表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

悪魔の囁き

作者: なしりんご

それは突然起こった。

朝、目が覚めると目覚まし時計の針は8:00を指していた。

それを二度見し、私は大急ぎで布団から出て、階段を下った。


「やばい、なんで起こしてくれなかったの~」

「何度も起こしたわよ」


母にそう言いながら、私は学校に行く準備を終わらせ、そして、靴を履いた。


「優香、朝起きたら水を飲めっていったでしょう?」


母はテレビの影響を受けやすく、昨日見た朝たくさん水を飲むと健康になるというのを信じ、私に強引に 水を二杯のませられ、家を出た。


学校についたのは一時限目の始まる三分前だった。

友達に登校途中に連絡しておいたことで朝礼はトイレに行っていたことになっていた。友達にお礼をいい、急いで用意をし、髪を整え、なんとか授業に間に合った。



始めてこの類の小説を書きました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ