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第183話 さまよえる破壊神(後編)

 自分たち攻撃魔法兵士が魔法の鎧を装着すれば、無敵ではないか。カウバー・ズールは、そう思っている。

 卑怯と思うべきではない。相手は、人間が一生を鍛錬努力に費やしても決して獲得出来ない力を持った怪物なのだ。

 そんな怪物が、敵国ヴァスケリアからやって来て、ここエセルナード王国を滅ぼそうとしている。

 卑怯でもいい。今は、手段を選ばず国を守る時なのだ。

 だからカウバーは、仲間たちと共に隊列を組み、魔石の杖を構えて炎を放った。電光を迸らせ、冷気の嵐をぶちまけた。魔力そのものも、魔法の鎧によって強化されている。

 強化された攻撃魔法が、怪物の体表面で弾けて散った。

 噂に聞く、ヴァスケリアの赤き魔人。

 その姿は、しかし白い悪鬼とでも呼ぶべきものだ。

 自分たちと同じく、魔法の鎧を装着している、ように見える。ただし、左半身のみだ。

 右半身は、隆々たる筋肉を白色の竜鱗で守り固めた、魔人の裸体である。

 そんな異形の肉体が、ぶつかってくる炎を粉砕し、浴びせられる稲妻を弾き、押し寄せる冷気をはねのける。

 無傷の悪鬼の周囲で、火の粉が舞い、電光の飛沫が散り、氷の欠片が蒸気に変わった。

 荒れ狂う攻撃魔法を蹴散らしながら、白い悪鬼がゆらりと歩む。

 魔法の鎧をまとった攻撃魔法兵士が、1人また1人と、残骸に変わってゆく。もはや死体ですらない、潰れた肉塊と金属屑の混ざり物と化してゆく。

 悪鬼の右手。牙状の突起を生やした拳が、カウバーの仲間の1人を叩き潰しながら引き裂いた。ひしゃげた魔法の鎧をこびりつかせた人体の破片が、宙にぶちまけられて地に降った。

 悪鬼の左手。白色の手甲をまとう五指が、逃げようとする攻撃魔法兵士の頭部にめり込んでゆく。魔法の兜が破裂し、潰れた脳髄が噴出する。

 カウバーも、いつの間にか倒れていた。いや、両脚は地面に立っている。

 胴体が、魔法の鎧もろとも切断されていた。直立不動の下半身から、上半身が転げ落ち、突っ伏している。

 傍らを、白い悪鬼が悠然と通過して行く。節くれだった長大な刃、とも言える形状の尻尾を揺らめかせながら。

 その尻尾に、自分の臓物が絡み付いている様を、カウバーは呆然と見つめていた。

 ルネリア王女が、白い悪鬼に向かって何か言い募っているようだが、もはや聞こえない。

 彼女を、殺さずに済んだ。結果としては、白い悪鬼が、この王女を守ってくれた。

 そこにだけ救いを感じながら、攻撃魔法兵士カウバー・ズールは屍に変わっていった。



 ヴァスケリアの北国境を守っていたのは、かのダルーハ・ケスナーである。

 エセルナード側からヴァスケリアを攻めるとなれば、まずは竜退治の英雄と戦う事になる。

 否。あれは英雄ではなく魔王だ、とペラネテス5世は思う。

 無論、面識があるわけではない。自分は国王として、ただ報告を受けただけだ。

 ヴァスケリア北部を奪い取るために放った軍勢1万が、およそ3千にも満たぬダルーハ軍によって、撃退されたと言うより蹂躙・粉砕され、約半数が原形をとどめぬ屍に変わったと。

 敗走の後、どうにか帰国した残り半数の兵は、ほぼ全員が心を破壊されていた。

 数千人もの兵士に、あれほどの恐怖心を植え付ける。

 まさしく、魔王だ。

 その魔王を討ち倒したのは、女王エル・ザナード1世であるとは言われている。

 だが、女王の影の力として暗躍し様々な汚れ仕事をこなす怪物の存在は、ダルーハ・ケスナーの死後間もない頃から確実視されていた。

 ヴァスケリアの、赤き魔人。

 女王の意を受けてダルーハを暗殺した、かの怪物が今、単身でエセルナードの地を侵し、殺戮を行っているという。

「ヴァスケリアとは、怪物の国か……!」

 鈍色の兜と面頬の中で、ペラネテス5世は罵った。

 病身の自分でも、こうして魔法の鎧を装着すれば戦場に立てる。

 王都クレシオス。その城壁の上から、国王ペラネテス5世は戦場全域を見渡した。

 王都城外、荒涼たる原野に、鈍色の軍勢が布陣している。

 普通に魔法の鎧を着用した兵士たち、だけではない。

 魔法の鎧の成分を体内に取り込んで異形化し、金属の巨人となった者たちもいて、さながら巨像の如く、城門の守りに就いている。

 ペラネテス5世の周囲では、やはり魔法の鎧に身を包んだ攻撃魔法兵士の大部隊が、城壁上からの狙撃の態勢を整えていた。

「悪しき力であるのは百も承知。ルネリアよ、そなたに言われるまでもない」

 今はこの場にいない、安否定かならぬ娘に、国王は語りかけていた。

「だがな、隣に怪物の国が存在しているのだぞ? 力がなければ国を、民を、守る事が出来ぬ。それがわからぬか……ルネリア……」

 赤き魔人との対話のために、ルネリア王女は王都を出た。

 赤き魔人を仕留める好機と見たならば、傍らに王女がいて、その身が案じられる状況であったとしても躊躇ってはならぬ。

 攻撃魔法兵士たちに、そう命じたのは、国王たる自分である。

 ペラネテス5世は、かぶりを振った。

 自分の背後、城壁の内側では、王都の民が日々の生活を営んでいるのだ。

 国王として、気遣わねばならないのは、自分の娘の安否ではない。

「国王陛下、どうか王宮にお戻り下さい」

 魔法の鎧に身を固めた近衛騎士の1人が、懇願してくる。

「御身に万一の事が……」

「ヴァスケリアの赤き魔人。その力が噂通りのものであるならば、王宮の中とて安全ではない……もはや安全な場所など、この国にはあるまいよ」

 ペラネテス5世は言った。

「ここにおろうと病床で安穏としておろうと同じ事……見るがいい、あれではないのか」

 赤き魔人。その呼び名にそぐわず、白い悪鬼とも呼ぶべき姿をしているという。

 その白色の異形が1体、悠然と原野を歩み、王都城門へと迫りつつある。

 左半身は、白い全身甲冑。

 右半身は、竜鱗をまとう魔人。

 禍々しく角を伸ばした、悪鬼の頭蓋骨とも言うべき素顔が、右半分だけ露わである。左半面は、兜と面頬だ。

 炯々と赤く輝く眼光は、しかし左右共に隠れる事なく放たれて、城壁上の国王を見据えている。

 そんな白い悪鬼が、歩みを止めた。城門前、防衛戦の形に展開する鈍色の軍勢と、対峙する形となった。

「王都にてエセルナ一ドの国政を司る方々に、申し上げる」

 白い悪鬼が、声を発した。

 大音声、というわけではないが城壁上まで届く声。あるいは魔法の鎧が音声を拾ってくれているのかも知れない。

「魔法の鎧という力を、放棄していただきたい。王都にある魔法の鎧の工房を、僕は今から破壊しなければならないが、貴方がたが自主的にそれを行ってくれるのならば大いに助かる」

「単身で王都に攻め入り、工房を破壊する……お前の力が噂通りのものであるなら容易い事であろうな、赤き魔人よ」

 ペラネテス5世は、叫んだわけではない。

 その声は、しかし白い悪鬼に届いたようだ。魔法の鎧の力、であろうか。

「僕は……自分が何者なのか、わからない。ただ……貴方たちの言う赤き魔人、ではないような気がする」

「ふん。ではヴァスケリアという国に出現した、かの赤き竜から数えて4体目の魔王であるというわけか」

 赤き魔人とは別存在、であるにしても。

 魔法の鎧を支給された攻撃魔法兵士の部隊を、殺し尽くしてここまで来た怪物である事に、違いはないのだ。

「次々と怪物を誕生させ、暴虐を許し、あまつさえ国境を越えて送り込んで来る。そのような国が近隣にあって、魔法の鎧という戦力を捨てられるわけがあるまい」

「……ならば、魔法の鎧で僕を止めて見せるがいい」

 怪物が、ゆらりと歩みを再開した。城門に向かってだ。

「ここまでの道中、魔法の鎧がいかなるものかを僕は見てきた……滅ぼさなければならないもの、と判断する。魔法の鎧は、僕が守りたいと思うものを脅かす」

「脅かす、だと……今、貴様に脅かされているのは我々だ! それがわからぬか!」

 国王の怒声を合図として、城壁上の攻撃魔法兵団が一斉に魔力を迸らせた。

 無数の魔石から、流星のような火球が発射される。雷鳴を伴う電光が、冷気の嵐が、発射される。

 その全てが、白い悪鬼を直撃した。爆発の火柱が上がって火の粉が舞い、際限なく落雷が集中して地面が砕ける。

 土の破片が大量に舞い上がり、爆風に渦巻きながら禍々しい煙幕を成す。

 その中を、無傷の悪鬼が悠然と歩み続けていた。

 白い甲冑をまとう左半身に、筋肉と鱗を隆起させた右半身に、冷気の嵐がぶつかってゆく。氷の粒が無数、砕け散りながら蒸気と化す。

 凍傷を負う、どころか凍えた様子もなく、過酷な温度差すら物ともせずに、白い悪鬼は歩を進めている。爆炎を、土煙を、水蒸気の渦を、ゆっくりと蹴散らしながら。

 地上に布陣する鈍色の軍勢が、怒涛の勢いで白兵戦を挑んでいった。

 魔法の鎧で身を守る兵士たちが、槍を突き込み、戦斧や槌矛を叩き付け、長剣を閃かせる。様々な方向から、白い悪鬼に向かって間断なく。

 槍は切断され、戦斧は砕け、槌矛はへし曲がり、長剣はことごとく折れ飛んだ。

 兵士たちは、魔法の鎧もろとも潰れてひしゃげ、片っ端から肉と金属の残骸に変わっていった。

 白い悪鬼は、戦ってすらいない。歩みながらの手の動きが、尻尾の躍動が、周囲にある人体と魔法の鎧を一緒くたに破壊し続ける。

 金属の巨人たちが、地響きを立てて動いた。

 襲い来る巨体の群れを見据えながら、白い悪鬼が右手をかざす。

 凶器そのものの五指が、掌が、発光した。

 淡く白い輝きが、燃え盛るように激しさと眩さを増してゆく。

 光まとう右手を、悪鬼が横殴りに振るった。

 燃え上がる白色光が、悪鬼の五指と掌から溢れ出す。

 それは、光が空中に塗り広げられたかのような光景であった。

 世界が、悪鬼によって白く塗り潰された。ペラネテス5世の目には、そう見えた。

 その圧倒的な白色の中、金属の巨人たちが粉々に砕けてゆく。兵士たちが、魔法の鎧と一体化しながら歪み潰れ、ちぎれ飛び、消滅してゆく。

 鈍色の軍勢を一掃した白色光は、しかし勢い衰える事なく、まるで津波のように王都の城壁を直撃した。

 崩れゆく城壁の上から、ペラネテス5世は投げ出されていた。攻撃魔法兵団や近衛騎士団と共に、白色光の津波の中へと。

 国王として、自分の行いは誤っていたのか。ぼんやりと、ペラネテス5世は思った。

 白い悪鬼の、脅迫も同然の警告に、大人しく従うべきであったのか。魔法の鎧という、この怪物に対しては何の役にも立たない防衛力を、放棄するべきであったのか。

 戦うべきでは、なかったのか。

 白色光の奔流が、城壁を崩壊させながら王都内部に押し寄せる。

 街並みが、白く塗り潰されていった。

 建物は砕けて舞い上がり、住民は、屍に変わる過程を晒す事なく消滅してゆく。

 老若男女、貧富貴賎の差別なく、王都の民がことごとく地上から消え失せる。

 愚かな国王が、戦いを選んだ結果である。

 否。戦いではない、とペラネテス5世は思う。

 自分は、単独の相手を、完全武装の軍勢で踏み潰そうとしたのだ。

 強大な力を持つとは言え、ただ1体の怪物。数の力で討殺するのは容易い。

 そんな事を、自分は考えていなかったか。

 思いながらペラネテス5世は、白く塗り潰された世界の中で、原型を失っていった。

(私は……弱い者いじめを、しようとしただけ……か……)

「1つだけ言っておこう……ルネリア王女は、無事だ」

 白い悪鬼の言葉に、ペラネテス5世は安堵した。

 それが、最後の感情となった。



 少年は思う。

 このルネリア・エセルナ一ドという少女は、美しい。

 高慢さと紙一重の気高さが、こうして粗末な村娘の服装では隠しきれずに現れている。その美貌に、すらりと優美な手足に、風に揺れる髪の1本1本に。

 彼女の叔父である、あのトーマガルタ・ボフマー公爵は、姪である王女のこの美しさに正気を失ってしまった。

 殺しておいて良かった、と少年は思う。命ある限り、あの男はルネリア王女に執着し続けただろう。

 守る事。それは、すなわち殺す事なのだ。守るべきものを脅かす存在を、この世から消し去る事なのだ。

「私を助けて下さった事……改めて、お礼申し上げますわ」

 のんびりとした農村の風景を、高台の上から見下ろし眺めながら、ルネリアは言った。

「私のように偶然、視界に入ってしまったものを守りながら、貴方は御自分の道を歩まれるのですわね。これからも、ずっと」

「道と言うほどのものではない、と思う。それよりルネリア王女、貴女は僕に、そんな話をしたいわけではないだろう」

 王女の傍らに佇んだまま、少年は言った。

 今は、白い悪鬼ではない。襤褸をまとう、みすぼらしい人間の少年の姿である。

「貴女は、僕を憎んでいるはずだ。どのような恨み言をぶつけられても、僕には耳をふさぐ資格がない」

「何のお話ですの?」

「……この国の王都が、地上から消えた。王都の民衆も、貴女の父上も……僕が、殺し尽くした」

 エセルナード王国は、王都を失った。

 今は廃墟と化している王都クレシオスから、さほど遠くない村である。ここに少年はルネリア王女の身柄を預け、王都に向かい、破壊と殺戮を行った。

 結果、エセルナード王都クレシオスは地図から消え失せたのだ。

「魔法の鎧の工房その他諸々……あの悪しき力に関わりあるもの全てを、滅ぼして下さったのでしょう?」

 ルネリアは微笑んだ。

「王都の民が、そのついでのように殺戮され尽くしてしまったのは、魔法の鎧を戦力として受け入れてしまった私どもエセルナード王家の罪。貴方がお気になさる事ではありませんわ」

 微笑みながら、王女は短剣を抜き放った。

 武術の心得があるのだろう。刃物の構え方は、見事なものである。

 自分が人間であれば、このまま彼女に刺し殺されてしまうところであろうか、と少年は思った。

 それをせず、ただ抜き身の短剣を持ったまま、ルネリアが問う。

「お名前も、素性も、まだ思い出せませんの?」

「無理に思い出す必要はない、という気もする」

「貴方は、とても高潔な御心の持ち主。それだけは、私にもわかりますわ」

 王女が、空を見上げた。

「私、運が良かったのですわね。偶然、貴方の視界に入る事が出来た……同じように王都の民が、1人か2人でも貴方の視界に入っていたら。きっと、あのような事にはならなかったと私は思いますの。貴方は、王都の民を守って下さいましたわ」

「守らず、滅ぼした。それが全てだ。その短剣で、僕を刺すといい」

 少年は言った。

「恐らく、僕は死なないだろう。だけど僕は、貴女の憎しみを受けなければならない」

「私、貴方を憎んでなどおりませんもの」

 ルネリアが笑う。

 美しい笑顔だ、と少年は思った。これほど美しい笑顔が、この世にあって良いのか、と思えるほどに。

「誰にどれほど憎まれたとしても、貴方は大勢の人々を守り続けるのでしょう。同じくらいに多くの命を奪いながら……守るべきものと滅ぼすべきものを選別する資格を、貴方はお持ちなのですわ。何故なら、貴方はお強いから」

「強い……のかな、僕は本当に」

 一瞬、少年は俯いた。

 その一瞬の間に、全てが終わっていた。

「強き者は、弱き者を守り……弱き者は……」

 王女の笑顔から、血の気が失せてゆく。

 短剣は、彼女自身の左胸に深々と突き刺さっていた。

「守られる事を……こうして、拒絶する……それが、せめてもの自由……」

「何を……」

 倒れゆく王女を、少年は呆然と抱き止めた。

「ルネリア王女……僕は、貴女が何を言っているのか……わからない……」

「わかるはずも、ありませんわ……どうか、お願い……私たちに、変に理解を示すような事は……なさらないで……」

 たおやかで豊麗な肢体から、温もりが急激に失せてゆく。

 それを、少年は止められなかった。

「貴方がたと、私たちが……理解し合う……など……」

「ルネリア王女……」

 王女は、もう応えてはくれない。

 この世のものとは思えないほど美しい笑顔が、青ざめたまま硬直している。

 自分は、やはり強くなどない。ぼんやりと、少年はそう思わざるを得なかった。

 自分ごときの力では、王女の肉体から抜け出してゆく命を、捕まえる事すら出来ないのだ。

「守る……僕は、守らなければ……ならなかった……なのに……」

 屍を抱いたまま、少年は天を仰ぎ、そして語りかけた。

「守る……とは? 何だ……誰か、教えてくれ……」

 自分の、名前すら思い出せない。

 自分が、何者であるのかもわからない。

 だが。自分に、人ならざるものとしての命を与えてくれた何者かの存在は、思い出せる。

 記憶が、甦ってくる。心の、ではなく身体の、血の中から。

「守る、とは……一体、何なのか……どうか教えてくれないか……ガイエル・ケスナー……」

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