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北の陣 第2幕  作者: m
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エリート兵士

ある日の事… 中央軍の、とある一行が北地区に向かう途中の出来事だった…


エリート兵士A「なんで俺達が北討伐に行かなきゃいけないんだ?」


エリート兵士B「まったくだ!こんな事下っ端にやらせときゃいいんだ!下っ端に!」


エリート兵士A「本当だよな!わざわざ俺達まで行かせる事なんてないのに!まったく頭にくる事この上ない!」


とある一行は所々でそう愚痴をこぼしながら北地区に向かっていた…


その途中、今まで一緒に行軍していた中央軍の前方にいた兵士達と後方にいた兵士達が愚痴をこぼしていたエリート兵士達に襲いかかって来た、そして愚痴をこぼしていたエリート兵士は全員同じ中央軍である兵士に殺されたのであった… 殺されたエリート兵士は500人を越えていた…


この出来事は他の中央軍の人間には知られないよう隠密に計画され、秘密裏に実行されたのであった…


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