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わざと、そのままで

作者: Soraきた

ありふれた言葉のなかで

わたしに似合うものは、

いったい、いくつあるのかな?

指折り数えたことはないけれど


遠い場所をわざと選んでる 

わたしはいつも遠慮して、

あなたのそばでは写ろうとしない


朝焼けがキレイなときがあって

そんなときは

あなたのそばで見ていたいと思ってた

まっすぐに歩いたら

あなたには何歩で届く?

歩数を数えてみたら

意外と遠くあった


それだけ、肩を寄せ合う距離って

大事なんだと思った

それだけ、何気なく寄り添う気持ちが

大切なんだと気づいた


今度は夕焼けかな 

そんなにきれいじゃなくてもいいから

少しだけ、あなたの近くで・・

もし、そんな機会があったら






読んでいただき、ありがとうございます

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