業した、蔵前ゆうたはアニメと漫画がとても好きだった。小中一貫校であり、ほとんど知っている人だった。恋に部活に、勉強に没頭する少年の物語。
「おーーい!ゆうたー!」
声をかけてきたのは、小学校も同じで、家がいちばん近い親友のひろしだ。
「どうした?」
「クラス替え見たか?」
「お前と違うクラスだったぞ!!」
--入学式の日はみんなでワイワイ過ごした。
翌日
「部活、何に入るか決めたか?」
そう聞いてきたのは、同じクラスのしゅうただ。
少し子供っぽいやんちゃなやつだ。
「まだ決めてないや。」
「ならさー、一緒に吹奏楽部見学してくれない?」
「なんで、文化部なんだよ!」
「吹奏楽ってすごいんだぞ!!!」
「おっ、ぉー」
圧に負けひろしと共に3人で見学することになった。
「おっ君たちは新入生かい?いいねー男子3人ってのは」
少し苦手なタイプの先輩だ、
吹奏楽には、金管楽器、木管楽器、パーカッションなどがあり、弦楽器を引ける生徒はいなかった。
見学中にクラリネットの女の先輩を見かけた。
--その時僕はその女の先輩に恋をした。
そして翌日吹奏楽に男子3人で入部した。




