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1話: 異次元の招待状
シリーズ2を突破した慧と雫の元に、新たな招待状が届く。
封筒には、より高度な異次元施設の地図と、試練の概要が示されていた。
「……また、か」
慧は分析者として冷静に封筒を観察する。
「今回はさらに情報の複雑さが増すだろう」
雫は直感で紋様の揺らぎを感じ取り、施設の異常性を察する。
「危険度も増しているわね」
施設に到着すると、新たな参加者も加わり、心理戦はより複雑化する。
導入課題は、異次元情報の複合解析と、複数参加者の意図を読み取ることが求められるものだった。
「……進もう」
慧が呟き、雫も力強く頷く。
未知なる次元の試練が、再び二人を待ち受けていた。




